木曽川高校の口コミ・評判

最終更新日：2024/03/12

口コミ・評判
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木曽川高校の卒業生から聞いた、木曽川高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「中庭がとても美しい」「クラスの半分以上が推薦枠」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、木曽川高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる木曽川高校の口コミ・評判一覧

20代女性／木曽川高校卒業

評価：★★★★☆(満足)

回答：2023年10月

満足：文化祭、体育祭

体育祭は1年生から3年生まで一丸となり、各軍団色に分かれて大きな置物を作ったり、ダンスを考えて踊ったりなど、とても楽しかった思い出があります。文化祭では先生方の出し物や、有志発表でバンドを組んだり歌を披露したりダンスを踊ったりと、舞台発表が良かったと思います。他には食品を作って屋台を出したり、ミニゲームなどの家族や小さい子たちも楽しめるようなものもあり、みんなの記憶に残る楽しい行事だと思います。

不満：校則

校則が緩いのか厳しいのかはわかりませんが、その代によって全然違うと感じました。先輩は髪を染めていても軽い注意で終わっていましたが、自分たちの代はとても厳しかったです。黒染めしないと停学になることもあり、先輩の代は緩くていいなと思いました。先輩たちはメイクをしている人もスルーされているのに、私たちは朝にメイクがバレて先生の目の前で顔を洗わされることもあり、嫌な思いをしました。

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10代女性／木曽川高校卒業

評価：★★★★★(大満足)

回答：2021年10月

満足：学校行事が盛ん

とにかく学校行事が盛んでした。文化祭では各クラスごとに出し物を出します。準備を通してクラスの絆も深まり、とても楽しいです。先生方の出し物もあり、普段とは違う一面が見れてとても楽しいです。体育祭ではブロックごとにダンス発表があります。夏休みにはダンスの練習のために公園で集まったり個人で練習したりします。、様々な人達が努力を積み重ねて出来上がる体育祭のダンスとても感動しますし、優勝した時の喜びも覚えています。

不満：プールの授業

体育のプールの授業では女子と男子は分かれて行うのですが、視界には少しは入りますし、思春期の私達にとっては少しきつかったです。女子は生理の時も「水に入れば大丈夫」といって入らされます。友達で量が多い人もいたのですがとても辛そうでした。女子のみんなは結構辛い思いをしたと思います。生理の時は立ちくらみもあるのでプールはとても嫌です。

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10代女性／名城大学経営学部国際経営学科 1年生

評価：★★★☆☆(ふつう)

回答：2021年7月

満足：学校祭

この高校の学校祭は3日間行われます。その準備のために夏休みはお盆明けからなので夏休みがとても短く感じましたが、皆と協力して準備した期間は何にも変えられない青春の時間でした。1日目は開会式とステージ発表です。その時に生徒会が作成したビデオが流され、夏休みから頑張って準備している生徒の姿やクラスやブロックごとのPRが映し出されました。有志発表では歌やダンスが上手な子が前に出て披露していました。2日目は文化祭でした。飲食店では美味しいものが安く食べられたり、インスタ映えスポットではたくさんの写真を撮ることが出来ました。3日目は体育祭です。この日のためにブロック発表の練習をします。いざ皆の前で踊るとなるととても緊張しましたが、とても楽しくいい思い出になりました。

不満：先生が緩い

中にはしっかりと叱ってくれる先生もいますが、目立つようなタイプの生徒に怒らない先生がいたのでうるさくて耐えられなかったです。しかし、私が喋っていたりすると「静かにしなさい」とよく怒られました。テスト週間になると自習時間が増えるのですが、怒らない先生はその子たちが喋っていても特に注意することなく、むしろ会話に一緒に参加して授業が終わるまで話していることもよくありました。

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10代男性／公立鳥取環境大学環境学部環境学科 2年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2021年5月

満足：文化祭、体育祭の自主性

文化祭、体育祭は生徒主体で行われ、先生の介入が少ないのでかなり自由に活動ができると思います。自分たちのやりたいことを実現できる楽しい高校生活を送れると思います。部活動も先生方が熱心に指導してくれます。県大会に出場する部活動も多く、生徒主体で部活動も進行できます。自分たちのやる気次第で様々なことに挑戦でき、自分自身の成長に繋がると思います。高校卒業後の進路に関しては勉強を一生懸命して大学に進学したいという人に対してはとても手厚く教えてくれます。自分の具体的な進路があれば全力で応援してくれると思います。

不満：校内の意識の差が激しい

木曽川高校は普通科と商業科に分かれているため、勉強に関してはかなり差があります。そのため、周りの影響を受けやすいタイプの人にとっては少し辛い環境であるともいえます。高校卒業後の進路に関してもかなり幅が広いです。大学進学から専門学校、就職と進路先は多岐にわたります。自身に目標ややりたいことがないと周りの人に流されてしまい、何となく大学に進学という人も多数います。先生方はそういう子に対してはあまりフォローが行き届いていないと感じます。

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20代女性／愛知大学文学部人文社会学科 4年生

評価：★★★☆☆(ふつう)

回答：2021年3月

満足：人間関係

近隣校と比較して穏やかな人が多かったと思います。中学の延長のような比較的厳しめの校則の学校ということもあってか、基本的に和やかな雰囲気でした。いじめなどは特になく、クラスの空気感がよかったです。みんな仲良くとまではいかなくとも、それぞれ気の合う人同士で仲良くやっていました。私は普通科でしたが、他学科でも同じような空気感でした。人間関係の悩みが少なかったという点についてはとても満足出来ています。

不満：校風が古い

最近は色々と変わっていることもあるかと思いますが、どこか昭和時代を引きずったような雰囲気のある学校です。これは改善されましたが特に意味もなく靴下の色は白指定、修学旅行は山にスキーなど、とても現代の学校とは思えない点も見受けられました。古い校風ゆえに校則も厳しめであるため、髪色などは派手に出来ません。バイトも基本的に禁止されています。楽しい高校生活を送ろうと思うとなかなか難しいところがあるという点で不満が残ります。

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20代女性／名古屋商科大学経営学部 2年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年2月

満足：行事が充実している

木曽川高校は部活動の実績も多く、部活を頑張りたいと思ってた私にはぴったりな高校でした。行事は生徒が主体となって行われるため、生徒がしたいことを先生たちが尊重をしてくださるので、他の高校より自由な学校行事が多かったと思います。体育祭などでは軍団に分かれて対抗するためチームワークが必要になり、友達と絆が生まれてさらに仲良くなれて、非常に楽しい学校生活を送りました。

不満：遠足

1年生の遠足は山登りなので大変疲れたことを覚えています。2年生と3年生では友達と遠足を楽しむというよりか、歴史を学びに来ているという雰囲気でした。もう少し友達と楽しめる遠足がしたかったです。また、校則も厳しく、1年生時は携帯電話の持ち込み禁止で、バレた場合は1週間没収と1週間の早朝指導がありました。スカートの長さも膝が見えてはいけないなど、中学生よりも厳しい校則でした。

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10代男性／愛知学院大学商学部商学科 3年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年4月

満足：中庭がとても美しい

私は植物など自然に関することが好きで、高校を選ぶときに草木がきれいなところができればよかったので、この学校に決めました。中でも中庭が美しく授業中や休憩中はいつも眺めていました。そこまで中庭自体が広いわけではないのですが、とても開放感のある作りで心が落ち着く、そんな雰囲気がありました。これは学生が心にゆとりをもって勉強してほしいように作られているなと勝手に感じていました。また、中庭があることで四季を感じられ情緒あふれるいいものだと思いました。

不満：クラスの半分以上が推薦枠

私は大学への進学は一般入試で合格を目指していて、毎日放課中も英単語の勉強などをしていました。しかし、クラスの半分以上が専門学校や短期大学などへの推薦が決まっており、本当に騒がしくて授業などに集中できませんでした。そのうえ、それを注意するような教師もおらず、大変辟易していました。また、教師の授業は受験と全く関係ないような内容を多く扱っており、これでは家で一人で勉強したほうがましだと思うような内容でした。

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