トド英語の★5口コミ体験談 コンテンツが大充実！フォニックスも学べる

お子さまのおうち英語教材としてこどもちゃれんじEnglishを受講していたものの、あまり満足していなかった埼玉県のNさん。
アプリ学習のトド英語に教材を切り替えて、今は大変満足しているというお話を聞かせてくださいました。

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» こどもちゃれんじEnglishの口コミ体験談！★2「不満」を選んだ本音とは

トド英語は大満足の★5　フォニックスのコンテンツも！

プログラムが明確で毎日続けたくなる

　毎日のデイリープログラムが決まっているので、何をやればよいか明確になっています。

さらにプログラムをクリアするごとにスターがもらえます。このスターを貯めていくことでモチベーションが上がっているようです。

毎日、子どもからスターの総数（写真右上）を報告されています。（しかし、スターが貯まっても特に何もないようです。）

コンテンツの種類が豊富

　「デイリープログラム」の中には、動画・絵本・ゲームが５種類程度入っています。

これだけでも満足度が高いのに、さらにミニゲーム（56種類）・動画（61種類）・本（レベル３までで66種類）をデイリープログラムとは別に選んで遊ぶことができるのです。

ゲームと本は、レベルに合ったものまでしか選択できないようになっており、「難しすぎてつまらない。」とならないようになっている工夫が見られます。

子どもたちは、どれをやってもできるのが楽しいみたいです。

それぞれの英語レベルに合ったコースで学べる

　最初にレベル判定をしてもらえます。完全に初心者の次男はレベルA、アルファベットの大文字・小文字が読める長男はレベルCからのスタートでした。

レベルAでは、１週間で４文字（大文字・小文字）ずつ出てくるようになっています。

アルファベットが全く読めなくても数日繰り返すことで、定着していくようです。

レベルはA～Wまであるようなので、まだまだ楽しめそうです。

一番のお気に入りポイント！発音判定ゲームでアウトプットも鍛えられる

　ここが一番のオススメポイント！発音判定ゲームがいくつかあります。

学習では、インプットだけでなくアウトプットすることも大事だと言われています。

聞くだけでなく実際に話すことで、さらに英語独特の発音に慣れることができているようです。

発音したものは４段階で評価してもらえます。何とか全部EXCELLENTにしようと、よく聞いて真似て発音するようになってきました。

英語独特のアクセントは定着しつつあるようです。

フォニックス学習のコンテンツがある

　フォニックスの学習ができることもかなりポイント高いです。

１文字ずつあてはめながら音を確認していくゲームがあります。文字を動かすと、その文字のフォニックスが流れます。

文字には名前だけでなく音があって、その音の組み合わせで単語が読めるようになることを何となく理解してきたようです。

先のことはわからないのですが、現在は３文字の単語なので文字数が少しずつ増えていくのかなと予想しています。ステップアップしていくのが楽しみです。

保護者ページが使いやすく、充実している

子どもが学習を始めると、予め設定してあるメールやラインに学習開始の通知をしてくれます。

また、一人ずつレポートを出してくれるので、どの内容を選んで何分ぐらい取り組んでいるのかわかるので便利です。

クイズに合格した時も連絡が来るので、そのタイミングですぐ褒められるのも効果的だと思います。

　以上がお勧めポイントです。長男は知らない間に英単語を少しずつ読めるようになっていて驚きました。

英語を話すことに抵抗がないようです。次男は、ABCまでしか読めなかったのに、小文字も読めるようになってきました。

何よりも、二人とも「勉強」しているというよりは「ゲーム」している感覚のようです。

これだけの充実した内容なのに、１年間2人で8400円でした。（クーポンなどを使っています）かなりコスパがよくて気に入っています。

一方で、こんなデメリットも…

しかしながら、以下不満だなと感じる点も３点挙げておきます。

①定着していなくてもレベルが上がってしまう

　定着テストのようなものはあるのですが、全問正解しなくてもデイリープログラムが終わると、１つ上のレベルに上がってしまうようです。

②「デイリープログラム」なのに、１日にたくさんできてしまう

　「デイリープログラム」という名前ですが、１日にいくつもできてしまいます。

また、ゲームの使用時間設定などの機能もないので、気づいたら１時間もやっていた！ということもしばしば…。

iPad側で時間制限をかけて解決しました。

③単語だけで絵がない

　トド英語のここが１番の弱点だと思っています。

フォニックスや発音練習などで、少ない文字数の単語がたくさん出てくるのですが、それがどういう意味なのかわからないことがしばしばあります。

日本語訳を載せる必要はないとは思いますが、絵も出てこない時があるんです。

たまに子どもに聞かれて調べるのですが、調べている間にもゲームはどんどん進んでいってしまうので子どもの興味も移ってしまっています。

文字と音は結びついているものの、それと物が結びついてないのが非常にもったいなく感じます。

トド英語を始めたのはママの「英語を話せない」コンプレックスから

　私自身は英語が全く話せないのがコンプレックスでしたが、仕事で日本語が片言のフィリピン人とコミュニケーションを取ることになり、20年ぶりにアプリを使って自宅学習を始めました。

中学生から始めたはずの英語。英単語や英文法はあんなに勉強したのに全然話せるようになりません。

単語や文章で書いて見せてくれればすんなり分かるのに、耳だけだとどうしても何を言っているか分かりませんでした。

わが子達にはこんな苦労をさせたくない、英語を使って世界中の人と会話して仕事ができるようになってほしいと思い、教材を探し始めました。

ちょうど次男が小学校入学前で、英語を始めるにはちょうどいいタイミングでした。

引っ込み思案の次男は学校の授業で初めて英語をやったら、分からなくて苦手意識を持つと考えていました。

また、長男も３年生になるので本格的な外国語の授業が始まり、習っている子との差ができることを心配していました。

習い事は複数させていたので、「自宅の隙間時間に一人でできる」ことが条件でした。

また、英語に苦手意識を持つことだけは避けたかったので、楽しくできる教材を探しました。

『トド英語』はこんな人におすすめ！

　自分も英語を話せず、子どもには教えてあげられない人にぜひおすすめしたいです。

子どもの選んだ解答に、タブレットがリアクションをくれることで、子どもが飽きずに取り組むことができます。

そばで付きっきりで見ていることができない多忙な方に、ぜひ使っていただきたいです。

しかし、たまに一緒に発音判定ゲームなどをやると盛り上がります。意外と子どもの方がいい判定がもらえるのです。それが、子どもの自信にも繋がっていくように感じます。

また、家でゲームを控えている人にもお勧めしたいです。

我が家も流行りのゲームは自宅にないのですが、トド英語を「ゲーム」として楽しんでいます。

「スイッチほしい」とたまに言われますが「トド英語があるから」と言って購入を先送りにしています。

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