友部第二小学校の評判・口コミ

7歳男の子／30代前半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

満足：児童数が多い

茨城県の西部に位置する笠間市は人口が減少している地域です。その中で息子が通っている友部第二小学校の学区は、近年、県庁所在地の水戸市のベットタウンとして新たに転居する方が
多く、緩やかではありますが人口が増えている地域です。その分、学校における児童数も多く、茨城県では1学年2～3クラスが平均である中、1学年3～4クラスと比較的人数が多いことが満足している点です。人数が多いと人間関係的には悩むことも増えるとは思いますが、その分小学校時代からより多くの人と触れ合うことで価値観や協調性を学ぶ良い機会になっているかと考えており、満足しております。

不満：遊具が少ない

校庭が広いにも関わらず遊具の種類が少ないです。大きな岩山とジャングルジム、上り棒、鉄棒、小さな滑り台、ブランコ、バスケットボール、サッカーネット、タイヤなどの最低限の遊具の設置はあるとは思いますが、校庭が広いのでシーソーやアスレチック的な滑り台など充実させられるのではないかと感じます。児童の安全という観点から安易に遊具を増やすことは容易ではないとは思いますが、ターザンロープが壊れたままで放置されていたりしますので、そういった点からも遊具の見直しを行ってほしいと思います。