東海大学付属大阪仰星高校の口コミ・評判

最終更新日：2022/12/15

口コミ・評判
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東海大学付属大阪仰星高校の卒業生から聞いた、東海大学付属大阪仰星高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「何事にも全力」「校則は少し厳しい」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、東海大学付属大阪仰星高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる東海大学付属大阪仰星高校の口コミ・評判一覧

20代女性／関西大学環境都市工学部建築学科 2年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2022年3月

満足：文武両道

学業に専念しながら部活動にも積極的に参加できます。授業は週に3回ほどは19時まであり、その日は学業に努める日です。残りの日は16時頃から部活動に専念できる日になっております。課題は大変ではありますが、充実した日々を過ごすことができます。また、多数の部活動が全国大会などの大きな大会に出るほど優秀です。朝早くから夜遅くまで練習をしています。卒業後の進路は京都大学や神戸大学などの実績を残しています。

不満：最寄駅から遠い

最寄駅は京阪・交野線の村野駅です。しかし、駅を降りてから15～20分ほど歩いたところにあります。途中も坂になっていたり田んぼ道だったり、かなり辺鄙なところにあると思います。自転車通学をしようにも坂ばかりなので、真夏日は汗が止まりません。バスを利用できるようにするなど対策を立ててほしいです。梅雨明けには田んぼの前の道路にカエルが大量発生し、大変なことになってしまいます。

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20代男性／龍谷大学法学部法律学科 4年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年7月

満足：文武両道

部活動がとても盛んな高等学校で、全生徒の8割程度が部活動に所属しています。ラグビー部、サッカー部、柔道部などの様々な部活動が全国大会に出場する成績を残しています。その一方、国公立大学を目指す生徒も多く、進学校として評価される一面もあります。高校卒業後はほとんどの生徒が大学もしくは専門学校に進学するため、高卒で社会人になるという方は少し珍しいように思います。このように部活動と勉学の両方に取り組む姿勢がとても良いと思います。

不満：部活の活動時間が長い

部活動が非常に盛んであるが故にとても厳しく、帰宅時間が遅かったり休みの日がないという状況があります。運動系の多くの部活動や吹奏楽部などは休みの日は1日あるかないかという非常に過密な日程です。帰宅時間も日が暮れた午後8時などで疲労困憊な状態の生徒も少なくありません。その分、大会での優秀な成績を残すといった高校生活の青春となりますが、学生生活のほとんどが部活動で日々を過ごすといった状況です。

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20代女性／京都教育大学教育学部国語領域専攻 4年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2021年2月

満足：何事にも全力

部活も勉強も行事も、何事にも全力で取り組むことを応援してくれるところが満足しているところです。総合進学コースと英数特進コースの二つに分かれているため、部活を中心に取り組みたいか、それとも勉強を中心に取り組んで国公立大学を目指したいか、個人の目標に合わせて学校生活を送ることができるようになっています。部活動は大変盛んで、公立高校よりも色々な意味で恵まれているなと思いました。行事も楽しいものばかりで、文化祭と体育祭を合わせて三日間行われる星河祭は学校外の方も招待することができ、3年生による食べものの模擬店もあり、大変盛り上がります。

不満：校則が厳しい

女子はメイクはもちろん、髪の毛を下ろしたりすることも禁止で、上から下まで全て学校指定のものを身につけなければなりません。男子は特に頭髪検査が厳しいので大変だなと思っていました。前髪の長さや襟足の長さなどをかなり厳しく見られていた印象があります。ツーブロックなど特定の髪型が禁止というのも聞いたことがあります。しかし理不尽なものはありません。髪の毛さえ気を付けておけば、制服を正しく着こなしていれば何も問題はありませんでした。

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