飛鳥高校の口コミ・評判

最終更新日：2022/09/14

口コミ・評判
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飛鳥高校の卒業生から聞いた、飛鳥高校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「英語教育に特化している」「男子生徒率が低い」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、飛鳥高校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

OB・OGによる飛鳥高校の口コミ・評判一覧

20代女性／日本大学芸術学部放送学科 2年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2022年1月

満足：単位制で興味深い授業がたくさんある

飛鳥高校は都立高校では珍しい全日制単位制高校です。夜間コースもあるので、夜間の学生とバッティングするとたまにトラブったりしていましたが、基本的には時間割も普通の高校より自分で授業を多少選べる分、フレックスでした。不登校気味の私も無事卒業できました。また、実習系の授業も種類が多く、家庭科、音楽、工芸、茶道など、制限はあれど楽しい美味しい授業もありました。私は琴を取っていました。体育の授業も多くのスポーツを選択でき、しかも先生があまり深く関わってこなくて生徒に作らせるという特殊な授業体制だったので、やり方は生徒次第で楽にもなります。あと、一般試験受験生は対策として作文指導等の面倒も見ていただけます。おかげさまで、第一志望に無事受かりました。

不満：ギャルが多い、教室移動が多い

この学校はスカートの長さや頭髪など表向きはそこそこ厳しい校則があります。しかし、いかんせん先生と仲の良い“陽キャ”にはなんだか甘いところがありました。明らかにメイクをしている子も「ダメでしょ～」程度でなあなあに許されていました。学校のトイレで髪をマメに巻く子がいたり、スカートに関しては切っている子もいました。校則違反のローファーの子もいた気がします。先生は人によって指導するかしないかを見定めているようです。あと、単位制ゆえということもありますが、教室移動が多いです。体育の指定更衣室から実習系の別館4階に移動したり、ホームルームでいちいち昼休みに戻るのも少し億劫です。あと、友達と合流するのも大変でした。携帯ありきです。

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20代女性／亜細亜大学国際関係学部国際関係学科 4年生

評価：★★★★☆(満足)

回答：2019年12月

満足：英語教育に特化している

飛鳥高校は、公立高等学校の中でも英語教育に特化している高校であり、英語の授業がとても豊富です。日本人の英語教師もいますが、海外のネイティブな英語教師も在籍しており、生きた英語を学ぶことができます。また、高校１年生と高校２年生の夏休には、選抜された生徒たちがオーストラリアの姉妹校で、短期間の就学とホームステイをすることができます。私は高校１年生の時に選抜され、２週間行くことができました。初めての海外でしたが、本場の英語を体験することができ、海外に対する興味がさらに強まり、その経験をきっかけとして大学も国際関係学部で学びたいと思うようになりました。飛鳥高校は大学のように単位制を導入しており、大学のように自分で考えて授業を選択することで、自主性が身につきます。ここでの３年間はとても有意義なものとなりました。

不満：男子生徒率が低い

飛鳥高校は英語を特化した高校であったため、語学が好きな女子生徒が多く集まる高校でした。一般的に、語学は男性よりも女性の方が比較的得意である分野のため、生徒の比率がとても偏っていました。共学の高校ではあるのですが、１クラスに男子生徒が数名しかおらず、実質女子校のような環境でした。文化祭や体育祭などは女子生徒たちもかなり気合いを入れて頑張っていたので、とても楽しくいい思い出になっていますが、もし女子と男子の生徒比率が同じぐらいであったのなら、学校行事などで男子生徒と一緒に、もっといろんなことにチャレンジできたのかなと思うこともあります。

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飛鳥高校の口コミ・評判掲示板

名無しさん

飛鳥高校に実際に通っている方、通っていた方へ。

飛鳥高校の評判はどうですか？校則の厳しさ、学生や制服の評判、学校行事・イベントの盛り上がり具合、いじめのことなど、飛鳥高校の雰囲気・校風について語り合いましょう！

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〇：丁寧な言葉づかい
NG：誹謗中傷や人格批判、個人を特定できる投稿
NG：悪意のある乱暴な言葉づかい

コメント一覧

匿名より:

2023年8月26日 01:41

学校見学や説明会等で行われる、「いじめは絶対に許しません。学年主任の俺を含め、学校の教師はみんな絶対に加害者を許さないし、万が一そんなことをする人間がいたら退学させます。｣といった内容の素晴らしいスピーチ（笑）
こんな耳障りのいい言葉に騙されて入学しないでくださいね。この学校はいじめ被害者への対応、教職員間での情報共有全てが遅く、また加害者を守る学校です。
過去に虐められていた経験のあるお子さんをお持ちの親御さんがもしこれをご覧になっていらっしゃるのであれば、絶対にこの学校だけはおすすめしません。口先だけの中身のない、偽善にすら至らない学校です。

実際いじめがあった際、当時の担任は被害者本人が訴えるより以前に被害者の周囲の生徒ら複数人から「あの子がいじめられている、先生助けてあげて」と訴えられていたにもかかわらず、本人に聞き取りを行わなかった挙句、本人から訴えがあって初めて「そういった話は他の子からも聞いている、これから注意して見るから」と発言するのみで、これといって加害者に口頭注意をすることも親を呼び出し指導することも一切ありませんでした。この時点で学年主任への共有はおろか職員会議にて話題にあげたこともなかったようです。
夏休み前のいじめアンケートで改めて被害者本人、そして他生徒からの再三の訴えがあってようやく副校長が出たものの、被害者への聞き取りで副校長が発したのは「君はこれをオオゴトにしたい？もしそうなのであればPTAや教育員会に話が行きますが……」という言葉。後の話し合いで「アレはそういう意図で発した言葉ではなかった、被害者の生徒さんには勘違いさせてしまって申し訳ない」とお決まりの文言を発しておりましたが、一体どういった神経をしていればそんな発言ができるのかと未だに疑問です。
当時の学年主任は被害者生徒及びその親に対して「いじめに気付かず申し訳ありません、学校の対応が遅くなったこともお詫びします」と頭を下げていましたが、結局加害者生徒を退学させることも被害者生徒へ謝罪させることもありませんでした。
入学前、我が校はこういった学校です、いじめ？そんなもの絶対に許しませんよ、私たちが全力で守ります、等と言っていたのに結果がこれですよ。
世間一般に求められる綺麗事を述べている最中はさぞ気持ちよかったでしょう。これから入学する生徒やその家族を前にして、素晴らしい人間だと、学校だと誤認させるのは心が痛まなかったのでしょうか。まァこんな対応する人間たちに良心などあるわけがないですし、痛まなかったのでしょう（笑）
有言実行、1度口にしたことはやり通せ、校則はこの学校にいる限り守らなければいけない約束であり、守れないのであれば辞めなさい、と常々生徒を指導していらした学年主任さん。
入学前や入学式後と、何度も結んだ「いじめは絶対許さない、加害者生徒は学校を辞めさせる」といった約束は、あなたの中では破っていい、かろんじていいものだったのですね。
有言不実行、吐いた唾を誤魔化して、いじめに対して厳しく見てくれる学校なんだなと期待し、安堵した心を踏み躙り、約束事は守らない。
自らが指導する方向とは真逆に突き進んでいる学校です。

返信
- 匿名より:
  
  2023年9月24日 03:19
  
  学年主任なら校則変えて。
  
  返信