埴生小学校の評判・口コミ

最終更新日：2021/04/09

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埴生小学校の評判・口コミ

埴生小学校に通っているお母さん、お父さんから聞いた、埴生小学校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「校長先生が挨拶を重要視している」「テストが鉛筆」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、埴生小学校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

9歳女の子／40代前半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年2月

満足：規模が大きい

伝統があり学校の規模も大きいため、通っている子供も多いです。その為、子供にとってはたくさんの友達ができるというメリットがあると思います。少子化の時代に子供が多いことは素晴らしいことだと思います。運動会や音楽会など児童数が多い分、練習等も大変かと思いますが、発表はとても感動します。お友達と切磋琢磨しながら勉強や運動することは子供に闘争心を覚えさせられるので、親として大変嬉しく思っています。

不満：校舎の老朽化

伝統があるが故、校舎に年期が入っており、耐震等の問題が心配です。また、子供の数が多いということで満足していることの方が多いのですが、運動会の個人競技であるかけっこなどは時短で行われるので、子供の雄姿を見逃す場合があることがやや不満でもあります。限られた時間で行うので仕方がないのですが、親としては子供の成長過程としてもう少し見たいと思います。

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10歳女の子／30代後半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年9月

満足：挨拶を重要視

挨拶は人間として最も重要度の高い、日本の素晴らしい文化の一つです。挨拶は基本的には幼少期から親や教師に仕込まれるわけですが、なぜ挨拶が重要なことなのかという本来の意味をしっかり教えられなかった子供は、結局は挨拶のできない大人になってしまいます。埴生小学校の校長先生は担任教師をはじめとし、児童にもしっかりと挨拶が出来るようにするための教育を実施していらっしゃいます。毎朝の登校時、昇降口に立ち、児童全員に挨拶をし、下校時も同じように挨拶をしています。学校で一番偉い先生がそのような行動をとることで、子供に対して素晴らしい影響を与えていると確信しています。

不満：テストで鉛筆を使う

これは昔からの習わしで変えることはできないのかもしれませんが、テストを鉛筆で実施することに不満を感じており、ボールペンなどの消せない筆記用具を使用するべきだと考えています。理由は２つあります。まず１つは、消せないもので書くことでより慎重にテストに取り組めることです。社会に出れば絶対に間違えてはならない仕事に直面することが必ず出てきます。そこで子供の頃から、間違えたら大変なことになるという練習は少なからずしておくべきです。２つ目は、答え合わせの時に間違えた答えを消せなくなるというメリットがあることです。正解だけを詰め込みたがるのが日本の教育であるわけですが、間違いを知らない、間違いを忘れてしまう、間違いを消してしまう、そんなことをしていると比較対照の概念が失われ、本当の正解を永久に知り得ぬままになってしまうからです。是非、テストについて検討していただきたいと考えています。

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