法学部に通うならどの大学がおすすめ?口コミからみた評価の高い大学5選

法学部に入るのは弁護士や政治家になりたい人ばかりだと思っていませんか?法学部で学べる知識は、一般企業に就職したい人や公務員を目指す人にも役立ちます。高い語学力を身につけられる大学もあります。入試での偏差値が比較的高く、入学後の定期試験も難しいイメージがあるかもしれませんが、それでも法学部を目指すメリットはたくさんあるのです。

口コミ評価の高いおすすめ大学【法学部】

このページの目次

法学部ってどんなことを勉強する学部なの?
法学部のあるおすすめの大学5選【口コミあり】
   慶應義塾大学 法学部
   関西学院大学 法学部
   中央大学 法学部
   早稲田大学 法学部
   明治大学 法学部
法学部で最も偏差値が高いのはどこの大学?
さいごに
法学部の口コミ・評判一覧

法学部ってどんなことを勉強する学部なの?

政治や貿易といったスケールの大きなことから、日常の買い物やご近所トラブルなど身近なことまで、社会における事象のすべてに、法や法律は関わっています。

六法(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)を中心に、法治国家の規範となっている法律の内容、制定された経緯(主に政治学科で学習)、その法律が適用される事例などを学ぶのが法学部です。低学年のうちは、法学を学ぶ前提として論理的思考や一般教養科目も多く学びます。

弁護士などの法曹になるためには特別な勉強が必要ですが、専門家を目指す人もそうでない人も、社会生活の基礎となる法的思考(リーガルマインド)はしっかり身につけることができます。

法学部のあるおすすめの大学5選【口コミあり】

まずはスクールナビの情報の中から法学部に関するものをピックアップ。「分析対象となる口コミの数が一定数以上ある大学」に絞り込み、「この大学・学部に満足している」と答えた比率が高い大学を上位から5つ選びました。

慶應義塾大学 法学部

慶應OBが就職活動を力強くサポート

慶應義塾大学法学部の卒業生は、ありとあらゆる分野で活躍しています。大学のブランド力と就職支援体制、学生一人一人の能力の高さはもちろんですが、各業界・各企業のOB達がさまざまな場面で現役生の就活をサポートしてくれるようです。慶應出身者の団結力は他の大学と比べてもきわめて強固ですので、仕事をして行く上でも心強いですね。

日本はやはり学歴社会ですので、私も慶應義塾に通っていることで多くの恩恵を受けました。例えば、就職活動の際にエントリー締め切りを過ぎている企業に連絡したところ、OBが多数在籍しているので特別に選考に参加させてもらえたり、こちらから何もしなくともOB訪問のお誘いが頂けるなど、他大学に通う学生と比べて有利な環境にあったと感じています。また、近年OB訪問がシステム化され、学生が企業で働くOBに簡単に連絡をとれるようになりました。私も興味のあった企業名で検索をかけ、数名のOBの方にお会いすることができました。このように、学生がある程度受け身でも就職活動が進むこと、また主体的に取り組める環境もあること、この2点において就職活動中は様々な恩恵を受けました。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

慶應義塾大学は世間のイメージほど、塾生みんながお金持ちというわけではありませんが、OBの中には一流企業に就職した方や起業した方、弁護士、会計士などお金を稼いでる方々が多くいます。これらのOBの方々と各サークルの繋がりが強いのが慶應義塾大学の特徴であり、支援をいただいたり、交流を行ったりしています。学生の中にも、既に株式投資で莫大な資産を築いている人や、企業を経営している人もいますし、有名な芸能人や政治家のご子息とキャンパスで遭遇することも少なくないです。お陰で、普通の友人関係が将来的に有力な人脈になっているというのはよくある話です。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

マイナーな外国語も学べる豊富な履修科目

慶應義塾大学法学部では、外国語カリキュラムが大変充実しています。英語・ドイツ語・フランス語など7言語の中から2つを選び2年間必修科目として学ぶ他、意欲次第ではアラビア語・ポルトガル語も含めた9つの中から第3・第4の言語も学べます。語学に興味のある学生にとって、選択肢が豊富で、ある程度のレベルまでしっかり学べる環境は嬉しいですね。

元々、外国語学習に興味があったところ、慶應義塾には魅力的な語学学習のカリキュラムがあったので入学しました。私の通う学部の場合、1、2年生で必修の語学を一つ選択します。私はロシア語を選びましたが、1年生の時はベテランの日本人の先生二人に週2回、みっちりと基礎を教わりました。2年生になると、週二回の授業のうち、一回はネイティブの先生に音読中心の授業を受けました。マイナー言語をネイティブの先生から教わることができ、非常に良い勉強ができました。また、3年生以降はインドネシア語とタイ語も履修し、両科目ともネイティブの先生に教わりました。特に、インドネシア語は昨年の夏休みに海外研修に参加し、現地にて3週間ホームステイをしながら集中的に学びました。その結果、4か月の勉強で検定のD級(普通は1年程度の学習期間が必要)に合格しました。これほどマイナー言語の履修が揃う大学は珍しいと思います。ほかにも、古代エジプト語やサンスクリット語、ベトナム語、カンボジア語などレベル別に面白い授業が開講されています。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

大学の授業を履修していく上で、もちろん自分の専攻の科目をメインとするのは当たり前ですが、そうでない科目の履修に対しても、多様な制度が用意されており、自分の専門とは別に、もう一つ専門を作ることができます。例えば私は、法律学の刑法分野を専攻していましたが、ドイツ語の集中クラスに所属し、週4コマのドイツ語授業を履修することで、一般的な第二外国語としてのドイツ語ではなく、ドイツ語を専攻していると言えるくらいのレベルまで学ぶことができました。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

単位は意外と取りやすい!?

1.政治学科は、他学部に比べて単位が取得しやすいです。それゆえ、3年生で卒業単位を取りきることができます。したがって、4年生では語学や体育、情報処理など自分の興味にあった講義を気兼ねなく勉強できます。2.学問の幅が広い政治学科は「ゼネラリストの育成」を目標に掲げているので、政治に関わらず多くの科目を卒業単位として取得できます。私の場合は語学や経済学、国際法などの講義も学びました。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

他の学部と比べて偏差値が高く、周りからの見られ方としては自慢できるものがあります。さらに、単位数が足りなくて進級できなかったとしても、翌年に単位数を多く取ることができる制度があります。4年になった時に取るべき単位数が減ることもいいところです。

慶應義塾大学の評判・口コミ【法学部編】

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関西学院大学 法学部

じっくり基礎を学び、それぞれの専門コースへ

関西学院大学の法学部には、法律学科と政治学科があり、法曹をめざす司法特修コースの他、企業法務、公共政策、国際法政などコースの選択肢が豊富です。入学時ではなく1年半基礎を学んでからコースを決められることや、必修授業が少なく好きな授業を選べる点が好評です。

法律学科では一年次に法律の基礎を学び、二年の秋学期から生徒個人の学びたいことに応じてコースを選択する仕組みとなっています。コースの数は6種類と豊富で、またコース外の科目も選択することが出来るので、生徒の意欲に応じて学びを選択することが出来ます。

関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

授業は専門的なものが多く、個性的な先生がたくさんいらっしゃいます。オムニバス形式の授業では実際に現役の弁護士先生に来ていただいて授業を行ったりしていただきます。また法学部に関してはスタートアップ演習という授業があり、スピーチやプレゼンテーション力、そして法学部生として必要な論理的思考能力を育成してくれます。ゼミの中で友達を作ったり、交流をしたりする場にもなるのでとても有意義です。スタートアップ演習では法職に関する授業があり、進路について深く考える機会も設けていただいてよかったです。

関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

法学部は必ず受けなければいけない授業が少なく、自由に自分の興味のある授業を受けることが出来ます。3回生からは専門のコースに分かれるのですが、違うコースの授業も自由に受けることが可能です。また、他学部の授業も気軽に学べて、幅広い知識を身につけることが出来るのです。実際に私も神学部の授業を受けたり、自分の選択した言語以外の言語の授業を受けたりでき、とても満足しています。

関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

充実した留学制度は法学部生にとっても魅力

文部科学省によって選ばれた、スーパーグローバル大学(全国に37校)のひとつでもある関西学院大学。留学制度が整っており、留学先・留学期間などの選択肢が豊富で、大学のサポートも手厚いとして学生からも評判が良いです。国際学部のみならず、法学部の学生にとっても留学しやすい環境であり、語学能力の向上やグローバルな視野の獲得に役立っているようです。

関西学院大学には多種多様な留学制度があります。だから、自分の能力、目的に合ったところを留学先としてたくさんの選択肢の中から選ぶことができるので満足しています。また、留学するにあたってのサポート環境も充実しています。言語センターなどの施設に相談に行き、事前に知識を身につけたり、予算などの問題についても詳しく知ることができます。さらに、実際に留学に行く学生も多く、さまざまな経験を上回生から事前に聞くこともできます。

関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

関西学院大学では留学制度の種類が多く、数週間のものから一学期間の中期留学制度、一学期もしくは一年の交換留学も行われています。2019年からは一年間の長期留学の募集も始まるそうです。また、英語を学ぶためのものだけではなく海外派遣ボランティアや海外インターンシップの募集もあり、生徒は自分の目的によって留学制度を選択することが出来ます。

関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

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中央大学 法学部

法曹育成のための「炎の塔」に満足の声

中央大学はもともと司法試験や公認会計士試験に強い大学ですが、2002年に専用の研究棟(通称「炎の塔」)ができたおかげで、学習環境がより良くなりました。法曹を目指す人の多くが、法学部卒業後に法科大学院へ進むルートを選ぶ時代になったとはいえ、同じ夢を持つ仲間とともに、早い段階から専門的な学びが得られるのは良いですね。

多摩キャンパスには様々な学習するための施設があります。そのうちの一つに「炎の塔」と呼ばれる勉強施設があります。この施設は弁護士や公認会計士、国家公務員といった高難易度の資格を志望する人が集まり、勉強するために主に用いられます。中央大学出身の弁護士のほとんどが炎の塔出身の人であり、業界内での繋がりもつくることができます。ただこの施設を使うには事前に行われる試験をパスしなければいけないので、ある程度準備をする必要があります。

中央大学の評判・口コミ【法学部編】

中央大学では、司法試験や公認会計士試験等の資格取得を目指す学生の割合が非常に多いです。法学部法律学科では、約3割の学生が卒業後に法科大学院へ進学しています。また公認会計士試験においても、大学在学中に合格する学生が多々います。このような資格取得を推奨するために大学内には、「炎の塔」と呼ばれる施設があります。この施設では、各資格試験の合格に向けて専門的な学習を進めることができます。また、資格試験に合格したOBやOGから直接指導を受けることができるため、無駄のない効率的な勉強をすることができます。独学や予備校に通って勉強に励むよりも、同じ大学内にいる多くのライバルと競争し、協力することで資格試験の合格に向けて頑張ることができました。

中央大学の評判・口コミ【法学部編】

将来に役立つ専門的な授業

中央大学の法学部には法律学科・国際企業関係法学科・政治学科の3つがあります。さらに法律学科には「法曹」「公共法務」「企業」の3コース、政治学科には「公共政策」「地域創造」「国際政治」「メディア政治」の4コースが設定されており、自身の関心のある内容を究めていけます。それぞれの分野に特化した専門的な授業に満足しているとの口コミもあります。

授業では、様々な専門的な学習をすることができます。法学部では、民法や刑法などの基本的な学習は勿論のこと、倒産処理や環境等の様々な専門的な授業が揃っています。そのため、様々な講義を受けることで幅広い知識を得るだけでなく、自分が関心を抱いてる分野について深く学習できる環境が整っています。また、教授の多くはその業界で著名な方が多いため、講義だけではなく、様々な裏話を聞くことができます。そのため、一方的な授業にならず、学生がより深く学べる環境が整っています。

中央大学の評判・口コミ【法学部編】

中央大学法学部のブランド力は健在

法学部は中央大学の看板学部であり、社会の認知度と信頼性は非常に高いです。下の口コミにあるキャンパスの移転構想は、2022年ころの予定で計画されており、やや先の話にはなってしまいますが、都心のキャンパスを希望する方には要チェックです。

昔ほどではないと思いますが、まだ『中央大学法学部』にブランドを感じてくれる方がいるのも事実です。就職活動の際にはその名前が少しだけ役立った気がします。また、法学部のみ多摩キャンパスから後楽園キャンパスへ移転する話も出ているようです。多摩はちょっと…と思っていた方にとっては良い話かと思います。

中央大学の評判・口コミ【法学部編】

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早稲田大学 法学部

難しい試験にも攻略法あり

法学部は入学してからの定期試験も難しいというイメージがありますよね。早稲田大学法学部も、授業への出席率よりも試験の出来を重視する厳しさ、試験内容の難しさは否めません。しかし、試験以外に課題などが少ないなどのメリットもあるようです。試験対策のためのサークルに参加するなどして勉強のポイントを押さえれば、難しい試験も攻略できそうですね。

大学の授業や試験は大変ですが、そのぶん力がつきます。私自身は法学に大変興味があるというわけではないのですが、過酷な試験勉強を強いられるため、試験期間が終わっても法学の知識や考え方が自分の中に残り続けています。また、法学部は試験が大変な分それ以外の期間に出される課題が少ないです。そのため、勉強とそれ以外の活動にメリハリをつけることは楽です。ある意味、他の活動との両立が一番しやすい学部ということができます。実際に私はサークルと授業の両立を行うことが出来てますが、他の学部の友人は試験期間以外にも課題がたくさんあって大変そうでした。

早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】

他の文系学部より試験が厳しいと言われることもありますが、法学部内には「法律サークル」が何個も存在し、過去の試験問題集をもらえたり、先輩に試験対策を指導してもらったりできます。また、学部での勉強は、公務員試験をはじめとした資格取得や、法務の仕事など社会でも役立つスキルなのでお勧めです。

早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】

他の大学や学部に入った人に比べると、授業に出席が必要なく、自分の好きなことに自分の時間を使え、まさに大学生らしい大学生活を送ることができるからです。インターンやバイトをするもよし、マージャンやパチンコに明け暮れるも良し、サークルや部活動にはげむも良し。人それぞれ自由に自分のモラトリアムを設計しやすいと思われます。もちろん勉強しないと単位は落としますが。2年生の後半から始まるゼミでは就職や資格獲得の上で心強い人脈を作ることができるでしょう。

早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】

OBの早稲田愛が就職活動を有利に

早稲田の法学部を卒業後、法律の専門家を目指して法科大学院へ進む割合は15~20%と多いです。しかし残りの8割近くの人は、官公庁や民間企業に務めて活躍しています。幅広い業種に卒業生がいて、就職活動が有利になることもあるようです。

進路選択をする上で、どの業種、会社に行っても必ずと言っていいほどOBOGの方がいるのが、とても強みになります。もちろん、早稲田大学生であるというだけで内定をもらえるようなことはありませんが、リクルーター面談という形で実際に選考が有利になることもありますし、そうでなくてもOBの方に相談できる環境があることは自分自身の将来を検討する上で大変参考になります。またOBOGの方の多くは、「早稲田」を愛しているので基本的に後輩の相談には真摯に乗ってくれます。

早稲田大学の評判・口コミ【法学部編】

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明治大学 法学部

専門家への近道、国家試験指導センター

難関国家試験合格を目指す明大生・卒業生のための施設「国家試験指導センター」には、法制研究所(法曹を目指す方)、経理研究所(公認会計士を目指す方)、行政研究所(公務員を目指す方)の3つがあり、たしかな合格実績を上げています。大学の授業が終わってから専門学校へ、となると時間的にも身体的にも負担が大きいですが、国家試験指導センターは大学の敷地内にあるので大変便利ですね。

自分は司法試験を目指しています。明治大学には公認会計士や法曹、公務員を目指す人を支援するための団体があります。一般的な予備校に通うことなく、明治大学の校舎内で有名な予備校の講師の授業を格安で受講できます。また、自習室があり1年のほとんどが開放されています。そして、自習室には過去問など多数の蔵書があり生徒は自由に利用することができます。また、その団体の先輩との交流も多く、失敗談や成功法など先輩だからこそ伝えられる情報を入手することができます。

明治大学の評判・口コミ【法学部編】

知名度の高さは就職活動にも有利

下の口コミにもあるとおり、受験生から圧倒的な人気を集める明治大学。就職活動でも印象が良く、卒業後も出身大学について話すことがコミュニケーションのきっかけになっているようです。

私たちの大学の世間的な特徴は何と言っても志望者がとても多いことです。日本国内において7年連続で「志望したい大学(関東エリア)」第1位(リクルート調べ)の評価を受けているそうです。なので「どこの大学に通っているの?」と聞かれた際に「明治大学です」と答えるとわからない人はほとんどいません。実際に通って見て感じた特徴は1、2年生と3、4年生のキャンパスが別れているため2つのキャンパスの雰囲気が全然違うということです。1、2年生の方のキャンパスは服装や髪が派手な人も多く和気藹々としている様子です。逆に3、4年生の方のキャンパスは就活を控えている影響で髪色も服装も落ち着いていて比較的静かです。就活生が1、2年生の元気さに邪魔されることの無いような別れ方になっているため就活にのぞみやすい雰囲気です。

明治大学の評判・口コミ【法学部編】

ビートたけしさんなど多くの有名人を輩出し、老若男女問わず知らない人はほとんどいない知名度のおかげで、どこにいっても大学の名前が通じます。初対面の人に対しては大学名が自分のアイデンティティのひとつになりますし、大学の場所や出身者などについて会話が広がります。学生時代には海外で出会った外国人にも大学名が通じたことがあり、話が盛り上がりました。就職活動でも、大学名だけで落とされてしまうような経験はなく、自信をもって自分の出身校を言うことができます。

明治大学の評判・口コミ【法学部編】

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法学部で最も偏差値が高いのはどこの大学?

全国の法学部のうち、偏差値が高い大学は以下の通りです。

順位 大学・学部 偏差値
1位 京都大学 法学部 (後) 74
2位 東京大学 法学部 (前) 73
3位 慶應義塾大学 法学部 政治 72
3位 慶應義塾大学 法学部 法律 72
5位 京都大学 法学部 (前) 71
5位 早稲田大学 法学部 71
7位 大阪大学 法学部 法(前) 70
7位 大阪大学 法学部 国際公共政策(前) 70
7位 神戸大学 法学部 法律(後) 70
7位 上智大学 法学部 地球環境法 70
7位 上智大学 法学部 国際関係法 70
7位 上智大学 法学部 法律 70
7位 中央大学 法学部 法律 70

 
法学部の中で、一番偏差値が高い大学は「京都大学 法学部 (後)」(偏差値74)という結果になりました。次いで、「東京大学 法学部 (前)」(偏差値73)、「慶應義塾大学 法学部 政治学科・法律学科」(いずれも偏差値72)、「早稲田大学 法学部」「京都大学 法学部 (前)」(いずれも偏差値71)と続きます。

法学部の偏差値ランキングをすべて見る

さいごに

法学部に入るには、ある程度高い学力が求められることが多いです。その分、社会における信頼度は高く、卒業生がしっかりと基盤を築いてくれているので、就職活動がスムーズに進みやすいでしょう。

法曹を目指したい人は、資格のための学びが充実した大学を選ぶことをおすすめします。それ以外の人も、大学で学びたいことは何かをよく考え、どの大学の法学部ならそれが実現できるのか、じっくりと見極めてくださいね。

法学部の口コミ・評判一覧

上智大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:上智大学 法学部 国際関係法学科
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

大学の知名度・レベルが世間一般的に高いとされていること、推薦での受験が可能なことから上智大学を選択しました。また、専門知識が身につくこと、汎用性が高く就職に繋がりやすい…続きを読む

学んでいること

国際法・国内法の双方を勉強しました。さらに、政治学、公共政策、国際関係など関連分野の授業も多く取りました。私の場合は専門的な知識があまり身につかず何となく幅広く教養を学…続きを読む

満足している点

優遇されるチャンスが多いです。学内で様々な機会に恵まれています。プログラム、インターン、講座・講演会、留学制度等が非常に充実している印象です。私の場合は学校の推薦のおかげで有力機関のインターンに参加…続きを読む

不満に感じている点

GPAがとりづらいです。様々な場面で成績は重視されますが、友人の通う他大学と比較して相対的によい成績はとりにくいように感じました。私の所属していた法学部の場合は特にそう感じます。GPA平均が1…続きを読む


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日本大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:日本大学 法学部 法律学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

私は人生で悩むことが非常に多く、もし将来自分で対処できないような問題が起きてしまった時、法律の知識があれば問題解決をする力や悩むことが少なくなると考えたためです。日本大…続きを読む

学んでいること

日本大学の一般入試では、法学部、その他文系学部理系学部ともに基礎レベルの知識を問うものが中心となって出題されていました。そのため、高校で学習する内容についてしっかりと身…続きを読む

満足している点

東京にキャンパスがありアクセスが良いです。日本大学法学部は都心で学べる都市型キャンパスです。大きなキャンパスが広がっているというわけではありませんが、アクセスが非常に良いというポイントが最大の魅力だと思います。…続きを読む

不満に感じている点

広いキャンパスではないです。日本大学は広い敷地に広いキャンパスがあるというわけではありません。学部ごとにビルが異なるので、他学部の専攻科目などを受けるためにはその学部のビルまで行かなければなりませ…続きを読む


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北海道大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:北海道大学 法学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

北海道で生活したいと思い、北海道の大学に行こうと思いました。北海道大学に決めたのは、その地域でナンバーワンである大学に行きたいと思ったからです。ひとり暮らしする上で親の…続きを読む

学んでいること

ゼミナールで比較政治学を学びました。国を豊かにするはずの資源が、発展途上国では逆に民主化の阻害、経済成長の低下、内戦などの作用を及ぼしてしまう「資源の呪い」という現象に…続きを読む

満足している点

キャンパスの広さと立地です。まず立地についてですが、札幌駅から徒歩5分という場所にあり、駅の周りで買い物、遊び、食事など何でもすることができます。この立地の良さは東京の大学以外では随一だと思ってい…続きを読む

不満に感じている点

二外は1年生しか履修できないです。多くの大学では第二外国語は1年生に選択し、2年生まで学習すると思います。しかし、北海道大学では1年生の教養課程で単位をとってしまうと、2年生以降では必修の第二外国語はあ…続きを読む


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日本大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:日本大学 法学部 政治経済学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

初めは法律について学びたいという考えを軸に大学を探していました。社会人になってからの大学入学ということで、受験勉強に時間を割くことができないので私立大学への入学を検討し…続きを読む

学んでいること

必修とされるのは政治学系と経済学系です。政治では、国際政治や日本政治の歴史、行政に関する学問がメインです。経済学系は経済学史からマクロ、国際経済など様々です。その他、法…続きを読む

満足している点

科目が自由に取れるです。私は他学科の科目が自由に取れる点だと思っています。あくまで法学部という枠ですが、現代では様々な学問が重なる分野が多かったり、混ざったりしていることが多くあります。参加す…続きを読む

不満に感じている点

連絡があまり早くないです。在学生のためのサイトがあり、そこで連絡が行われることが主なのですが、その連絡はあまり早い印象はありません。基本的に毎日チェックしていないといけないかと思います。シラバス…続きを読む


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日本大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:日本大学 法学部 経営法学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

附属高校に通っていたこともあり、進学しやすかったことと、経済学部や商学部でも経営に関して学ぶことは出来ましたが、経営に関することや法律に関することのどちらも学べる学部学…続きを読む

学んでいること

前期が終了しましたが、経営ひとつとっても細かく科目が分けられており、自分がどの分野を学びたいのか、知識をつけたいのかを選択することが出来ます。入学前から興味があったマー…続きを読む

満足している点

手厚いサポートです。法学部本館の前には大きな図書館があります。法律に関するものから専門分野の本まで幅広く扱っています。国家資格への集中講座も開講しています。どのような勉強法をどの配分でいつ…続きを読む

不満に感じている点

強制科目があるです。『自主創造の基礎』という科目があり、日本大学の歴史や理念を強制的に学ばなければならない授業です。また、複数のグループに分けられるのですが、教員がバラバラなのでグループご…続きを読む


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法政大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:法政大学 法学部 法律学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

高校卒業後に就職したため、成人してからの受験でした。働いているうちに法律分野に関心を持ったので法学部で勉強し、何かしら資格を得たいと思い進学を目指しました。高校生の時は…続きを読む

学んでいること

現在2年生ですが、1・2年の間は法律の基礎となる○○学入門という科目が非常に多いです。また、大学と大学院を計5年で卒業するカリキュラムとなっている法曹コースに属する学生…続きを読む

満足している点

必修外国語の履修選択方式が柔軟です。必修の外国語はおそらくほとんどの大学共通である英語と第二外国語です。1年次は英語と第二外国語が週に2コマずつありますが、2年生になると週あたり英語1コマ+第二外国語1コ…続きを読む

不満に感じている点

オンライン授業です。現在は新型コロナウイルスの影響で法律学科の学生はほぼ学校に行くことはない状態です。法学部の学生は他の科を合わせると学生数が非常に多く、また基礎的な専門科目はほとんどの学…続きを読む


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京都大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:京都大学 法学部
  • 状況:大学卒業後、2年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

元々は東大を目指していたのですが、京都大学出身の先輩の話を聞いて自由な校風に惹かれ、高3の夏頃に京都大学志望に切り替えました。学部に関しては願書提出直前まで迷っていたの…続きを読む

学んでいること

1年目は一般教養科目、いわゆる「パンキョー」と呼ばれる科目を学びました。法学部関連だけでなく理系科目や心理学など様々な科目を学びました。また、『ポケゼミ』というゼミの軽…続きを読む

満足している点

自由度が高いです。履修科目についてはあまりキツい制約はなく、自分で選択できる範囲が広いです。また、法学部であっても経済学部の科目も取得単位として扱ってもらえるなど、本当に自由度が高かった…続きを読む

不満に感じている点

変わった人が多いです。多様性があって面白い一方で、思想が偏っていたり少し問題のある行動をしたりする人も多かったです。具体的には、大学の学生寮の寮祭で時計台を登ったり、構内にこたつを持ってきて…続きを読む


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学習院大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:学習院大学 法学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

高校で文系コースの授業を取っていたため、文系から選ぼうと思っていましたが、当時は将来の夢がまだ明確ではありませんでした。そのため、得意だった英語と社会について多く学べる…続きを読む

学んでいること

1年生では主に憲法・民法・刑法という3法を勉強しました。2年生ではそこからさらに学べる法の種類が増え、1年生でとった科目の応用法や国際法、行政法などを勉強しました。学べ…続きを読む

満足している点

立地が良いです。学習院大学は目白駅から校門が見えてしまうほどの距離です。入口に入ると木々が生い茂り、左右に運動場が見えてきます。そこからまっすぐ行くと食堂、部室倉庫、学生ホールがあり、…続きを読む

不満に感じている点

対面授業に消極的です。1年生の頃、MARCHなどの学習院と同レベルの大学では対面授業が一部始まっていたのに対し、学習院は1年間、4年生を除いて対面授業が全面中止になっていました。部活やサーク…続きを読む


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法政大学の評判・口コミ【理工学部編】

  • 大学:法政大学 理工学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

将来やりたいことを考えた時、パイロットを目指してみようと考えました。その時に調べた結果、法政大学が一番近道だと考えました。その後、ある程度努力をしましたが、1年間浪人し…続きを読む

学んでいること

1・2年時には理工系の授業と航空系の授業を受けました。その際には普通の大学生と変わらないような生活をしていました。3年次以降は訓練所にてパイロットになるための訓練を行い…続きを読む

満足している点

パイロットになれる可能性があるです。パイロットとして入社するためには様々な方法がありますが、パイロットの免許を持った状態で入社試験を受けられる、また訓練ソースが法政大学であるという利点があり、それらはパイ…続きを読む

不満に感じている点

学費が高いです。パイロットになるためにはお金がかかります。もちろんそれは理解していたことでしたが、実際に多額のお金がかかり生活を圧迫します。ですが、将来パイロットになるためには必要な投…続きを読む


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法政大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:法政大学 法学部
  • 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

スポーツ観戦が好きで小さい頃から野球や箱根駅伝、他のスポーツをよく観戦していたため、スポーツの強い法政大学に入学を希望しました。法学部を希望した理由は、卒業論文がないた…続きを読む

学んでいること

法学部の政治学科では、主に政治について学びました。政治の基礎の基礎から教わりました。特に私が力を入れて学んだ分野はアジア政治です。アジアは日本も含まれているということで…続きを読む

満足している点

スポーツが強いです。法政大学はスポーツを推しているということもあり、スポーツがとても強いです。東京オリンピックにも多くの学生やOBが出場しており、活躍していました。フェンシングの見延選手は…続きを読む

不満に感じている点

大人数の授業で態度が悪い学生がいるです。少人数クラスでの学生の態度は普通なのですが、大人数の授業での学生の態度はあまり良くありません。前に座る学生は大人しくまともに授業を受けているのですが、後ろに座る生徒たち…続きを読む


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大阪大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:大阪大学 法学部
  • 状況:大学卒業
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

国際貢献をしたく、国際連合で就職したいと思い、志望しました。高校時代、当初は違う大学の文系学部を受験したのですが失敗し、進路を考え直しました。大阪大学法学部には国際公共…続きを読む

学んでいること

法律、政治学、経済学を主に学びました。法律は刑法、民法、政治学は国際政治や安全保障、経済学はミクロ経済学、マクロ経済学を履修しました。特に法律部門では国際法のゼミに入り…続きを読む

満足している点

留学制度です。豊富な留学や海外研修の機会がありました。特に、学校から補助金が出るプログラムにいくつか応募しました。まずは、米国ボストンに2週間研修し、現地の大学生や研究生と交流するプ…続きを読む

不満に感じている点

座学が多いです。大学の授業は座学が多く、実践的な内容が少なかったです。教科書を買い、それに沿って授業が進みますが、他の学生との交流や先生との意見交換の場が少なく、勉強していることについ…続きを読む


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関西学院大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:関西学院大学 法学部 法律学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:女性
  • 総合評価:★★☆☆☆(不満)

志望理由

第一志望の大学に落ちてしまい、それを除いた複数の私立大学の中から通学にかかる時間が短いこと、法曹養成連携協定の認定を受けた大学であることを理由に関西学院大学を選びました…続きを読む

学んでいること

授業では六法全書や判例を扱うことが多いので、日常的には触れないような言葉に触れることができました。また、法律の条文を解釈するだけでも学者によって意見が異なり、通説と学説…続きを読む

満足している点

建築様式が独特でキャンパスが美しいです。キャンパスは「スパニッシュ・ミッション・スタイル」という建築様式になっており、クリーム色の外壁とスペイン風赤瓦が特徴的です。とても広い中央芝生ではお昼ご飯を食べる学生や…続きを読む

不満に感じている点

オンライン授業でも授業料はきっちり取られるです。新型コロナウイルスの影響で、入学してから2年連続でオンライン授業が行われています。2021年は少人数で行われている授業は対面形式で行われたのですが、大半はオンライン授業…続きを読む


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明治大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:明治大学 法学部 法律学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

学力的に私立文系に絞って志望校選びを始めました。その中でも法律学は将来的に色々なところで役立つかなと思いました。第一志望は慶應大学法学部にしていたのですが残念ながら落ち…続きを読む

学んでいること

1・2年生の時は基本的に三法と呼ばれる憲法、刑法、民法について学んできました。1年時は総論といって、その法律の成り立ちであったり根拠といった基本的なことから学んでいきま…続きを読む

満足している点

設備が豪華です。コロナ禍でほとんどがオンライン授業になってしまっているのであまり利用はできていないのですが、設備がとても豪華だと思います。2年生になってから少し通うようになり、頻繁に利…続きを読む

不満に感じている点

オンライン授業の質です。対面での授業が始まってオンライン授業と比較してみると、その差が激しいと思いました。オンライン授業では教授によりますが数分の動画をアップするだけであったり、レジュメをアッ…続きを読む


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中央大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:中央大学 法学部 法律学科
  • 状況:大学卒業後、1年以内
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★★(大満足)

志望理由

長い人生において生活に密接に関わってくる法律を学びたいという漠然とした思いから、法学部への進学を決意していました。その中でも中央大学の法学部は昔から有名であったので進学…続きを読む

学んでいること

法律関係だけでなく、政治分野、国際関係分野の授業を多くとりました。また、個人的に英語の勉強をし、TOEICのハイスコア獲得を目指しました。法律関係は六法を中心に、政治分…続きを読む

満足している点

同級生が優秀です。私は大学生活でサークルや学部などでたくさんの友人に出会いました。彼らは皆バックグラウンドが異なり、それぞれが自分の軸をしっかり持つ友人ばかりで日々刺激を受けました。特に…続きを読む

不満に感じている点

立地です。大学は多摩市の山奥にあります。夏はものすごく暑く、冬はものすごく寒いです。特に夏は地獄で、猛暑の中、駅から教室まで約15分ほど歩かなければならず、汗だくになります。また…続きを読む


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東洋大学の評判・口コミ【法学部編】

  • 大学:東洋大学 法学部 法律学科
  • 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
  • 性別:男性
  • 総合評価:★★★★☆(満足)

志望理由

この大学を選んだ理由は対策をしなくても受かるレベルであったことです。明治大学の滑り止めとして受験しました。法学部を選んだ理由は、将来を見据えてです。私は将来、国家公務員…続きを読む

学んでいること

主に法律についてを学びました。民法、刑法、憲法の3つは必修で、その他にも英語や第二外国語も必修です。法律については六法全書を用いて教授が内容の解説をし、それに則した課題…続きを読む

満足している点

充実した教授陣です。東洋大学は教授陣がとても充実しています。この大学には法学部の他にも多数の学部があるため、その分多くの教授が在籍しています。また、その充実した教授陣の授業を学部関係なく受…続きを読む

不満に感じている点

連絡が遅いです。大学側からの連絡がとても遅いです。受講する授業を決める期間があるのですが、その情報公開は終了2日前でした。そんな中でどの授業を受講するかを決めなければならず、とても大変…続きを読む


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