松本美須々ヶ丘高校の口コミ・評判

最終更新日：2021/10/04

口コミ・評判
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松本美須々ヶ丘高校の卒業生から聞いた、松本美須々ヶ丘高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「おしゃれな人が多い」「学校までの道が危ない」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、松本美須々ヶ丘高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる松本美須々ヶ丘高校の口コミ・評判一覧

10代男性／公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科 1年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年7月

満足：自由が多い

大学に入って他の高校の話を聞き、この高校は自由が多かったということに気づきました。制服を着るという校則がなく私服での通学が許されていました。朝にスマホが回収されてしまう高校もあるそうですがこの高校はそうではなく、部活動も放課後19時までできていました。また、卒業式は第一部と第二部に分かれており、第二部は生徒で作るというものでした。会場も近くの大きいホールを借りていたのでそういうところにも自由があると感じました。

不満：校舎が古い

徐々に改修工事は行われていたようですが、基本的には校舎が古いです。毎年行われる学校アンケートでの学校への不満点は「トイレが汚い」という意見が一番多かったです。また、高校の入り口に凄い急な坂があることにも不満を感じました。毎日登校するたびに急な坂を登らなければならないのでストレスを感じていました。

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10代男性／山梨大学工学部コンピュータ理工学科 1年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年4月

満足：自由な校風

基本的に厳しい校則はなく、アルバイトや部活などの各々がやりたいことに自由に取り組めます。染髪もある程度は黙認されており、特に女子生徒はメイクやネイルをしている人もいます。しかし、いわゆる柄の悪い生徒や警察沙汰を起こす生徒はいないので、皆で和気藹々と過ごしていました。地元の国立大学をはじめ、最低限の進学実績は確保されていました。自由な校風ですが、受験期には学年が一体となって受験勉強を頑張っています。

不満：古い校舎

30年以上前から同じ校舎を使用しているので、校舎には期待しない方が良いです。特にトイレは汚い訳ではありませんが、水を流さないタイプの特殊なトイレなのでとても臭いです。冬になるとストーブを使用しますが、凄い音がすることと、温度の調整があまりできない昔の物なので、ストーブに近い席の生徒は汗をかくくらいに暑くなってしまいます。逆に、ストーブから一番離れている生徒はダウンジャケットを着ながら授業を受けたりと震えています。階段の端が削れていたり、昔からの壁の落書きがそのまま残されているような場所もあります。

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10代男性／愛知工業大学工学部建築学科 1年生

評価：★★★★★(大満足)

公開日：2020年11月

満足：家から近い

私は松本市に住んでおり、都会とは言いませんが松本の中心地に近く、保育園・小中学校もすべて徒歩5分圏内にありました。通学の際の友達との寄り道などの楽しみはありませんでしたが、遅刻の心配などは一切ありませんでした。志望校を選ぶにあたっても、自転車での通学圏内に長野県の有名高校がほぼ揃っていて、幸いにも成績もそれほど悪くなかったので、選択肢がたくさんあり助かりました。家が遠い友達の溜り場にもなり、楽しい思い出です。

不満：自由な校風

良い意味でも悪い意味でも自由な校風が前面に出されている学校でした。制服がなく私服だったため、毎日着る服を選ぶほどお洒落な人間ではないので毎日苦しんでいました。その結果、部活ジャージで過ごしていた記憶があります。髪型や髪色、アクセサリーにもこれといった規制はなく、ピンク色の髪をした女の子やピアスだらけの先輩等もたくさんいて正直怖かったです。しかし特に荒れているような印象はなく、楽しい高校でした。

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20代女性／松本美須々ヶ丘高校卒業

評価：★★★★★(大満足)

回答：2020年7月

満足：おしゃれな人が多い

私の高校は制服のない私服登校の学校でした。ほとんどの高校生は学校指定の制服を着て登校しています。だからこそ大学に進学した際、私服を着ることに慣れておらず、だいたい大学一年生は私服がダサいです。制服がなく、ディズニーに友達と行くときも「なんちゃって制服」で安いペラペラな制服を着る手段しかなく、少々寂しい気もしましたが、大学デビュー時に「私服がおしゃれ！」と友達に褒められとても嬉しかった思い出があるからです。

不満：学校までの道が危ない

松本駅からかなり離れており、その道のりはとても急な坂を登らないといけません。しかも、その急な道は車の交通量も多く、また大型の市バスも通るため、朝の通学ラッシュはとても危険でした。周りには他の高校や大学も多くあったため自転車の交通量も多く、ほぼゼロ距離での運転でしたので、誰か一人が止まると玉突き事故のように危ない目に会うのです。そのため、近隣の方々からのクレームの多く、頻繁に朝の朝礼時に先生が怒っていました。

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