八戸学院光星高校の口コミ・評判

最終更新日：2023/01/30

口コミ・評判
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八戸学院光星高校の卒業生から聞いた、八戸学院光星高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「選択肢が多い」「運動場がない」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、八戸学院光星高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる八戸学院光星高校の口コミ・評判一覧

10代男性／八戸学院光星高校卒業

評価：★★★★☆(満足)

回答：2022年3月

満足：就職で有利

スポーツの強豪として割と県内でも名の知れた高校ということもあり、就職にはかなり有利だったと思います。就職後の自己紹介でも役に立ちますし、その点では満足しています。甲子園出場校として実際に甲子園での全校応援もあり、普通の高校では体験できないような事もできました。私立ということで休み時間もかなり長めに設定されていて楽しかったです。携帯電話の使用も同様に（学科にもよりますが）自由度が高かったです。スポーツ高校なので体育施設に関しても申し分ないです。

不満：一部の生徒の問題行動

自由度が高いことは嬉しい反面、その自由度が仇となって問題行動に走る生徒も少なくありませんでした。校舎の老朽化のせいで冬は寒く夏は暑いことも不満に感じていました。さらに、私立という事もあって自由度が高い授業が受けられる反面、適当な授業や今日中にはできないような訂正を強要してきた先生も一部いました。食堂では生徒数の多さから食券を買うのも一苦労で、席も自由に選べないところも不満でした。

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20代女性／八戸学院光星高校卒業

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年12月

満足：学科が多い

今は普通科、保育福祉科と二つの学科に分かれています。普通科では進学コースをはじめとした特別進学コース、総合学習コース、スポーツ科学コースと4コースに保育福祉科では保育コース、福祉コースと全6コースのそれぞれの分野で学ぶ事ができます。将来就きたい職業の専門知識を普段の授業や実習を通して学ぶことができたり、大学進学に向けての勉強を学ぶことができたりと、生徒それぞれが自分の道を作ることができます。

不満：玄関に下駄箱がない

校舎がとても綺麗な学校なのに玄関に下駄箱がない所がは不満でした。下駄箱は各教室にあります。生徒数がとても多いので、全生徒分の下駄箱を玄関に作るのが大変なんだろうなと思いましたが、下駄箱がないことによって廊下がものすごく汚れるので掃除が大変でした。雨や雪の日はより大変です。毎日登校していると慣れてしまいますが、たまにしか来ない保護者や来賓の方はきっと下駄箱がないことに戸惑っていたと思います。

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20代女性／八戸学院光星高校卒業

評価：★★★★★(大満足)

回答：2020年7月

満足：選択肢が多い

とても自由な学校です。学校の生徒数が多いので、科も多いです。学びたいものの違いで授業が変わり、ビジネス科はパソコンや簿記等の資格を取ることができ、保育課はピアノの授業もあると聞きました。自車科用にも小さい車の整備場のようなものがあったと記憶してます。イベントも楽しいものが多く、体育祭はなかったですが代わりにスポーツフェスティバルという行事があり、全学年各クラス、男女分かれて勝ち抜き戦をしていました。早めに負ければその日はスポーツ観戦等でとても楽な一日でした。

不満：運動場がない

校内に運動場がなく基本体育の時間は試合形式でずっと遊んでいました。体育館とテニスコートで済まない身体測定などは、近くの運動公園にスクールバスで行って測定をしていたのですが、制服が必ずローファー着用で登下校だったので、その時期だけ運動用の靴を持っていくのが面倒でした。朝のスクールバスの時間が少し早かったです。ほかの科とは違い0時間目がある特進クラスに合わせて、他の科のHRの時間の約1時間前にバスがつくようになっていました。その分早く起きないといけないし、時間をつぶすのが案外大変で家を出るときにはスマホの充電は100％だったのに、HRが始まる前に70％になるときもありました。携帯充電器はスクールバス利用者はほぼ全員確実に持っていたように思います。

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