二日市北小学校の評判・口コミ

8歳男の子／30代後半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

満足：のびのびできる

運動場が広くて遊具もあり、休み時間には思いっきり外で遊べて体を動かせます。子どもがのびのびとできるところに満足しています。勉強も運動もどちらもしっかりやってくれるのでとても満足しています。宿題は多くなく、子どもに合わせてくれている感じがします。たまに学校の前を通ると、子ども達がめちゃくちゃ楽しそうに運動場を走り回ったり遊具で遊ぶ姿を見て、昔はこんなんだったなぁと懐かしさを感じます。この学校に通わせて良かったと思います。

不満：オンライン授業

コロナで短縮授業になってからオンライン授業が導入されました。しかし、低学年には難しいと感じました。親が一緒にやってあげないとできませんし、「これを開いてください」と言われても息子は訳が分からなくなっています。息子に「どうだった？」と聞くと、「オンライン授業だとよくわからない」と言っています。宿題は「これを開いてやってください」と言われても何をしたらいいのかわかっていないので、もう少し考えてやってほしいと思います。

10歳男の子／40代前半(男性)

評価：★★★★☆(満足)

満足：学習方法

各児童に合った教え方をしており、児童の寄り添いながら授業を行なってくれます。地域特性から人権童話に関する学習に力を入れており、いじめなどの問題に対して厳しく対応しています。今の時代に合った学習、プログラミングなどを教える講師を外部から招き、時代に沿った教育を行なっていることは子を持つ親として素晴らしいと感じることが出来ます。ただ、コロナの影響で課外学習が出来なくなっていることは非常に残念です。

不満：若い教師の言葉遣いや態度

学校の教育方針は素晴らしいものがありますが、言葉遣いが悪いと感じる先生がいらっしゃいます。子供のことで学校に電話した際に電話に出られた教師の対応が悪く、声から明らかに面倒臭いと感じていることが伝わり、真剣に話を聞こうとしていなかったことありました。児童に対しても友達のように接し、適切ではない言葉が使われていることを何度かみました。これは今の教育大学に問題があると思いますが、児童と教師にはきちんとした線引きはすることが大切であります。

4年生女の子／40代前半(女性)

評価：★★☆☆☆(不満)

満足①：絵本の読み聞かせがある

地域や保護者のボランティアの方が、絵本の読み聞かせをしていただいています。元保育士さんも来ていると聞きました。絵本は子供だけでなく、大人でも情緒が安定する効果があると言われています。また、学力の面や人と関わる中でも大切な言語力や文章力、漢字など絵本や本からでも沢山学べると思います。本を読む習慣をつけさせたいと思っているので、本の楽しさを感じられる時間を作っていただいているのはありがたいです。

満足②：縦割り活動がある

入学した時もそうですが、各学年が縦に班になり、2年生が中心となって一緒に遊んだりします。当然学年が上がると下の学年の子に対しての気遣いや声掛けが必要になってきます。兄弟がいない子や末っ子、自分が家で譲ってもらえたりするのが当たり前の子や引っ込み事案な子にとっても、いい経験になっています。

不満①：宿題の量が多い

宿題の量が多い事は有名で、出来る子と出来ない子に分かれていきます。宿題が出来ない事で学校に行きたがらなくなったり、負担になっています。他の学校に通っている子に話を聞くと、この学校の3年生より他校の6年生の方が少ないなど、とにかく量が多いです。1日の授業数も多くなっている現代で、帰ってからの1〜2時間を友達としっかり遊ぶことも大切だと思います。遊んでしまい宿題に時間がかかる子は、夜遅くまで終わらせるのにかかってしまい、寝る時間に影響します。病気で休んでいるのに宿題のプリントを持ってくる先生がいたりもします。この結果、中学校に入学してこの学校の生徒が飛びぬけて成績がいいなら分かりますが、そんなこともないので、逆に子供が勉強嫌いになるきっかけにもなっていると思います。

不満②：お弁当の日がある

不定期にお弁当の日があります。給食だったら温かい食事が取れるのに冬場にお弁当の日があったり、社会科見学などでお弁当があった月にまた指定されたりと、時期が全く考慮されていません。病気で作れないお母さんや働く母親、父子家庭や母子家庭など働く人たちにとっては、朝は忙しく、一緒に作ることが目的ですが、難しい家庭はコンビニ弁当を詰めているという話を聞くので、何のためのお弁当の日なのか全く理解に苦しみます。

満足度：やや不満

特に、今の校長先生になって子供たちへの配慮がないです。以前は、授業参観にしてもインフルエンザが流行した場合は中止になっていましたが、同学年のクラスが閉鎖になってても決行するので、流行している学校へ保護者や付き添いで小さい兄弟たちも来て感染を広げていると思います。また、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊差別に関する勉強は良いとは思います。しかし、地域以外の子はもちろん自分で宿題をしますが、その地区の子は担任が出向いて教えていたり、入学前説明会が地域の親にだけ児童館で行われます。入学前の保護者は同じように不安や聞きたいことがあると思います。月1回位ほど小中の先生が地域の児童館に集まり地区の親の意見を聞いたりしていますが、意見は各家庭でもある事です。他にも、地区の子はダンスやパソコン、太鼓など教えてもらいますが、地区外は自己負担です。この時代にここまでの差が生じるのかが理解に苦しみます。