岐阜工業高等専門学校の評判・口コミ

このページでは、岐阜工業高等専門学校 建築学科在籍中の学生から聞いた、岐阜工業高等専門学校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「授業が役に立つ」「校舎が広い」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな声をお伝えしますので、岐阜高専に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

回答者プロフィール

岐阜工業高等専門学校(建築学科)で一番魅力に感じている点は授業が役に立つところ

授業が役に立つところです。

とてもいいと思う点は授業内容です。それは社会へ旅立つときにとても実感しました。来年就職する自分に、必要なスキルが大変身についていることが就職活動を通じて実感することができました。就職してから取ることができる資格の勉強もしていることは最近になって知りました。とても役に立つことを勉強しているのだと思い、最近になって少し遅いですがまじめに授業を聞いています。就職してからも大卒に負けないくらいの知識を持っていることを生かして、みんなの一歩前に立って歩いていきたいと思います。

先生が優しいところにも満足

先生が優しいところです。

先生がとても優しく穏やかで、思いやりのある熱い先生が多いということです。建築は人からの評価というものを大事にし、よく聞かなければならないものです。なぜなら、家を建てることは自分が満足するのではなく相手からの評価が大事だからです。そんな世界なので、先生は何をするにしても批評・評価してくれます。嫌な先生から言われたらおそらく建築が嫌いになっていましたが、先生がとてもいい先生ばかりなのでやってこれました。先生のおかげです。

岐阜工業高等専門学校(建築学科)への不満は？

校舎が広いことです。

校内はもちろんスケボー・自転車禁止です。しかし、校舎が本当に広くて、移動教室などに端から端まで移動しなければならないこともあります。休み時間が10分であるのに、最長15分かかるような教室移動もあります。この学校は時間にはとても厳しく、すぐに遅刻にされます。なので次の教室を意識して行動しなければなりません。自転車やスケートボードを利用したいものです。

課題がとても多いところです。

建築系の課題が３つ重なったりします。他の一般教科のレポートが重なったりすると、本当に大変です。先生同士であまりコミュニケーションを取らないためか、課題のタイミングが悪く、一気に9つ重なったことがあります。それもなにか将来役に立つのかもしれませんが、課題に対し良いものを作り上げることも必要なスキルだと思うので、本当にやめていただきたいものでした。

岐阜工業高等専門学校のおすすめ学科は建築学科

建築学科です。

課題は多いですが、先生もとてもいい先生が多くオススメできます。そしてなによりかっこいいです。模型を作っている姿もそうですが。ものの考え方が変わったりします。自分自身が変われる学科であると思っています。

岐阜工業高等専門学校に通って良かった？

はい、通って良かったと強く思います。

自分は一般教科がとても嫌いで、やっている意味がわかりませんでした。なので早く専門的な知識をつけて将来に役立つ勉強を早くからしておきたく、そういう勉強の方がやる気が出ると思い入学しました。予想通りでした。やる気も出るし将来がよく見えました。上をみて生活してきたので、日々の勉強もまじめに取り組むことができました。専門的なことを勉強することが長いので、知識が豊富です。それはとても強みだと思います。

岐阜工業高等専門学校の基本情報

• 運営：独立行政法人 国立高等専門学校機構
• 住所：岐阜県本巣市上真桑2236-2
• アクセス：北方真桑駅（樽見線）より徒歩11分
• 関連URL：https://www.gifu-nct.ac.jp/