花咲徳栄高校の口コミ・評判

20代男性／帝京大学 教育学部 初等教育学科 3年生

評価：★★★★★(大満足)

満足：食堂

満足している点は食堂の値段が非常に安いという点です。朝の時点で食堂は開いており、100円でささみカツや揚げパン、大学芋など充実したメニューを低価格で食べることができます。また、テイクアウトの日替わりお弁当も300円で買うことができ、出来たてのアツアツの状態で食べることができます。放課後には売れ残ったものなどを半額以下で買うことができるため、小腹が空いた時や受験勉強で遅くまで残っている生徒にとても重宝されています。お昼限定の日替わり定食では「マンガ盛りで」という注文でご飯をパンパンに盛ってくれるため、値段以上にお腹いっぱいにすることが出来ます。育ち盛り・食べ盛りだった当時の私には安く多く美味しいモノを毎日食べられるため、毎日学校に行くのが楽しみでした。

不満：少し宗教っぽく感じる

決して怪しいものではないのですが、瞑想の言葉を毎朝言わされていました。今でも覚えているのが「私は花咲徳栄校生としての責任を果たし、社会に役立つ人を目指します」と言わされたことです。曜日によって瞑想の言葉は変わるのですが、何の意味があるのか、卒業するまで非常に疑問に感じていました。その他、一番ヤバいと感じたのは体育祭の閉会式で「花咲徳栄高校万歳！」と万歳三唱をさせられたことです。入学当時の自分は本当にヤバいところに来てしまったと感じました。初代校長の命日には学校が午前だけになり、教員総動員で墓参りに行っていました。