中央国際高校の口コミ・評判
最終更新日：2022/05/10
中央国際高校の卒業生から聞いた、中央国際高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「校風が自由」「国公立大学への進学が難しい」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、中央国際高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
OB・OGによる中央国際高校の口コミ・評判一覧
20代女性／学習院大学 文学部 日本語日本文学科 2年生
評価：★★★★☆(満足)
満足：自由な時間がたくさん持てる
自分で時間の使い方を自由に決められる高校です。特に受験期は自分の立てた計画やペースに沿って授業に出席することが許されていたので、勉強に集中できる環境でした。レポート提出をしっかりしていれば出席も自由で、毎日通っている週がほとんどでしたが出席しなければいけないというプレッシャーを感じることなく居心地よく過ごすことができてよかったです。現在大学生ですが、大学よりも自由な時間が多かったかもしれないと思っています。
不満：学費が高い
学費は年間60～80万円ほどで、とても高額でした。授業の内容と見合っているのかという点も少し疑問が残っています。通信制の高校で、実際に所属するサポート校とその高校二つの学費がかかることは仕組みとして承知していたのですが、それでもやはり納得できないなと感じていました。特に夏期講習や冬季講習はとても高額です。本当に受講が必要かどうか、代替案はないか考えてから決めた方がよかったなと後悔したことがあります。
10代女性／中部大学 人文学部 心理学科 1年生
評価：★★★★★(大満足)
満足：校風が自由
髪を染めたり、ピアスを開けたり、私服登校でいいという通信制の高校ならではの魅力がありました。先生との距離も近く、友人関係や勉強のことなど、どんなことでも話しやすい環境であったため、安心できる場所であったと思います。また、進学に向けたカリキュラムも揃っているため、ほかの通信制の高校に比べても進学率は高いと思います。個性的な生徒も多く、この高校に入学してから自分の常識とか固定観念が崩れたように感じます。全日制の高校に比べて行事は少ないですが、それよりも人として成長することができました。
不満：国公立大学への進学が難しい
この高校では、大学進学に向けたコースに入ると、理系と文系で分かれることになります。そのとき、理系であれば数学・英語・理系科目(物理・化学・生物から選択)となり、文系であれば国語・英語・文系科目(地理・日本史・世界史から選択)となります。そのため、国公立大学への進学を考えている人は、自力で残りの教科を勉強しなければいけません。なので、多くの生徒は３科目で受験ができる私立大学への進学を選択しています。金銭的な面から国公立大学への進学を希望しても、勉強面で難易度が高くなってしまうため、選択の幅が狭くなるのが残念だったなと感じています。
中央国際高校の口コミ・評判掲示板
- 〇：思いやりのある投稿
- 〇：丁寧な言葉づかい
- NG：誹謗中傷や人格批判、個人を特定できる投稿
- NG：悪意のある乱暴な言葉づかい
中央国際高校の基本情報
- 名称：中央国際高等学校
- 住所：千葉県夷隅郡御宿町久保 1528
- アクセス：-
- 関連URL：http://www.chuo-kokusai.ac/
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名無しさん
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