高崎健康福祉大学高崎高校の口コミ・評判

最終更新日：2022/04/28

口コミ・評判
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高崎健康福祉大学高崎高校の卒業生から聞いた、高崎健康福祉大学高崎高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「施設が綺麗、先生方も親身に接してくれる」「お金持ちが目立つ」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、高崎健康福祉大学高崎高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる高崎健康福祉大学高崎高校の口コミ・評判一覧

20代男性／高崎健康福祉大学健康福祉学部社会福祉学科 3年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年9月

満足：たくさんの部活動がある

この学校には文化部、運動部共にたくさんの種類があります。その中でも強化指定部というものがあります。強化指定部は他の部活と違い、指導する先生の質高さや使用できる施設が充実しており、学校からのバックアップが大きいです。全国中から生徒を集めている部活動もあり、生徒一人一人が高い意識を持って活動をしています。そのため、常に強くなれると感じられる環境で3年間部活動に集中して取り組むことができました。様々な県の友達もできます。

不満：学校行事が微妙

様々な行事がある中、大きな学校行事としては修学旅行、文化祭、球技大会、スポーツフェスタがあります。その中で3年間で一番微妙と感じた行事は文化祭です。文化祭と球技大会は2年に1回の行事で交互に行っています。なので入学する年度によって文化祭が2回できる代と1回しかできない代があり、不平等に感じます。さらに部活によっては試合と重なって文化祭そのものに参加できないこともあります。アスリートコースだとクラスの大半が試合などでいなくなるのでクラスの出し物もできません。私は文化祭を2回できる代だったのですが、1回目は試合と重なり文化祭不参加、2回目はクラスの大半が試合でいなくなり出し物ができず、十分に楽しめませんでした。

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10代男性／法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科 1年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年5月

満足：部活が強い

自身は高校の硬式野球部に所属していたこともあり、甲子園は勿論のこと、明治神宮大会などにも出場を果たした強豪校です。野球部だけではなく、陸上部や剣道部・ソフトボール部などの様々な部活が全国大会へ出場を果たしています。各部活動が切磋琢磨し合うことで高校としての部活動のレベルを底上げする感覚が味わえて満足しています。また、群馬県の高校とは言っても例えば野球部は北海道・沖縄、岡山や兵庫、岐阜や宮城という全国から生徒を集めているため、各地方の方言や言葉の受け取り方など、コミュニケーション能力の面で他の高校よりも少し良い経験が出来たと思っています。

不満：4つのコースで勉強の差が出る

部活動に力を入れて入学してきた人は基本的にアスリートコースという普通科に振り分けられ、その他にも進学コース、大進コース、特進コースの4つのコースがあります。私目線での勝手な話にはなるのですが、アスリートコースでは数学は数学A・数学I・数学IIの途中までしか学ぶことが出来ず、対して特進コースでは数学Ⅲまで学ぶことが出来ます。多少授業の時間数が違うとはいえ、大学もしくは就職をする上で学べていることと学べていないことの差が科によって出てしまいます。総合的には特進コースが10であればアスリートコースは4～5のことしか学べていないので、スポーツに専念するために来ているとはいえ、勉強にも力を入れたいと思うアスリートコースの生徒にとっては納得することが難しい点です。

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20代女性／専修大学法学部法律学科 3年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2021年3月

満足：先生が生徒想い

自身は第一志望の高校の滑り止めとして受験した高校であったため、入学当初はこの高校に通うことに納得できていませんでした。しかし、先生がとにかく生徒一人一人の進路や夢を真剣に応援してくれていること、そして熱心に向き合ってくれるということに気付きました。特進コースに入り、少人数クラスでじっくりと先生の授業を受けることができ、勉強がとても楽しかったです。高校に入学してからぐんぐん偏差値が伸び、最終的には第一志望の大学への合格をすることができました。結果が出ずに落ち込んでいる時でも、熱心に励ましてどんな時も応援してくれた先生方のおかげだと思っています。この学校に入学できてよかったと卒業式の日に思ったことは忘れません。

不満：下駄箱スペースが狭い

生徒数が多いにもかかわらず、下駄箱のスペースが狭すぎます。登下校時に下駄箱スペースが激混みになってしまう点が不満に感じました。とにかく生徒の人数が多いので、テスト期間や文化祭、体育祭期間など、学生が大量に同じ時間帯に下駄箱を利用する時などは特に非常に混雑していて大変でした。建物や校舎内はとても綺麗でしたが、唯一、下駄箱スペースだけが不満に感じてしまいました。もう少しゆとりのあるスペースを確保してほしかったです。

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10代女性／上武大学看護学部 2年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年6月

満足：運動をするのに良い環境

アスリート学科に入っていたため、施設の良さはとても重視していました。なぜかと言うと、やはり施設の整った環境でスポーツを行えるというのはとても良い事ですし、活動意欲もとても湧いてきます。私立なので公立とは違い筋力トレーニングを行える施設や、それぞれの部活のスペース、またアスリートとしての大学までのパイプを持ち合わせていました。そのため、レベルの高い子達とも知り合うことが出来ました。名前を挙げることはできませんが、プロ野球選手になった人や、プロソフトボール選手になった人、また強豪大学に行った人など様々です。上記の点から私はこの高校で良かったと満足しています。

不満：行事が思っていたのと違った

私の中で高校の文化祭や体育祭などの行事は漫画の世界のようなものだと思っていました。実際YouTubeなどでも他校の行事を見ると私の描いていた通りだったので、母校だけ（私の県が）こんな感じの行事なんだと3年通じて思いました。もっとクラスの人達と意気揚々とやり、2日とかではなく3日～1週間くらいやるものだったり、体育祭では応援団みたいなものを作って披露したりなどそういう形の行事だったらもっと高校生活充実しただろうなと感じました。その行事が今ひとつ物足りなかったことだけが、唯一残念だと思う点です。

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10代女性／高崎健康福祉大学高崎高校卒業

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年4月

満足：文武両道

進学校でありながらも、文武両道を掲げており、勉学に励みながらも部活動に所属し活動するための環境が整っています。そのおかげで、数多くの部活動がたくさんの実績を残しながら、難関市立大学や国公立大学への進学者数が年々増えています。先生方によるテスト対策も細かいところまでしてくださります。大学受験対策のための模試もたくさん受けることができます。センター試験のためのマーク式のテストだけでなく、二次試験対策として筆記のテストも数多く受けることができました。また、芸術コースがないにもかかわらず、芸術系の進路を希望する生徒への対策も先生方はしっかり面倒を見てくださるので、自分の行きたい進路を安心して選択できます。

不満：閉校時刻が早くなった

私が三年生に進級したと同時に、校舎の鍵を17時30分に短縮されました。そのせいで放課後の先生とマンツーマンでのテスト対策や受験対策の時間がほぼなくなってしまいました。先輩方は17時に放課になった後、教室に残り勉強をしたり先生との面接練習等をしていたのですが、私たちの代からは放課後の時間がほぼないため、休み時間等の短い時間での対策となりました。その限られた時間の中で先生方は一生懸命に対応してくださいましたが、やはり先輩方に比べて時間が圧倒的に少ないということで不安は残ってしまいます。

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10代女性／国士舘大学文学部文学科 1年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2020年1月

満足：施設が綺麗、先生方も親身に接してくれる

私はあまり勉強や運動ができる方ではなく、自分に自信がない方でした。しかし、大学受験を機に先生方との関わりが多くなり、私の長所や特技を見つけてくださったり、伸ばしたりしてくださったりしました。学校も綺麗で、私はよく食堂で勉強していました。教室も綺麗で、快適に授業を受けることができました。現在通っている大学も私の学力では厳しいと言われていましたが、毎日の先生による添削や面接練習によって無事一発合格でき、とても感謝しております。その年、私達のクラスは第１希望大学合格率が最も高く、先生方には感謝しかないです。

不満：お金持ちが目立つ

これは仕方ないことなのですが、私立だったのでお金持ちも多く、ブランドのベルトやバック、香水などを自慢している人が多かったと感じます。もちろん、一般家庭の生徒も多くいましたが、そういう人に先生が注意すると、逆恨みの様に逆ギレしたり、態度悪く接していたりしたのが嫌だなと思いました。また、基本的にSNSは禁止なのですが、インスタグラムなどの案件で商品やお金をもらっている人もおり、お金持ちで何でも買い与えてもらえる人が目立っていたような気がします。

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