【体験談】私が看護師の仕事を辞めたい、つらいと感じている理由

このページでは、看護師の仕事を「辞めたい」「つらい」と感じている理由について、実際に仕事をされている方の体験談をご紹介します。また看護師の仕事に向いている、おすすめな人はどんな人かも併せてお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

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看護師の仕事とは？

病棟内の看護業務を行っています。体温や血圧測定、点滴準備・交換、採血、検査出し、オムツ交換、陰部洗浄、入浴介助、歩行訓練、食事介助、トイレ誘導、患者家族対応、介護調査・認定調査の対応、入院さんも取らなくてはいけないのでその対応等行っています。

毎日入浴できるわけではないので毎日陰部洗浄は行いますし、オムツ交換もします。入院している方は高齢の方ばかりなので、勝手に下の階に行ったり、転んでいないかの確認もしています。

お食事の配膳下膳も看護師が行っています。合間を見ながら看護記録をつけるのですが、ナースコールの対応もしなくてはいけないため、なかなか定時で終わることができません。

看護師を辞めたいのは「仕事量に対し給料が少ないから」

仕事量に対し給料が少ないからです。

体力勝負のところが多いです。患者さんも人間なので様々な体格の方、性格の方がいらっしゃいます。体格のいい方のオムツ交換や入浴といった清潔ケアは体力がないと難しく、極力腰を痛めないように努力はしていますが、終わる頃には腰がだるくなっています。

患者家族様と関わるにも体力が必要で、現在の状況をよく分かってらっしゃらない方、全く面会にいらっしゃらず物品請求ができない方、こちらの対応が悪いと一方的にクレームを寄せる方もいらっしゃいます。家族様だけでなく患者様にもいらっしゃいます。こういう方々の対応がとても大変で、最悪主治医の先生からご説明していただくこともあります。

日々の業務に加え、患者、家族様対応をして、本日分の看護記録ができないの日常で、次の勤務者への申し送りをしてからようやく記録を入れることになります。

こんなに苦労しているのに給料が少ないなんて、やってられません。ボーナスも低いのです。

看護師に向いてるのは「心身ともに健康で頑丈な人」

心身ともに健康で頑丈な人です。

人間対人間のお仕事です。今入院されている方も高齢者ばかりで認知症の方もたくさんいます。何を言われても丁寧に、あなたの話を聞いていますよっていう態度が必要だと思います。

何事についても怒らず優しい口調で接することが大切だと思います。表情も明るく、誰でも話しかけやすい雰囲気というのも大切だと思います。

私達も人間なので、関わっていく中で必ずイライラする瞬間があると思います。そんな時も一瞬グッとこらえて対応していくことが必要だと思います。

転職をしようと考えています。

リクナビネクストです。

一番よく名前を聞くところだと思います。説明会もたくさん企画されていているからです。やはりネットページの情報だけでは自分が本当に知りたい情報が得られにくく、決め手に欠けると思います。

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