【体験談】私がコールセンターの仕事を辞めたい、つらいと感じている理由

このページでは、コールセンターの仕事を「辞めたい」「つらい」と感じている理由について、実際に仕事をされている方の体験談をご紹介します。またコールセンターの仕事に向いている、おすすめな人はどんな人かも併せてお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

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コールセンターの仕事とは？

受託している会社が運営しているネットサービスの、期間限定サービスを案内しているコールセンターです。今は、ネットセキュリティと、スマホ、テレビ等で見れるネットサービスのお試しの案内を行なっております。

現在は、ある携帯ショップの会員様のみに架電していくので、基本的に契約は取れやすいと思います。稀に、サービスの案内の電話をしているにも関わらず、クレームや相談を受けることもあり、その場合は、相談窓口やサポートセンターに直接お電話を繋げることもあります。基本的には、ユーザー様にサービスを提供してもらうためにご案内をする発信業務となっています。

コールセンターを辞めたいのは「ノルマが厳しいから」

ノルマが厳しいからです。

コールセンターの発信業務は、一般的には楽だと思ってる方もいると思いますが、実際にはとてもメンタルが重要になってきます。

契約を取ることが第一なので、マニュアル等にも、お客様のよくある質問等の返し方が多々載っています。ですが、当然マニュアルに載ってない質問や疑問も毎日聞かれます。その時に、お客様がサービスを利用したいと思えるような返答や繋ぎができたらいいのですが、なかなか簡単なものではありません。

職場のホワイトボードにグラフが貼ってあり、契約を取れば、そこに記入しなければなりません。ですから、毎日誰が何件契約を取ったかが、丸わかりということです。当然、契約の件数が少ない場合、マネージャーが指導してきます。

ノルマはないですが、暗黙の了解みたいな感じで、1日に何件以上は取らないと、というのがあります。ですが、頑張って契約を取ろうとして、お客様に詰めすぎると、次はクレームに繋がります。ですから、そこのバランスというかどこまで頑張ればいいのかが、とても難しいです。

コールセンターに向いてるのは「負けず嫌いな人」

負けず嫌いな人です。

コールセンターの発信業務は、メンタルがとても重要になってきます。毎日と毎月の総合グラフが張り出されるので、他人との勝負になってきます。ですから、負けず嫌いであったり、気持ちが強い人じゃないと上には行けないと思います。

契約が取れなくても、次の手を考えて前向きな行動ができるような人が向いてると思います。上司から、指導を受けたり、周りから見下されたり、お客様からクレームが入ったとしても、負けずに立ち向かって頑張れる人が向いています。

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