常盤木学園高校の口コミ・評判

最終更新日：2021/03/15

口コミ・評判
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常盤木学園高校の卒業生から聞いた、常盤木学園高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「制服が可愛い」「校則が厳しい」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、常盤木学園高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる常盤木学園高校の口コミ・評判一覧

20代女性／海外大グローバル学部 3年生

評価：★★★★★(大満足)

回答：2020年8月

満足：国際コースという留学制度のある学科がある

私が在籍していた国際コースは留年することなく留学ができる制度が整っており、ネイティブの外国人教師から生きた英語を学べるところです。授業のカリキュラムも他の学科とは違い、英語を徹底的に好きなだけ勉強することが出来ました。英語や海外などの共通の趣味を持つ生徒が多かったのでとても充実した学校生活を送る事もできました。朝のホームルームも全て英語で行われ、日常で使える英語を使ったり耳を慣らして習得できました。

不満：校則が厳しい

私立高校という事もあり、指定のコートやソックスなどを身につけなければならず、それ以外のものはどんなに寒い冬でも着ることが出来ませんでした。当たり前ですが化粧も禁止で、学園祭などのイベントでも決して許されなかったです。また放課後にゲームセンターに立ち寄るのも禁止されており、制服姿でプリクラを撮るには学校で指定された場所(プリクラの機械が設置されているスペース)に行かなければいけません。街には先生だけでなくOGの先輩方も多く、校則違反を見つけられるとすぐに学校に通報されていました。

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20代女性／新医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科 4年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2019年11月

満足：他の学校にない授業科目がある

学校自体が生徒を非常に尊重する学校です。また、芸術の面でも力も入れていて、音楽科や音楽鑑賞会があったり、GUという名の特別な授業が行われていました。GUという授業では、立ち振る舞いや挨拶の仕方、歩き方など社会に出るために必要なスキルや考え方を学びます。この授業で学んだことは、現在就職活動中の私にとって大いに役に立っています。

不満：普通科の授業レベルが低い

私は普通科コースに進学しましたが、常盤木学園には普通科のほかに、大学の一般受験レベルの勉学と部活を両立するSBCコース、唯一男子が入学できる音楽科があります。その中でも、普通科の学力レベルは宮城県の中でも低く、授業やテストは勉強しなくても解けるような問題がほとんどでした。個人的には、政治・経済などは中学生でも知っているような内容だらけで深く学べず、大学に入学してから無知すぎる自分に気が付きました。

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10代女性／宮城学院女子大学学芸学部心理行動科学科 1年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2019年6月

満足：制服が可愛い

生徒が創立当初から全く変わらないセーラー服で、学校のカラーでもある緑色のスカーフが特徴です。SKEメンバーが着た事もあるくらいおしゃれです。地元の中学生は制服が目当てで受験する子も少なくありません。校章でもある鳩が左腕に刺繍されているのもおしゃれだと思います。冬服は紺色ですが、夏服になると白になって爽やかな感じに変わります。個人的には夏服の方が可愛いと思っています。白のセーラー服に緑色のスカーフがとても映えていて、凄く可愛いです。

不満：校則が厳しい

校則が他より少し厳しいと思います。お嬢様学校なので、メイクや髪を染めるなどの基本的なものから、スカート丈が膝下でなければならないなど、とても厳しいです。膝下でなければ、呼び出されて直させるという事をさせるほど厳しいです。他には染めた人と元々明るい髪色の人を見分けるためにピンバッジを付けなければならないという校則があり、そのピンバッチは支給品ではなく、購入しなければならないのです。校則を破ると休学あるいは、退学となるので、とても厳しいと思います。

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