登美ケ丘高校の口コミ・評判

最終更新日：2022/02/22

口コミ・評判
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登美ケ丘高校の卒業生から聞いた、登美ケ丘高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「優しい先生が多い」「靴下が白ハイ、タイツ禁止」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、登美ケ丘高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる登美ケ丘高校の口コミ・評判一覧

10代男性／関西大学経済学部経済学科 1年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年8月

満足：部活動が充実している

学校の特徴として部活動に力を注いでいるという点があります。とにかく部活動が充実しています。私は弓道部に所属していたのですが、そこでもたくさんの練習時間の確保がされていたり、顧問の方が他校との練習試合を積極的に組んでくださりました。基本的に部活動に所属すれば貴重な高校3年間を無駄にすることなく、充実した日々を送ることが可能だと思います。部活動が充実していることもあり、大会などで優勝している部活動もたくさんありました。

不満：行事

もちろん修学旅行などの行事など楽しいものもありました。しかし、体育大会や文化祭などはそうではありませんでした。まず、そもそもの規模が大きくないですし、これら二つの行事に関しては各クラスを担任している教師の方によって楽しさや満足度にも差が出てくると考えられます。文化祭に関しては予算の関係もあり、どうしても規模の小さいものになってしまっていました。

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20代女性／登美ケ丘高校卒業

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年6月

満足：文武両道を徹底している

学校の規則は厳しい方でしたが、部活動にも熱心に力をいれており、学校行事も全力で楽しむというスタンスで学校全体が明るい雰囲気でした。また、吹奏楽部の強豪で部活動の公式試合の応援にはいつも駆けつけ部活動の垣根なく学校全体で部活動を支えていました。高校を卒業した後もその思い出は強く残っており、卒業生同士の交流も多いです。校則は厳しかったですがそれに刃向かっていく様な生徒もおらず、皆が規則を守りながら自由に勉学に励む姿勢は今も強く根付いております。

不満：進学校で進学以外の道が無い

進学校で進学率はほぼ100パーセントでした。大学に進学する以外選択肢は無かったように思います。社会人になってから色々な価値観が芽生え、進学だけが正解では無いことに気付かされた時、もっと違う道があったのではと考えた事があります。進学した事で現在の自分を後悔した事はありませんが、折角生徒が自由に過ごせる学校であるのであれば進学以外の違う道を選択肢として与えて貰えるような環境があれば尚更良かったなと思います。

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20代女性／同志社女子大学学芸学部音楽学科 3年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年3月

満足：優しい先生が多い

3年生の頃の私の担任は、クラスの生徒の誕生日にケーキやプレゼントをくれる人でした。1日の終わりのホームルームで、「今日は○○さんが誕生日です！」と言って、教室の電気を消してみんながハッピーバースデーを歌って、ロウソクの火を消す、といった感じです。この流れは主に女の子にやっていました。男の子は恥ずかしがるからか、プレゼントを渡して終わり、といった事もありました。もちろん私も祝ってもらいました。とっても良い思い出です。

不満：靴下が白ハイ、タイツ禁止

高校が出来た当初から男女共に白い靴下で統一されていました。電車の中で他校の高校生に「え、ダサない？」と言われた事は今でも覚えています。また、冬にストッキングを履く事も禁止されていました。高校一年生の時に、生徒会に立候補した子が「体調を崩しかねない状況」と訴えましたが、私達が卒業するまでに解禁になる事はありませんでした。ただ、私達が卒業と同時に靴下が黒、紺、白のいずれかなら良いと認められたそうです。タイツはどうなったのかわかりません。

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