＜DWE＞教材交換の体験談。手順や注意点、発送方法について

この記事では、ディズニー英語システム（DWE）を正規で購入し、ワールド・ファミリー・クラブ（WFC）に加入している方が受けられる教材の保証交換制度についてご説明します。

実際に教材保証交換制度を使ったことのあるDWEユーザーのライターが、体験談をもとに手順や注意点についてお話させていただきます。

DWEの購入を検討しており、教材交換制度について詳しく知りたい

実際に教材交換をしてみたい

という方の参考になる内容です。どうぞご一読ください。

ディズニー英語システムの保証交換制度について

DWEの特徴に教材の交換保証制度があります。DWEの教材を正規購入し、ワールド・ファミリー・クラブ（WFC）に入会している限り、教材の修理や交換に無償で対応してもらえる制度です。WFCに入会していない場合も、契約日から一年間であれば同様の保証が適用されます。

教材の故障や破損が子どもの英語学習の妨げにならないようにとしっかり保証をしてくれるので、特に子どもが小さいご家庭にとって非常に助かる制度です。

保証交換制度の体験談！教材交換の経緯は？

私が今まで交換したのは、各種絵本合計5冊ほど、ミッキーの型抜き絵本、ゲーム・カード、各種DVD合計10枚ほど、トーク・アロング・カード15枚ほどです。3年間WFC会員で、5回くらいは交換に出していると思います。

DWE購入時のアドバイザーさんには、「教材はほとんど交換できます。教材に触れる事も赤ちゃんの刺激になるので触らせてあげて下さい」と言われました。私としても、子どもたちには早いうちから教材に馴染んでほしかったので、、持っている教材はすべてDWEの棚に入れ、子どもの目に入るようにしていました。教材購入時、上の子はまだ1歳1ヶ月で、おもちゃなども何でも口に入れてしまう年頃。特にミッキーの型抜き絵本はサイズも小さめで手に取りやすく、好んで口に入れていたため、ボロボロになってしまっていました。またブックスも数冊破ってしまい、DVDも触るので映像飛びが出たものが数枚出てきました。

無償とはいえ、返送時の送料はかかります。DVDは見られないと困るのでこまめに交換に出していましたが、その他の教材はDVDと同封できる分だけ少しずつ交換に出していました。絵本などはテープで私が修繕をしながら使い、上の子が2歳を過ぎて物を少し丁寧に扱えるようになってから、ある程度まとめて交換に出しました。

現在、下の子が2歳です。下の子は絵本を破る事はあまりありませんが、それでも遊んでいくにつれてページごと外れてしまった絵本が何冊かあります。上の子がレッスンで使うアクティビティカードも下の子がおもちゃにしてきました。シング・アロングのポスターも傷んできたので、これらはそろそろ交換に出す予定です。おおらかな気持ちで子どもと教材で遊ぶことができるので、この交換保証制度は本当にあってよかったです。

ちなみにDVDに関しては、市販のディスク・クリーニングクロスがあるので、円盤の中心から外側に向かい直線状に拭くようにするお手入れが推奨されています。私はDVDの認識エラーも時々あったので、DVDプレーヤーのレンズクリーナーも持っていて、それを使うとエラーが無くなることも多いです。

教材交換の手順

交換対象か確認し申請書を記入する

「保証書」に保証交換可能かどうかが詳しく記載されていますので、確認します。
申請書に必要事項を記入します。申請書は自宅に届く会報の最終ページやWFCウェブサイトに掲載されています。保証書ほど詳しくはないですが、会報最終ページに記載の「保証交換対象外の教材」欄ででも、教材が保証交換可能かどうかは確認できます。

梱包する

申請書と一緒に教材を梱包します。申請書は写真などに撮っておくと、教材が交換されて戻ってきた時に確認ができますよ。教材の梱包方法に特に決まりはありませんが、過剰に包装せず教材は整理して送ります。CD、DVD、ブルーレイの交換の際はケースから取り出し、ディスクのみ送付します。
私は封筒、レターパック、コンパクトな段ボールなどに詰めて送付した事があります。段ボールを使った時は緩衝材なども最低限にしたと思います。

送付先確認、送付

保証対象品の送付先は一箇所ですが、DVDメイトやミッキー・マジックペンなどは送付先が異なります。これも保証書や会報を確認してください。私はたまたま郵便局をよく利用しますが、配送方法にも特に決まりはありません。

交換後の教材が戻ってくる

送付後1週間ほどで、全部交換されて教材が戻ってきました。申請書を写真に撮っていたので送付したものがすべて揃っているか、確認する事ができました。

交換の際の注意点

シール台紙は破棄しない

シング・アロング・セットの小鳥のシールやステップ・バイ・ステップのアクティビティ・カードに貼るシールなどは交換可能ですが、シール台紙との交換になります。シールを使っても台紙は捨てないよう注意してください。

保証対象外の教材がある

教材を交換に出す時に加えて、教材を使い始める前にも保証対象外の教材を確認しておくといいですよ。プレイ・アロングのおもちゃ、レッスンで使う宝箱の中身の一部、CDケースなどは、破損しても保証の対象外なので注意しましょう。
また、購入時特典のDVDメイト、ブルーレイメイトなどの保証は購入後一年間になります。