【体験談】私がネイリストの仕事を辞めたい、つらいと感じている理由

このページでは、ネイリストの仕事を「辞めたい」「つらい」と感じている理由について、実際に仕事をされている方の体験談をご紹介します。またネイリストの仕事に向いている、おすすめな人はどんな人かも併せてお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

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ネイリストの仕事とは？

現在ネイリストとして働いています。ネイリストはただネイルを黙々とこなしていく作業だけではなく、お客様と一対一で約二時間カウンセリングやお話をしなくてはなりません。またお客様の持ち込みデザインなどもあり、簡単に終わるデザインから難易度の高いデザインもありますが、全て予約時間内に終わらせなければなりません。

その他にも予約の電話受付や売上、DM作成、お店のブログ、写真撮影&反映、ネイルチップ作り、掃除などの雑務は当たり前です。予約が詰まっていれば次のお客様が来店するまでに終わらせなければと焦らされ、時間がたつのは早く感じます。

ネイリストを辞めたいのは「休憩時間がほぼないから」

休憩時間がほぼないからです。

ネイリストはただ黙々とネイルをやっていれば良いというものではありません。お客様と一対一で約二時間向き合うわけですから、もちろんカウンセリングの他にもお話をしなくてはなりません。

お互い探り合いで、どこまで話を突っ込んでいいのか、私だったらなど会話も考えなくてはいけないので、1回の施術での気疲れは相当です。ですが、予約が詰まっている場合そんな事をいっていられず、話をしながらきちんと時間内に終わらせなければなりません。そして休憩もなく次のお客様を施術。一人一人お客様の好みも違えば、お話も好きな方、嫌いな方いらっしゃいます。気を使った時間が続き、更に休憩もできないとなると頭痛が絶えません。

お客様対応の他にもやる事はたくさんあるので、休憩は1日に10分取れるか取れないかが現状です。

ネイリストに向いてるのは「時間に追われても大丈夫な人」

時間に追われても大丈夫な人です。

予約がキツキツに入るともちろん時間に追われます。お客様はリラックスしに来ていますが、技術者はお話をしながらも常に時間を気にして行動しなければなりません。それが自分の休憩が取れるか取れないかにかかっていても、落ち着いて仕事をこなせ、自分の休憩時間も犠牲にできる人が向いているんだなと思います。

また、時間外の残業も当たり前。もちろん残業代などでません。そういう環境でもやりがいを感じ、前向きに頑張ろうと思える人でないと無理だと思います。

転職をしようと考えています。

求人ジャーナルです。

私も求人ジャーナルでの応募で入ったのですが、会社にもよりますがここから応募して入社できるとお金が最低でも5000円貰えます。働かせてもらえるのにお金まで入るのは嬉しかったです。

やはり、面接に行くだけでもお金がかかりますし、その場所が少し遠いとお昼など余計なお金もかかってきますから、それが無くなったと思うと得した気持ちにはなります。また対応も早く、入りたい会社とのやりとりもしてくださるので自分は面接時間、持ち物などを聞いて行くだけなのでとても楽でした。