岡山白陵中学校の評判・口コミ
最終更新日:2023/08/11
岡山白陵中学校の評判・口コミ
岡山白陵中学校に通っているお母さん、お父さんから聞いた、岡山白陵中学校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「学業に力を入れている」「帰りの電車の本数が少ない」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、岡山白陵中学校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答:15歳女子生徒の親 (50代前半女性)
評価:★★★★★(大満足)
満足:学習環境の質が高い
6年制の中高一貫校であるため、学年ごとのカリキュラムにとらわれることなく効率的に教科教育がなされています。共に学ぶ生徒も学習に対する意識が高く、皆で向上しようとする環境なので無理なく成績を上げることができます。先生方は担当教科において生徒が理解しやすいよう日々研究されており、独自の課題などを用いて熱心に指導に当たってくださいます。質問などにも生徒が納得するまで付き合ってくださいます。師弟関係は厳しく考えられており、現代では珍しく、先生や先輩に対する態度などもしつけてくださり、今後社会に出ていく人間を育てようとする学校の姿勢が感じられます。その一方、生徒が悩んだり困ったりしている時には面談などで積極的に話を聞いてくださり、保護者としては見守られている安心感を感じます。
不満:学校行事が地味
学校行事はとても地味です。特にここ3年は新型コロナウィルス感染症拡大防止の影響もあり、生徒が楽しみにしている行事はすべて中止となりました。その影響は他校よりも長く、中3の娘は運動会と文化発表会を経験することなく中学課程修了となりました。社会情勢もあり、仕方がないところもありますが、参観日も数えるほどだったので、子どもの様子がいまひとつ掴めませんでした。また、伝統を守る気風があるので、「前例がない」という理由で時代に合わせた行事の柔軟な変化や生徒の意見を取り入れた斬新な生徒活動は見受けられません。加えて、伝統を重んじるがゆえに制服も変化がないので、女子の評判はいまひとつです。
回答:14歳女子生徒の親 (40代後半女性)
評価:★★★★☆(満足)
満足:学業に力を入れている
授業の進度が早く、どんどん進むのでボーっとする暇がありません。宿題も多いので親としてはありがたいと思います。また、進学を意識したカリキュラムになっており、土曜日も授業があります。みんな同じ目標に向かって切磋琢磨できる環境が整っており、先生方も熱心に指導してくださります。素朴で優しい生徒が多く、子どもも学校生活を楽しんでいます。自然豊かな環境で勉学に打ち込み、将来の目標に向かって努力するためには最高の環境だと思います。
不満:帰りの電車の本数が少ない
遠方から通っているので待ち時間が長いと帰宅に時間がかかります。天候によってはたまに電車が止まるので、連絡を取れないことが親としては心配です。あと、カバンが重すぎるので中に入れる教材の量をもう少しなんとかしてあげてほしいです。柔道で使う道着も洗うために毎週持ち帰ってきますが、さすがにカバンの中に入れるのは無理があるように思います。あんなに重いカバンを背負って毎日歩くのは危ないような気がします。
岡山白陵中学校の口コミ掲示板
名無しさん
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岡山白陵中学校の基本情報
- 名称:岡山白陵中学校
- 住所:岡山県赤磐市勢力588
- アクセス:JR山陽本線(姫路~岡山)熊山
- 関連URL:https://www.okahaku.ed.jp/
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コメント一覧
【生徒募集】
今後10年間の岡山県における12歳人口の減少幅から試算する限り、岡山県内のみの募集活動では定員充足不可能で、経営破綻する。広島学院、広大福山、愛光、久留米大附設、ラ・サールを凌駕する進学実績を挙げ、西日本一円から生徒が受験しにくる必要がある現実をトップが認識できていない。西播地区では同一法人経営の白陵(高砂)と生徒の取り合い状態になっている。JRが姫路―岡山間直通電車の運行を昼間時間帯に廃止した(相生で乗り換えが必要)ので、兵庫県サイドからみると著しく通学利便性が落ちた。9時始業にしたが、下校時間も後ろに押したので、生徒の家庭学習時間は増えない。大阪以東には実績ある学校が既に多数できたので、寮生も減り、寮収益減少も経営圧迫に拍車をかける。
【募集定員】
1976年 開校
1979年 完成年、全校生徒数420名程度→戦後第二次ベビーブーム期
もともとはこじんまりした学校のはずだった。
現在、全校生徒数1000名強→特殊出生率1.3の少子化、児童人口急減期
2代目理事長は、時代に逆行した拡大路線をとった。
【理事長】
2代目から3代目に代わるのが遅すぎる。3代目の理事長は、兵庫県公立の校長あがりで私学経営には素人であり、既に80歳の高齢で判断力はない。次期4代は白陵(高砂)の校長がなるだろう。しかし、それでももう60代半ばの高齢である。岡山の今の校長は次期理事長候補の言うことを聞かない。
【理事会】
誰が理事で、いつ、どこで、どんな理事会が開かれ、何が決められているのかを誰も知らない。
【校長】
創立者亡き後、無責任な公立天下り校長が4代続いて初めて生まれた生え抜き校長だが、外の世界を知らない。ラジオ出演して「私が岡山白陵の歴史です」とおっしゃった。いつから北朝鮮の指導者ででもあるかのような振舞いになられたのか。また、塾との対談You Tubeでは「生徒に一番必要なのは謙虚さです」とおっしゃった。その言葉はご自分に向けるべきではないか。メディア対策が全くなっていない。
【参事】
元教頭は源氏物語が共通テストに出ないことを無視し、自分が50年近く前、学生時代に勉強したから、という理由だけでそれを教え続けようとする。元生徒部長は「電車内のマナー指導をします」と生徒集会で何度も言ったが、ご自身はマイカー通勤である。絶対に電車指導しない。電車に乗ったら、客や他校生と岡白生のいざこざに巻き込まれて、安部元首相まがいのとんでもない事件が起きてしまう危険性をよくご存じなのである。
【生徒の偏重】
朝日塾小学校出身者が入学しなくなれば、入学者は100名を切る。岡山白陵中学校附属朝日塾小学校状態の占有率である。その結果、人間関係が小学校1年生から固定化してしまいかねない不健全な状況が生じている。小学校から私学に入れる家庭は開業医が多く、子どもは医学部狙いである。川崎医大にしか通せないのであれば、川崎医科大学附属高校に最初から行っておけばよいことになる。
【中学入試(定員160名)】
非専願(2022年741名)は全然入学しない。後に控える本命のための練習として受験しており、模試である。
(専願志願者数)
2017年 177名
2018年 151名
2019年 125名
2020年 124名
2021年 118名
2022年 76名→定員割れ発生
入試は成立していない。志願者全入であり、完全にFラン私学化した。2023年入試の「社会」導入に意味はない。この学校の教師たちは、かつて国立に落ちて私立大学にしか進学できなかった卒業生を馬鹿にした。「産近甲龍」に行った者など、人間扱いしなかったが、その矢が自分に返ってきたのである。
【教師】
岡山県公立中高の採用試験に落ちたか、受ける気力もなかった人がなっている。または、教育実習に来た卒業生をろくに試験もしないまま安易に採用している。当然ながら、国立後期の小論文や面接指導ができるだけの人物はいない。年功序列で凝り固まっているので、若くて優秀な人も腐っていく。公立だと県内で最も優秀な教師がトップ校に集められ、高3指導に集中的に人材を充てられる。指導力が落ちたら下の学校に転勤させられるが、この学校には転勤がない。20代で一旦採用されたら、駄目でも65歳まで居直るし、指導力のない教師に中1から高3まで持ち上がられたら目も当てられない。
【ブラック企業】
教師が生徒に体罰をしたり、暴言を吐いたりするのは当たり前だった。自分たちの指導力のなさを棚に上げて、前途ある生徒たちの未来を暗いものにした。精神に変調をきたすほどのハラスメントが生じていても、みんなで無視し続ける体質は変わっていない。
【本家と分家】
駒澤大学と苫小牧駒澤大学×
専修大学と石巻専修大学×
獨協大学と姫路獨協大学×
東京理科大学と山口東京理科大学×
立命館大学と立命館アジア太平洋大学×
ラ・サールと函館ラ・サール×
白陵と岡山白陵×
本家と同じものを地方に作った学校法人はどこも困っている。本家のコピーではやっていけない。本家と何が違うのかを説明できる人間がどこにもいない。駒澤はタダで苫小牧を京都の学校法人に放り投げた。引き継いだ法人はスーパーのレジ店員並みの給与しか教職員に払えていない。東京理科大学は山口を山陽小野田市に投げた。獨協も同様に姫路を市に投げ飛ばそうとしたが、昨年拒否され、行き場を失っている。岡山で進学校路線をあきらめ、合唱部、ディベート部、柔道部、野球部で売りたいなら、創志学園に無償譲渡し、全国大会常連校にするか。
【進学実績2022年】
卒業生数154名、うち国公立大学現役合格者数37名、同進学者数27名
(「週刊朝日」2022年6月17日号 97ページ)
154―27=127名、今春の卒業生154名中127名は現役で国公立大学には進学できなかった。かつての名門は、ここまで朽ちた。あのPL学園野球部が廃部になった姿にこの学校の現在が重なる。
【寄付】
勉強ができない生徒を馬鹿にするだけしておいて、卒業後長い年月を経た卒業生にも南館を作ったから、第一寮をつぶしたから、新しいテニスコートを作ったからと言って、寄付の請求だけはしてくる。在学時にも施設拡充の度に法外な寄付を要求してきていた。保護者の中には経済的に苦しい家庭もあったが、そんなことは全くお構いなしだった。
【卒業生】
岡山全日空ホテルで同窓会をしても、集まってくる卒業生は全卒業生の1%に過ぎない。残りの99%がどんな屈折した思いで生きているか。首尾よく希望の大学に進学していても、苦い思いをしている者は多い。ましてや不本意進学したり、中途退学したりした者とその家族の人生にはどんな影が差していることか。裏切られる人生が何千と作られた。人を育てるべき学校が人を潰してきたのである。卒業大学名を記載した同窓会名簿発刊がやっとやめになった。入れ墨のように出身大学を印刷し続けられる侮辱は忘れない。
【寮】
電気代を惜しまず、個室を認めてやるべきである。寮監は、かつては自衛隊退職者で占められていた。生徒指導は軍隊同然だった。西大和は京大に進学した卒業生を、愛光は愛媛大学医学部に進学した卒業生をアルバイトで雇って、学習時間に質問や悩み相談を受け付けている。同様に、こんな場面でこそ、岡山大学医学部に進学した卒業生を活用すべきである。
【予言】
岡山中学校や愛光のように無料スクールバスを出すサービスもせず、西大和のように全国で説明会や入試をする体力もない。入試は本校で1回限りしかやれない。特待生制度もない。赤磐市という過疎地域にもかかわらず、昔ながらの高飛車な経営では、生徒募集力を急激に失う。2023年入試の「社会」導入が失敗し、次の手を打てないまま2024年には壊滅的状況に陥るだろう。