ディズニー英語システム(DWE)の口コミ体験談！効果に大満足の理由とは

大阪市浪速区在住の主婦です。息子が生後６か月のときに、ディズニー英語システムを購入しました。

私自身が教育業界で長年働いてきたこともあり、息子が生まれる前から英語育児や英語教育には関心があり、英語育児に関する本も数十冊読みました。

産後は初めての育児で余裕がありませんでしたが、息子が生後３か月のころからYouTubeで人気の子供英語チャンネル（Super Simple SongsやPinkfong)の歌をよく聴かせていました。

ディズニー英語システム以外にも幼児の英語教材としてワールドワイドキッズの存在は知っていましたが、ディズニー英語システムとの比較検討はしませんでした。

英語教材を買うならディズニー英語システムと決めていたので、ディズニー英語システムを購入するか、しないで市販の英語絵本や英単語カードなどを購入しながら自力で英語育児をするかの二択で考え、ディズニー英語システムを購入しました。

購入したのはワールドファミリー・パッケージ（フルセット）

我が家は、ワールドファミリー・パッケージ（フルセット）を正規購入しました。

　購入した当時は、周りにDWEを購入している友達や知り合いもいなかったので、どのセットがどうなのかさっぱりわかりませんでした。

フルセットを購入した一番の理由は、アドバイザーさんのお話を聞いて、DWEの効果を一番発揮し、バイリンガルレベルになるためには全部あった方が良いと感じたからです。

各セットの内容がすべて連動しているので、英語の習得の観点からみるといろんな教材に触れた方が飽きずに習得できます。

また、息子がどの教材にハマるのかもわからなかったので、フルセットが安心でした。

また、フルセット以外だと、「あとで不足分を買い足す方が高くなる」とのことで、私の性格上、不足分の教材は、あとでほしくなるだろうなと思ったことも理由でした。

強いて言えば、上から二番目のミッキー・パッケージ＋GAQと若干購入を迷いましたが、不足分を自分で補える自信が無かったです。

というのも、フルセットにのみついてくる「レッツプレイ」では、子供が大好きな工作や絵の具を使ったお絵かき、色水づくり、ミッキー・ミニーの顔で福笑い、モンスターのお面作り…といったアクティビティを行います。

自力でそれらの材料を準備するのはできないこともないですが、とても手間ひまがかかりますし、しかもそれを英語で説明しながら一緒に遊ぶとなると母の予習だけでものすごく負担（おそらくしないと思います・・・）です。

その手間ひまを買ったのだと思えば、購入して良かったです。

ディズニー英語システム(DWE)に大満足！その理由とは

満足度は満点の「★５」です！理由は、４つあります。

息子が英語を楽しんでいる

タッチペンに反応するポスターで遊ぶ息子

１番の理由は、もうすぐ４歳になる息子が現在もなお英語嫌いにならず、「英語を楽しんでいる」からです。

お勉強という感覚はまったくなく、アンパンマンやドラえもんなど大好きなアニメと同じような感覚で、ディズニー英語システムに取り組んでいます。

我が家では毎日４時間以上かけ流すことを目標にしており、同じＣＤやＤＶＤなど繰り返し聴いて飽きないのかなと思うのですが、今のところ「いやだ」「やめて」など言われたことは一度もありません。

やはり、ディズニーのキャラクターがたくさん出てきたり、子供も大人も口ずさみたくなる歌だったりと、子供が英語嫌いにならない工夫が随所に見受けられます。すごく助かっています。

また、CDやDVD以外のコンテンツが充実しているのも嬉しいポイントです。

タッチペンはもちろんのこと、「レッツ　プレイ」というDVDを観ながら一緒に英語で工作やお絵描きなどのアクティビティができるセットもあるので、指先を動かして、いろんな遊びを通して英語に触れられます。親子で楽しんでいますよ。

英語の成長を実感できる

　
次に、「英語の成長を実感できる」点があります。

ディズニー英語システムを購入して３年半経過しましたが、英語の歌を数曲歌えるようになったり、教材に出てくる英文（「Which way should we go?」など）が日常生活でふと出てきたりと、英語力の向上が見られるようになりました。

そして、なにより「英語耳」が確実に育っていると感じます。

オンライン英会話や英会話の体験レッスンに連れて行った際に、外国人の先生の英語での指示をすべて理解していて、困った様子もなく驚いたこともあります。

ただし、ディズニー英語システムは母国語方式なので、今の息子の英語レベルがどのくらいか、「英文法は中２レベル」や「英検５級レベル」など具体的に答えるのが難しい点があります。

３歳の息子はまだペラペラ英語で文を話すレベルではありませんが、たとえば「Can you count up to ten?」と言うと「one, two, three……ten!」と即答できます。

また、「Here comes train!」「It’s mine. Not yours.」「I’m hungry!」「〇〇, please」「Blow up the balloon.」といった発話も少しずつ増えてきています。

独自のサービス、CAP制度、イベントが充実

WFC（ワールド・ファミリー・クラブ）のイベントに参加

ディズニー英語システムは、英会話スクールのように教室に通うのではなく、自宅で主におうちの方が子供と一緒に教材を使います。

そのため、おうちの人の負担が大きく、モチベーションも継続も難しい場合があります。

特に、幼児のうちは一人で教材に取り組むよりおうちの人と一緒に楽しく遊ぶほうが効果がまるで違います。

子供の英語の成長は、一日や数日ですこぶる良くなるということはほぼなく、「このままでいいのかな」「これでいいのかな」「他の子のように英語力が上がらない」と不安になることが多いものです。

特にインスタをしているユーザーママは多いので、他のお子さんの投稿を見るとどうしても我が子と比べて焦ったり不安になったりすることがあります。

しかし、「ディズニー英語システム」独自のサービス（教材の使用方法をお問い合わせで質問できたり、相談できたりします。）やＣＡＰ制度、イベントが充実している点がそういった不安を解消できます。

特に課題をクリアすると各レベルの色のＣＡＰがもらえるＣＡＰ制度は、「ワールドファミリークラブ」に入会しないと受けられない月額有料のサービスですが、課題をクリアするために母子ともに目標を持って、日々の取り組みを頑張れるという点が助かっています。

我が家も最後の色（イエロー）まで合格して、ディズニーシーで行われる卒業式に参加することを目標に頑張っています。

2019年のリニューアルでは痛い出費も

２０１９年４月にリニューアルがあったことは不満でした。

我が家は、２０１８年１２月に購入したので、購入して４か月後にリニューアルされて、意気消沈しました。

交換するしないは任意ではありますが、リニューアル版に交換料として約１８万支払いました。（交換料金は購入時期やセット内容により異なります）

購入時、おうちに勧誘にやってくるアドバイザーさんたちもリニューアルは知らされていなかったとのことで、仕方がないのはわかっていても出費が痛かったです。

　教材の内容に対しての不満は、古いと感じる映像や中身があること、リニューアル版にディズニーの最近のキャラクターが思ったより少なかったことです。

リニューアル版では、TAC（トーク　アロング　カード）やブルーレイの中に、カーズやラプンツェルなど最近のキャラクターも登場しますが、「え、これだけ！？」と思ってしまう量でした。

また、海外の子役の子たちが出ている映像は日本でいう昭和感が否めなかったり、将来なりたい職業の歌の中に「カウボーイ」が入っていたり、古いと感じてしまう箇所があります。
　

ディズニー英語システム（DWE）を購入したきっかけ・理由

バイリンガルキッズをたくさん輩出している

購入時に我が家に来たアドバイザーさんの息子さんが２人とも英語ペラペラで、その動画を見せていただき驚いたことは今でも鮮明に覚えています。

私自身も子供にはぜひバイリンガルやトリリンガルに育ってほしい気持ちが大きかったので、英会話スクールなどの教育機関に外注せず自宅で毎日取り組む教材が必要だと思っており、その中でもディズニー英語システムが圧倒的に高品質で効果があると感じました。

自力でのバイリンガル育児に自信がなかった

購入当時は育休中だったので、働き始めたあとに英語の絵本やＣＤやＤＶＤ、英単語のフラッシュカードなど自分で準備して、毎日進度を確認しながら進めるのはかなり大変でやりきる自信がありませんでした。

中には、ディズニー英語システムを購入せずにお子さんをバイリンガルに育てたお母さまもいますが、みなさんものすごい努力をされています。

我が家はポンと購入できるほど経済的に余裕がなく、大変高い買い物でしたが、英語力は私から息子への一番のプレゼントになる、そうするんだ！と決意し購入に至りました。

ディズニー英語システムはこんな人におすすめ！

・子供に英語で苦労してほしくない
・子供にはバイリンガルに育ってほしい
・自力での英語育児は自信がない
・普段家事や仕事で忙しい
・自身も子供と一緒に英語力をつけたい
・ディズニーのキャラクターが大好き
・子供の英語育児に関して後悔したくない
・少々大変でも子供のためなら毎日一緒に教材に取り組む覚悟がある

という方におすすめです。

　これさえ購入すれば、ママがラクをして子供をバイリンガルに育てられる！という魔法のような教材ではありませんが、毎日毎日しっかり教材を使いこなしていけば、着実に英語力はメキメキついてくる教材です。

子供にバイリンガルの翼を授けたいという方には、最強のツールとしておすすめします。