東久留米市立第九小学校の評判・口コミ

3年生女の子／40代後半(女性)

評価：★★★★★(大満足)

満足①：生徒みんなが仲のいい

うちは転校生だったのですが、前の学校では転校生はいじめの標的というイメージがあり、その心配をしながら学校の様子を見ていました。しかし転校後もいじめられている様子はなく、それどころか転校して間もなくお友達が遊びの際にうちまで迎えに来てくれるような生徒さん達でした。前の学校のイメージとは違っており、満足している理由です。

満足②：子供達がみんなきちんと挨拶の出来る

保護者会や学校行事などで学校に行くと、すれ違う生徒さん達みんなが元気よく『おはようございます！』『こんにちは！』と挨拶をしてくれ、きちんと教育の出来ている学校です。以前の学校では、先生自体も挨拶の出来ない人がいたりしたので、先生や学校環境でこんなにも違うものなのかと思わせてもらいました。

不満①：自宅住所によって正門が違う

市内でもマンモス校なので、住所によって正門が2つあります。正門に近い方の入り口から入るクラスならいいのですが、正門から遠い方の入り口のクラスになったら学校の端から端まで歩く事になるので、それはどうなのかと思いました。クラスの少ない学校とクラスの多い学校との差なのかと思っています。

不満②：マンモス校の割には校庭が狭い

転校した年に運動会がありましたが、保護者の数が多くてとても座れる状況ではなく、立って見ていました。お昼は子供達は教室で食べたので私も自宅に戻りましたが、ゆっくり食べられる時間もあるわけではなく慌ただしい昼食でした。もう少し広い校庭でも良さそうなのにと思いながらも、広げられる土地がないから仕方ないんだろうなと思いました。

満足度：とても満足

上述の通り、この学校に転校して、総合的にいい学校だと思っているからです。生徒さん達が校内で元気に挨拶する小学校は初めて見ました。私の世間の狭さもあるとは思いますが、こんな小学校は初めてでした。なので、今の学校でよかったと思っています。子供の明るく通う姿が見られるので良かったです。