敬愛大学の評判・口コミ【経済学部編】

満足していること：パソコンの台数と就職率の良さ

敬愛大学のパソコンの台数は、仮にたくさんの生徒が一斉に使っていたとしても、それでも必ず1つは席を確保してパソコンを利用出来るレベルで多いので、レポートを書くときに非常に活用させていただいているからです。また敬愛大学は、90%という高い就職率を誇っています。就職に必要な、様々な資格取得のための授業や講習を、授業外でも積極的に開いてくれて、わからないことがあればすぐに質問出来る環境を整えてくれていることにも非常に満足しています。

満足していること②：授業とゼミ

授業は、事前にテストを行い、それぞれの能力に合わせてクラス分けがされており、自分の能力にあったクラスで学ぶことが出来ます。また、テストで良い成績を取れば上のクラスに上がることが出来るということにもとても満足しています。ゼミは、それぞれの学部学科だけでなく、就職を見据えたコース選択まで行ってからゼミに振り分けられるので、早い段階から自分のなりたい職業を目指す環境に身を置くことが出来るという点がとても良いです。

不満に感じていること：キャンパスの立地

敬愛大学はJR稲毛駅から歩いて15分程の高台にあるのですが、大学まで行くまでの歩道が狭い場所があり、車・自転車・歩行者が3列になることがあるので、とても危ないと常々思っております。自転車で逆走している方もいるため、普段からあまり歩いて学校に行かないようにしています。しかし、徒歩以外の方法にも難点があります。それは、いわゆる大学前と呼ばれる停留所がないことです。だいたいは手前の停留所か、大学の隣に立地している敬愛学園高等学校前停留所で降車し、そこから歩くことになります。これが少々面倒に感じることがあります。

不満に感じていること②：学生の授業態度が悪い

大学の授業に対して、生徒側の受け方に不満があります。だいたいの人が寝ていたり、ゲームやパソコンをしていたり、携帯をいじっていたりと、真面目に授業を受けている人間が少ない印象を受けます。敬愛大学は通称Fランクと呼ばれる大学ではありますが、教鞭を取っている先生方は他所の大学と同じレベルの内容を生徒に伝えようと、ビデオやゲームなど、やり方に工夫を凝らしてわかりやすくしようと努力なさっているのにも関わらず、あまりにも授業を聞く気がない生徒が多いことに不満があります。

敬愛大学のおすすめ学部：経済学部

経済の勉強は何にでも応用が効くので、何か特別なことがない限りは全力で経済学部をオススメします。経済を知ることが出来れば世の中のことも自然と頭の中に入るようになりますし、何より職業に困らないと思うからです。

敬愛大学に通って良かった？

4年間で必要単位を取れば卒業が出来るシステムのおかげで、様々な授業を比較的自由に、自分で時間割を組みながら無理せずに受講出来ます。学校を止む無く休学してしまった場合でも、カウンセラーの先生と保健室の先生との連携が素晴らしく、何かあったときは迅速に対応していただけることがとてもありがたいと思っています。また、他所の大学より早くゼミを決めるため、その分、自分がなりたい職業に向けての専門的な勉強がより多く出来ることも大変ありがたいと思います。