麻布小学校の評判・口コミ

最終更新日：2023/05/21

評判・口コミ
掲示板投稿募集中

麻布小学校の評判・口コミ

麻布小学校に通っているお母さん、お父さんから聞いた、麻布小学校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「都心にありながら開放的で校庭も広い」「紙の配布量が多すぎる」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、麻布小学校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

6歳男の子／40代前半(女性)

評価：★★★★★(大満足)

回答：2022年10月

満足：先生の目が行き届いている

息子はまだ1年生ですが、段階的に成長できるようフォローがしっかりされているので安心しています。1～6年生までの縦割り活動もあり、他のクラスへの出張スピーチ等、学年の括りを超えて様々な経験を積ませてくれます。連絡帳などの記入漏れも丁寧にチェックしていただいており、子どもが自分できちんとできるようフォローができています。教科書の進捗に合わせるだけでなく、必要と思われる事を都度教えてくださっているようです。

不満：夏休みの宿題のバランスが悪い

指導要綱に沿っているようですが、1年生の夏休みに800字の読書感想文の課題が出ました。まだひらがなを習いたての1年生には酷と思いました。カタカタも2学期に習うこともあり、自分の意見を述べることもまだできない状況なので、こちらで感想文の内容を引き出して親が下書きを書く状況に近かったです。とはいえ、調べるとどこの公立校でも同じ状況なので驚きました。上の兄弟は私立に通っているのですが、1年生の夏休みの宿題で字を書かせることはあまりなかったので、違いに驚きました。

C-62477173

7歳男の子／30代後半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年7月

満足：情報発信がしっかりしている

行事や学校での活動などの情報発信がしっかりしています。授業に必要なものがある場合にも随時メールなどで連絡していただけますので、子供がプリントを出し忘れた場合でもフォローしやすく、大変助かります。現在はコロナの影響で学校行事が中止・延期になっていますが、行事ごとに現在どういった検討状況であるかなどをホームページなどで発信していますので、子供にも中止の理由が説明しやすいです。来年はできたらいいねと話し合っています。

不満：通学路

通学路は六本木のど真ん中を通るルートです。夜通し飲んだ酔っ払いを見かけることもある経路です。自宅の立地の都合上、どうしようもないのですが、親としてはだいぶ不安です。立哨の警察官や見守りのボランティアさんたちが交差点に立っていただいていますので、万が一が起こる可能性は少ないものの、一抹の不安は残ります。登下校は集団ではなくバラバラなので、帰りに変な輩につかまらないように子供に声掛けを行っています。

C-52805493

8歳男の子／30代後半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

回答：2021年5月

満足：幼稚園が併設されている

同一敷地内に幼稚園が併設されており、幼稚園から小学校まで同じ場所に通えます。同じ場所に通い続けられることで小学校入学時のストレスが軽減できます。小学校では幼稚園児との交流会も定期的に開かれており、年少者への思いやりの精神を育む場にもなっています。また、兄弟、姉妹のいる家庭は上の子を小学校に、下の子を幼稚園にとお迎えの手間も大分省けるようなので、一部の親御さんからは好評のようです。

不満：通学距離が長い

通学距離が長いので最初の頃は学校との往復でヘトヘトになっていました。通学路は六本木の街中を通っていくルートであるため、通学路に朝方まで夜通し飲んだ酔っ払いや夜の町の関係者などが騒いでいることがあり、治安の面で若干の不安があります。警察や地域の方が交差点などのポイントに立って挨拶や警備等を行ってくれていますが、やはり繁華街の真ん中を通学していくルートは子供達の教育上、あまり良くないのかなと感じています。

C-51313502

8歳女の子／40代前半(女性)

評価：★★★★☆(満足)

回答：2020年4月

満足：都心にありながら開放的で校庭も広い

東京タワーを臨む校舎と校庭で、都心にあるにもかかわらず子供達が開放的でのびのびと活動を楽しめているのが親としても嬉しく思います。また、周辺地域には大使館や領事館が多く、地域的にも多国籍の子供が在籍しているので、自然と外国の言葉や文化を受け入れる土壌が作られているのも素晴らしいと思います。我が子も同じクラスの友達が欧米・東南アジア、中近東のルーツを持つことを当たり前のように受け入れ、困っている時にはサポートしながら学校生活を送っています。

不満：紙の配布量が多すぎる

手紙、テスト、プリントなどとにかく印刷されて配られる紙の量が多いところが昨今の環境対策に逆行しているよう思えます。オンライン端末などを使った授業はもちろん、もっと紙以外のものを教材として使うことはできないのかと感じます。保護者へのお知らせ等も本当に書面でお知らせが必要な重大事項以外は、ホームページの充実や機能を高めることによって、パスワードを使っての閲覧などの工夫でオンラインでの公開を可能に出来るのではないかと思いますし、見落とし・紛失の場合も容易に確認が可能になり、連絡・再印刷の手間なども省けて学校と家庭双方にメリットがあるのではないかと考えています。

C-41675009