広島三育学院高校の口コミ・評判
最終更新日：2021/06/17
広島三育学院の卒業生から聞いた、広島三育学院の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「自立力が上がった」「教師がよくない」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、広島三育学院に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
OB・OGによる広島三育学院高校の口コミ・評判一覧
10代女性／三育学院大学 看護学部 看護学科 1年生
評価：★★★★★(大満足)
満足：寮生活が充実している
広島三育学院高等学校は全寮制の学校で、24時間友だちと一緒にいられます。学校と寮は近いため、勉強面でわからないことがあるとすぐに学校に行って先生に聞くことができます。寮生活では洗濯、整理整頓などの身の回りのことを自分自身で行わなければいけませんが、部活、勉強、音楽活動はとても忙しく充実しています。私は寮生活を経て時間の使い方がとても上手になったと思いました。自分がするべきこととやりたいことの優先順位を自分で考えて一日を過ごすことで、とても充実した高校生活を送っていました。
不満：自由がない
学校は田舎にあるので外出は気軽にすることができず、とても不自由でした。外出日は決まっているので、気軽に外出して買い物に行くことはできませんでした。携帯電話も使用する時間が決められていたので、普通の高校生に比べてSNSなどのメディアに触れる機会が少なかったと思います。親との連絡も携帯電話使用可能時間以外は寮に備え付られた電話を使用していたので、親と頻繁に連絡を取りたい生徒は不便だったと思います。
20代女性／早稲田大学 国際教養学部 3年生
評価：★★☆☆☆(不満)
満足：自立力が上がった
全寮制のため、生活するために必要なこと料理以外は自分でこなす必要があり、自立力が培われます。また、厳しい規則により、生活態度や整理整頓など基本のことは必ずしなくてはならず、それらの力もつけることができます。キリスト教を土台とした学校で、ボランティア活動等にも力を入れていて、国内だけにとどまらず海外へもボランティア活動を行いに行くことができます。また、ほどんどの生徒が部活動に入っていて更には掛け持ちをしているため、いろいろなことを両立して行う能力も身につきます。
不満：教師がよくない
全寮制ということで、1日24時間ほぼ毎日教師と顔を合わせます。その中で、普通では見られない教師の悪い面が見えてしまいます。例えば、生徒によって態度が変わったり、お気に入りの生徒だけをかわいがったり、また、えこひいきがすごく目立ちます。キリスト教ということもあり、生徒の中には教師の子供や親戚、卒業生の妹弟がいることが多々あり、それらの生徒と外部から来た生徒との対応の差が激しいです。また、内申点なども今まで述べたようなことが含まれるので外部生徒にとっては理不尽で厳しい学校です。
広島三育学院高校の口コミ・評判掲示板
名無しさん
広島三育学院高校の評判はどうですか？校則の厳しさ、学生や制服の評判、学校行事・イベントの盛り上がり具合、いじめのことなど、広島三育学院高校の雰囲気・校風について語り合いましょう！
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広島三育学院高校の基本情報
- 名称：広島三育学院高等学校
- 住所：広島県三原市大和町下徳良296-2
- アクセス：JR山陽本線(三原～岩国)河内
- 関連URL：https://www.saniku.ac.jp/hiroshima/
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コメント一覧
イジメはあった、教師がさいてい
1.まず自由が無い
まずインターネットに接続できる機器の所持が認められていないため、もしもの時に対応が遅くなる。(西日本豪雨の際、どうなっているのか？被災状況の把握すらまともに出来なかった。)
2.SDA教団員以外の外部生は基本アウェイ
なぜアウェイなのか？それは教師と生徒のほとんどが教団員だから。なにか問題が発生しても基本ノータッチです。
(危険物取り扱いも杜撰。裏山で中学生が起こしたボヤは灯油の窃盗が簡単に出来る環境であった。つまり灯油の管理不足によるもの。)
(盗難、暴力沙汰、脅迫、虐め、万引きも基本ノータッチ)
3.被災したら陸の孤島になる。
西日本豪雨災害では水や電気といったライフラインは絶たれます。西日本豪雨の際の教師陣の使える電源はたった一つの発電機でした。(生徒は無し)
もちろん風呂にも入れません。
ちなみに西日本豪雨災害の時は運良く土砂災害が無かったため生き残れましたが、四方を山に囲まれたキャンパスではいつ土砂崩れが怒っても不思議ではありません。
ちなみに西日本豪雨災害当時は、幼稚園から上がる道の2箇所で大規模な土砂崩れが起こり、交通が寸断されました。
(砂防ダムが果樹園にされるくらい危機感は薄い)
4.唯一のメリットは校舎と寮と食堂が比較的近場にあるため、遅刻しづらいことくらいですかね…
それでも寮生活を経験させたいのであれば、通わせてもいいのでは？と思います。
広島三育学院は全寮制ということで自立ができます。
良い効果よりも悪い効果の方が高いのがこの学校の特徴です。
それを承知していただいた上で読んで頂ければと思います。
まず校則ですが、有って無いようなものです。恋愛禁止だとか書いていますが、生徒はガン無視。それを教師も応援しています。(まあ学生だし仕方ないところはありますが…)
次に制服。
中学生は基本毎日着ることが強制されており、あまり衛生的ではない人もいます。(袖口が鼻水やらなんやらでカピカピorベッタベタ)
高校生は私服が認められています。制服を着るのは、金土日の3日ぐらいです。(宗教集会とその他連絡等)
学校行事はそんなに盛り上がりません。というのも新歓のソフトボール大会はコートが狭いために野球部の独壇場ですし、バレーボール大会もバスケ部等の男子部員の独壇場です。女性は得点を重ねるための格好の的になるわけです。(楽しいはずが…ね？)
ハンドベルとコワイヤーは冬に演奏旅行と言われるものに出かけますが、あのレベルの声楽と演奏を見せられて感動する人はまずいないでしょう。
まず三育という環境は土台にキリスト教がある訳です。キリスト教徒にとって命よりも大切な十戒にある盗んではならない、姦淫してはならないという簡単なことも守れないちょっと足りない人しか居りません。
いじめも基本放置です。寮生活という特性上、上級生からの虐め(夜遅くに馬乗りにされて殴られ続けるとか机を荒らされる。)に加えて、それを感化された同級生、下級生からの虐め(裏山に筆記用具や服を捨てられる等)をされます。それを教師に訴えてもまず動きません。
ちなみに動いた試しがないのでは？って感じですね。
安全管理もズタボロです。きちんと管理されていれば、裏山で灯油を使って遊んでいたバカ達が山火事を起こすことなんてないですから。
まあ…そんな学校なので選ばない方が良いと私は思います。
どうしても行きたいなら、幼稚園の頃から系列校に通わせて階段式に上がるしか安定は無いです。そして最低でも中学生の頃には洗礼を受け、仲間であると証明しなければ虐められます。(生徒からも教師からも)
それでも行きたければ行けば？って感じですね。