【体験談】私がゴルフキャディの仕事を辞めたい、つらいと感じている理由

このページでは、ゴルフキャディの仕事を「辞めたい」「つらい」と感じている理由について、実際に仕事をされている方の体験談をご紹介します。またゴルフキャディの仕事に向いている、おすすめな人はどんな人かも併せてお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

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ゴルフキャディの仕事とは？

私は一児の母です。が、育児休暇をもらっている間に社員で戻ってくれと連絡がありました。妊娠して出産して育児していたのでキャディの仕事を2年間休んでいました。

ゴルフのキャディさんは体力勝負なので体力がないとやっていけないのですが、休んでいた2年間で体力が落ちきっていて、隣のコースにボールが飛んでいってもお客様よりも先に走って見に行くことが難しくなりました。山を登って探しに行くとすぐに息が切れるし、ボールを探すどころじゃありません。

そんな体力のいる仕事が終わってから、すぐに子供を迎えに保育園に行くのですが疲れすぎて何もやる気がおこりません。

ゴルフキャディを辞めたいのは「正社員のわりに給料が安いから」

正社員のわりに給料が安いからです。

子供がまだ1歳で親が必要な歳なのに正社員で仕事をするのは非常にキツいです。1分でも自分の子供との時間をとってあげたいと思うのに、正社員で戻ってくれと言われて戻ったものの、生活をまともに送れるお給料ではありません。

体力を使って、雨の中でも夏の暑い中でも雪の寒い日でも、走って山を登ってボールを探しにいっているキャディに対する額としては、非常に少なすぎると思います。ボーナスもお小遣い程度だし、周りの同い年の友達と比べると凄く少ないのがよく分かります。でも、周りの子より２日くらいは多く働いているし時間も長いのに、金銭面で少ないのは納得いきません。

まだ一児ですが、この先もう1人くらいは欲しいと思っているのに、こんな会社でこんな給料ならやっていけないので転職を考えています。

ゴルフキャディに向いてるのは「体力に自信があって、常に笑顔でいれる人」

体力に自信があって、常に笑顔でいれる人です。

キャディは、体力、掛け声、笑顔、思いやりが大事です。一日中お客様と過ごすし、大半のお客様は仕事の休みを使って遊びに来てるので、息抜きできているともとれます。

その大事な休みを使ってきている限り、不快な思いをさせてラウンドすることは許されません。お金を払って、ゴルフを楽しみにきている以上、お客様一人ひとりのスコアが上がるようにキャディが尽くす、アドバイスをする。これは当たり前でキャディとしての仕事です。だから、体力があり、笑顔で思いやりのある人は向いています。

転職をしようと考えています。

LINEバイトです。

ラインバイトは、自分に合った条件で仕事を見つけることができて、主婦にももってこいです。

どうしても子供がいたら土日休みにしてほしいとか保育園のお迎えがあるから17時までには上がらせてほしい。この条件で仕事できる所は少ないです。でもラインバイトで探すといっぱい出てきて、転職する気がおきてきます。

自分の家から近い所を探すこともできるし、給料の相場も教えてくれて、すごく良い転職サービスだと感じています。