東京学芸大学附属世田谷小学校の評判・口コミ

最終更新日：2024/07/29

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東京学芸大学附属世田谷小学校の評判・口コミ

東京学芸大学附属世田谷小学校に通っているお母さん、お父さんから聞いた、東京学芸大学附属世田谷小学校の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「学校生活を自ら作る」「宿題が少ない」など、良い口コミや悪い評判を含めたリアルな声をお伝えしますので、東京学芸大学附属世田谷小学校に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

※画像は関連URL(基本情報欄参照)より引用

10歳男の子／40代前半(男性)

評価：★★★★★(大満足)

回答：2023年11月

満足：教育熱心な教師

教育熱心な教師が最も満足できる要因です。彼らは授業を熱心に進め、子どもたちに対して個別のサポートも提供しています。また、教師は児童たちの質問や疑念に対して耳を傾け、わかりやすく説明してくれます。その姿勢は子どもたちの学習意欲を高め、自己成長を促進しています。彼らの情熱は学校全体の雰囲気にも影響を与え、児童たちが学びやすく、楽しい環境が提供されています。この学校の教育方針と教師陣の姿勢に感銘を受け、子どもが適切な教育を受けられていることを確信しています。

不満：カリキュラムが多忙

カリキュラムの多忙さに関して不満を感じるのは、子どもたちの日常生活が学業に対する圧迫感で埋まってしまうことが多いからです。連日の宿題や試験勉強に追われ、余暇や自己成長の時間が減少してしまうことがあります。また、一度習得した内容を定着させるための練習や深い理解を深める時間が不足していると感じます。さらに、子どもたちに対する個別のサポートやカウンセリングの時間も限られており、個々のニーズに対応する余地が不足しているように思います。こうした点から、学校のスケジュールや課題の量について、バランスを見直してほしいと感じています。

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9歳男の子／40代前半(女性)

評価：★★★★★(大満足)

回答：2020年11月

満足：学校生活を自ら作る

自分たちで作り上げる授業がとても多く、クラス全員で話し合って学びを作り上げます。授業も話し合い、考えを出し合う時間がとても充実しています。また、定期的にある教育実習の先生との出会いが子供たちにとっても楽しいイベントのようになっています。実習の先生の多彩な授業も楽しいようです。子供たちが自ら考え、お迎えの会やお別れの会を開いたりもします。どんな会にするか前もって皆で話し合い、作り上げます。通常の小学校よりも自ら学校生活をデザインし生活している姿は、子供たちを成長させます。発言力・プレゼン能力が自然と身につくと感じています。

不満：宿題が少ない

近隣の小学校に在籍するお子さんは中学受験をする子が多く、それに合わせているのかは分かりませんが、普段も長期休みにも宿題が多く出されていると感じます。学芸は近隣と比較すると日々の宿題は少ないと感じ、各家庭に任せている感じもあります。同じ学年であっても担任の先生によって量が全く違います。また、多くの公立小学校は土曜日も授業が行われることがありますが、こちらは基本的に土曜日は休日です。学習に遅れが出ていないか不安に感じる部分です。

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