新島学園高校の口コミ・評判

最終更新日：2021/06/17

口コミ・評判
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新島学園高校の卒業生から聞いた、新島学園高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「教師と生徒の距離が近い」「田舎にある」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、新島学園高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる新島学園高校の口コミ・評判一覧

10代女性／新島学園高校卒業

評価：★★★★★(大満足)

回答：2021年3月

満足：指定校推薦枠が多い

キリスト教精神に基づいた自由を尊重する学校です。生徒と先生の距離が近く、気軽に勉強を聞けたり、進路の相談や学校以外の相談もとても親身になって聞いたりしてくれます。また、毎朝礼拝の時間があり、キリスト教学校でしか味わえない貴重な時間を過ごせました。指定校推薦枠が多く、有名な大学に行けるところも大きな特色です。英語教育に力を入れており、海外留学やエンパワーメントプログラムなどの海外との関わりがとても多いので、これからのグローバル社会にとても必要なことが学べます。自由で楽しい学校です。

不満：清掃が行き届いてない

校舎がとても古く清掃が行き届いていないため、埃が多くて不衛生です。校舎が開いているため冬はとても寒いです。中高一貫校で人数が多いため、同じ学年でも校舎が違うことも少し不満に思っています。学習進度が遅くて指定校推薦枠が多いこともあり、受験生にとっては学習しづらい環境です。7時間授業が週1回あるので大変です。行事や修学旅行等でも携帯電話が使用禁止です。

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20代女性／立教大学異文化コミュニケーション学科 3年生

評価：★★★★★(大満足)

公開日：2019年9月

満足：教師と生徒の距離が近い

新島学園は、「師は我が友、友は我が師」ということを大事にしており、教師と生徒の距離が非常に近いです。教師には学園出身者も多く、学校、生徒、保護者、卒業生、すべての人を愛してくださっています。生徒の悩みには親身に、そして真摯に向き合ってくれます。私自身も悩みを抱えていた時に先生に相談したら、同じ目線に立って考えてくれ、助言をいただきました。それは一度や二度のことではなく、何度もありました。素直な気持ちで教師と生徒が関わることでお互いの信頼関係も築け、とても温かい校風です。

不満：田舎にある

新島学園は、群馬県の安中市というところにあります。生徒は電車やスクールバスを利用して登校します。電車はJR信越本線の安中駅が最寄り駅となっています。安中駅からは徒歩18分と言われていますが、歩いてみると思ったよりも長いです。部活終わりの生徒はヘトヘトになりながら帰ります。日陰のない直線道なので夏は暑く、冬には雪が積もることもあります。周りも山ばかりで、１月に行われるマラソン大会でも、急な坂道を登り緩やかな下り坂を走りました。

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