【口コミ・体験談】ハッチリンクジュニアを6歳幼児が受講!メリット・デメリットは?
今日は、息子さんがハッチリンクジュニアを受講中のママが、メリットやデメリット・実際のレッスンの様子についてなどをレポートしてくださいました!入会を迷っている方は参考にしてみてくださいね。無料体験も実施中です!
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【体験口コミ】入会してわかったハッチリンクジュニアのメリット
採用率5%の厳選した講師陣
6歳の息子がハッチリンクジュニアを受講しはじめて3か月経ちました。月12回、5,907円のコースを受講しています。
良い講師を探すべく、今日までいろいろな講師のレッスンを受けました。20名ほどの講師にレッスンを依頼した結果、思ったのは「どの講師もハズレがない!!」。
もちろん人と人とのやり取りなので、波長というか、ちょっと気が合わないかも……という講師はいますが、それでもどの講師も丁寧にわかりやすくレッスンしてくれます。
ハッチリンクジュニアのホームページによると、講師の採用率はわずか5%。しかも単に「英語ができる」というだけではなく、独自の子ども向けの研修を受けているので、みなさん子どもの扱いに長けています。
息子は機嫌が悪いとレッスン中に号泣することもあるし、逆に機嫌が良すぎて画面越しにズボンもパンツも脱ぎ捨てておふざけモードになることも…。それでも講師たちは、笑顔で上手にレッスンに引き戻してくれます。本当に感謝です。
ほとんどの講師が、少しですが日本語が話せるのもうれしいところ。たとえば「Do you like dogs?」と聞かれて返答できずにいると、「いぬはすきですか?」と日本語に変換して話しかけてくれます。ポケモンや鬼滅の刃に詳しい講師も多いので、息子も最近は「Do you like 炭次郎?」など自分から話しかけて会話を楽しんでいます。
「フィリピン講師は英語になまりがある」といろんなサイトで見かけますが、正直私自身が英語に詳しくないので、なまっているのかどうかの区別はつきません。我が家のように「留学とか考えているわけではないけど英語には慣れ親しんでほしい」という方には、フィリピン講師でも十分だと思います。
オフィススクールを通したレッスンなので通信トラブルが少ない
オンラインというと、「画面が見づらい」「音声が聞き取りにくい」などのトラブルがつきものですが、ハッチリンクジュニアの講師たちはオフィススクールに通勤しています。オフィススクールには高速光回線が導入されているので、ほとんどトラブルなく快適にレッスンできています。(ただ最近はコロナ対策で自宅勤務の講師も多いそうです)
まれに別の講師たちがレッスンをしている音声を拾って雑音のように聞こえることもありますが、レッスンの邪魔になるほどではありません。
教材購入が不要
ハッチリンクジュニアは独自の教材を提供しているので、別途教材を買う必要はありません。レッスンのたびに、講師が次の教材をファイルで送信してくれるので、それを見ながら予習すればOKです。
(ただし、予習は親のフォローが必要なため、英語力がカギになります。我が家は私の英語力が乏しいため、1か月経たないうちに市販教材「Let’s go」に移行しました)
予約画面がわかりやすい
ハッチリンクジュニアの予約画面は単純明朗です。機械の操作が苦手な私でも、簡単に予約できました。
緑の「OPEN」を探して、クリックするだけ。希望の時間帯に空いている講師も一目瞭然で助かります。
会員はマイページから自分の予約状況を確認できます。「本日のレッスン」の欄もあるので、万が一の失念も防止できますよ。
家族でアカウント共有OK
ハッチリンクジュニアは家族でアカウントを共有できます。兄弟姉妹はもちろん、ママやパパでもOK!「今日はお兄ちゃん、土曜日はママね」など、自由に使い分けましょう!
2時間前までキャンセル無料
急な用事、急な体調不良…。レッスンを予約していても、直前にキャンセルを余儀なくされることもあるでしょう。ハッチリンクジュニアなら、レッスンの2時間前までなら無料でキャンセルできます。
実は我が家がハッチリンクジュニアに入会した決定打は、このキャンセルのシステムにあります。他社では、「キャンセルの場合は前日夜まで」など半日~1日前に規定されていることもあるので、2時間前まで無料キャンセル可というのはとても魅力的でした。
ハッチリンクジュニアのデメリット
人気講師の予約が取りにくい
どのオンライン英会話でもそうだと思いますが、ハッチリンクジュニアも人気講師には予約が集中します。スケジュールがいつ更新されるかもわからないので、お気に入りの講師がいたら動向チェックは必須です。
ハッチリンクジュニアでもトップクラスの人気なのは、M講師。奇跡的に2回だけレッスンを受けたことがありますが、やはりすべてが文句なしの実力でした。もう何度でもリピートしたいのですが、スケジュールはいつも真っ赤。頻繁にスケジュール更新をチェックしているのですが、そういう時に限って更新がなく、次にチェックしたときには更新済かつすでに満席で泣きたくなります。最近はあきらめて、他にお気に入りの講師を探すほうに精力を注いでいます。
フィリピンの祝日は定休日
平日・土日問わずにレッスンを受けられるものの、フィリピンの祝日にはハッチリンクジュニアは定休日になります。「ああこの日は何も予定がないからレッスンを組みたかった」という日もチラホラ……。
学校帰りの時間帯は予約が集中
レッスンは8:00~23:30となっていますが、実際に早朝や深夜でシフトを入れる講師はなかなかいません。早くても9:00、遅くても22時台までの講師が大半です。特に16時以降の予約は混み合い、反対に14~15時は予約が少ないようです。
ハッチリンクジュニアの実際のレッスンはこんな感じ!体験レポート
まずはアイスブレイク!簡単な会話からスタート
レッスンが始まると、簡単な会話からはじまります。
初対面の講師の場合は「What your name?」「How are you today?」などが主で、リピートしている講師の場合は「Did you go to school today?」「Did you eat snacks?」など、少し踏み込んだ会話になることがほとんどです。
質問事項はわりとどの講師も共通しているので、息子も耳慣れてきたのか、最近はほとんど私のサポートなしで返答できています。ただ、「What snacks did you eat?」などさらに突っ込んだ質問になるとまったく返せませんが……。
ゲームでリラックス
簡単な会話が終わったら何をするかは、講師が自由に采配できます。我が家の場合は事務局にあらかじめ「子どもの機嫌を取りたいので先にゲームを!」と伝えているので、講師たちは先にゲームをしてくれます。
ゲームの内容は講師によってさまざまで、インターネットサイトを使ったゲームもあれば、「コインはどっちの手に入っている?」などその場でおこなうゲームもあり、バリエーションが豊富です。
本レッスンに突入!
ゲームが終わったらいよいよレッスンですが、結局レッスンには残り5~10分しか残されていません……。
我が家の場合、市販教材の「Let’s go」を使っているので、テキストに沿って講師と会話しながらすすめていく感じです。
残された時間が少ないので、1回のレッスンで1ページ半終われば良いほう。レッスン後、講師からレポートが送られてきます。
【学んだセンテンス】の最下部に、「1 Pokemon ball.」と書かれているのに注目です(笑)
ベースはテキストですが、子どもが興味を持ちやすいようアドリブで対応してくれるのもありがたいです。楽しいレッスンが親子とも気に入っているので、これからも継続していきたいと思っています!
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