GMARCHとは?新しい大学群「GMARCH」を偏差値・評判で比較【就職についての口コミも】
最終更新日:2022/09/16
GMARCH
この記事では、首都圏にある偏差値の高い私立大学群「GMARCH」について詳しく解説します。
目次
大学群「GMARCH」とは?
GMARCHとは、東京にある私立大学群の呼び名の一つで、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の頭文字を取ったものです。東京にある私立大学の中では「早慶(早慶上智、早慶上理)」に次ぐ高い偏差値帯の大学群として使われることも多いようです。
- G:学習院大学 (Gakushuin University)
- M:明治大学 (Meiji University)
- A:青山学院大学 (Aoyama Gakuin University)
- R:立教大学 (Rikkyo University)
- C:中央大学 (Chuo University)
- H:法政大学 (Hosei University)
Googleトレンドの検索データを見ると、2006年頃から徐々に使われ始め、徐々に認知度が高まっている、比較的新しい言葉であることがわかります。
よく知られた大学群名称であるMARCH(マーチ)と構成される大学が似ていることから、以下のように言われることも…。
GMARCHって言う人だいたい学習院大学説
引用:twitter
GMARCHの偏差値比較
【GMARCH】偏差値ランキングトップ10
一般的に、偏差値は「理系学部より文系学部」また「国公立大学より私立大学」の方が高めに出る傾向にあります。スクールナビでは、わかりやすいように、まとめて比較していることもありますが、この点をご理解いただき、閲覧いただくようお願いします。
順位 | 大学・学部 | 偏差値 |
---|---|---|
1位 | 中央大学 法学部 法律 | 70 |
1位 | 立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション | 70 |
3位 | 中央大学 法学部 政治 | 69 |
3位 | 明治大学 法学部 法律 | 69 |
3位 | 明治大学 政治経済学部 政治 | 69 |
3位 | 明治大学 政治経済学部 経済 | 69 |
3位 | 明治大学 文学部 史学地理 日本史学ほか | 69 |
3位 | 明治大学 文学部 心理社会 臨床心理学ほか | 69 |
3位 | 法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養 | 69 |
10位 | 青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治 | 68 |
10位 | 青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済 | 68 |
10位 | 中央大学 法学部 国際企業関係法 | 68 |
10位 | 明治大学 経営学部 | 68 |
10位 | 明治大学 文学部 心理社会 現代社会学 | 68 |
10位 | 明治大学 商学部 商 | 68 |
10位 | 立教大学 社会学部 メディア社会 | 68 |
10位 | 立教大学 経営学部 国際経営 | 68 |
10位 | 立教大学 経営学部 経営 | 68 |
10位 | 立教大学 社会学部 社会 | 68 |
10位 | 青山学院大学 文学部 史 | 68 |
10位 | 青山学院大学 文学部 英米文 | 68 |
10位 | 明治大学 文学部 文 日本文学ほか | 68 |
10位 | 立教大学 現代心理学部 心理 | 68 |
10位 | 立教大学 文学部 史 | 68 |
10位 | 青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション | 68 |
10位 | 青山学院大学 社会情報学部 社会情報 | 68 |
10位 | 明治大学 国際日本学部 国際日本 | 68 |
10位 | 明治大学 情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション | 68 |
GMARCH 偏差値ランキング11位以降もチェックする
※データ参照元:「東進」の大学入試難易度ランキング
偏差値から見たGMACRHにおける序列は?
次に、GMACRHの序列について解説します。ただし、学部や学科によって偏差値が異なるため、大学全体の単位で序列をつけること自体に、実はあまり意味はありません。あくまで一つの参考情報としてご覧ください。
偏差値が65以上ある学部の比率でみると、「青山学院大学>立教大学>中央大学>法政大学>学習院大学>明治大学」という序列となります。
なお、偏差値が70を超えている学部は、「中央大学 法学部 法律」「立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション」でした。
【GMARCH】大学別口コミ・評判
学習院大学の評判・口コミ
引用:https://www.univ.gakushuin.ac.jp/
私は、人混みなどの窮屈なスペースが非常に苦手なので、広々としたキャンパスがとにかく大好きでした。中には不満もありましたが、それを払拭できるほどに満足している点が高かったです。また、全学部が同じキャンパスということでサークルや全学部共通の授業で他の学部の学生と知り合いになることもできたので、他の大学に比べて他学部の友人は作りやすかっただろうと思います。4年間同じキャンパスで過ごすので飽きてしまうかと思いましたが、こういった点で自分のキャンパスが好きになり、全ての思い出が全ての場所に詰まっていることにも感慨深いものを感じます。
学習院大学は高貴なイメージを持たれやすく、GMARCHと言われるように最近勢いに乗ってきているので、就活でも好印象だと聞きました。また、立教、早稲田、青学と近く、居酒屋など学外でもたくさんの人と知り合うことができます。1番入ってよかったと思うのは、やはり留学制度です。他大学の国際学部とは違い、留学最低期間が1ヶ月なので家計にも配慮しながら留学ができます。
こぢんまりとしていて学生1人1人に目が行き届くところが魅力です。私の学部では100人くらいいましたが、全員の名前と顔を覚えている教授もいました。就職活動ではとくに1人1人に親身になってくれるので信頼し相談に行くことができます。他大ではそこまで就活支援をしてくれないとの話を聞くため、ただ求人を紹介するだけではなく一緒に走ってくれているような感覚で就活がやりやすかったです。個別面談は人気でなかなか予約が取りづらいですが早めに予約すれば十分にサービスを受けることができます。
明治大学の評判・口コミ
引用:https://www.meiji.ac.jp/
明治大学は学びたいと考える人はどこまでも学べる大学だと思います。特にゼミでは教授が一人一人の学生をちゃんと見てくださいます。そしてやっぱり留学制度の充実が一番の魅力です。明治大学は世界各国の大学と提携しています。語学留学だけでなく、海外でのインターンシップやボランティアなども行っているので多くの経験が出来ると思います。勉強だけでなくスポーツも強いので、野球などみんなで応援できるところも明治大学の良いところだなあと思います。
就職活動に強いです。
名前の通っている大学ということもあり、大学名でお断わりされるといった話はあまり聞いたことがありません。また卒業生が多いため、様々な業界や会社の情報がそろっている他、就職したい会社にいるOB・OGとの繋がりを作ることもそれほど難しくありません。そして、学校側が就職活動のサポートをしっかりしてくれるところも安心ポイントのひとつです。企業に提出する履歴書の書き方や、自己PRなどの添削、面接の練習まで手助けしてくれます。そのため、あまり不安にならずに就職活動を進めることができると思います。
明治大学は3年生の10月頃から、大学をあげての就職支援活動が始まり、就職に対しての心構えや準備の仕方、今からすべきことなどアドバイスをいただく機会が多くあります。また、明治大学の学生を取りたい多くの企業が、毎週大学まで説明をしに来て下さり、学生はそこで自分の進みたい業界や業種、会社などを考えることができます。さらに、今は会社員であるOBやOGの方に会社訪問をお願いすることができるシステムがあり、非常に助かりました。
明治大学の就活支援は他大学のものよりかなり手厚いと有名です。就職キャリア支援センターという建物があり、そこでは就活生向けのお悩み相談室があったり、過去の先輩方の就活関連情報の閲覧ができたりします。先輩方の就活関連情報については10年以上分くらいの量があり、就活生の味方となります。実際、これらの資料は就活の際に大いに参考になりました。また、大手企業を招いた合同企業説明会も頻繁に開かれ、企業の人事担当者と多くの接点を持たせてくれるという点でも非常に満足しています。
青山学院大学の評判・口コミ
引用:https://www.aoyama.ac.jp/
青山学院大学は渋谷にあることから、大学のキャンパス内の生活も授業が終わったあとのプライベートな生活も、充実したものにできるのではないかと思います。また、留学生や地方出身者などバックグラウンドの異なった人が多く集まっているため、友人の輪を広げることができ、さらに自分の視野を広げることができるのではないかと思います。サークル活動もとても盛んであるため、自分のやりたいと思ったことを大学生活の中で突き詰めることができます。
やはり青山学院大学は知名度があり、レベルも低くはないため、他の大学の友人などにも胸を張ってどこの大学に行ったか言えます。時間割を組むのが上手い人だと1年生の時から全休が作れてアルバイトにも励めます。また青山スタンダードというものがあり、各学部の専門科目以外にも自分の興味のある科目をとることができます。私も音楽やキリスト教の科目、心理学など法学部にいては学べないような授業もたくさんとっています。偏った知識にならずとても良いと思います。
容姿に対する意識が高く、女の子のレベルが高いです。容姿のレベルで友達付き合いが決まったり、サークル選考も「顔セレ」という容姿の良さで決めるというサークルもあります。付き合う友達や入るサークルで大学生活が楽しいものになるかどうかが決まってしまうことが多いので、青山学院というブランドだけで決めてしまうと独特な世界観に驚くと思います。友達付き合いが上手い人が輝き、きちんと単位が取れ、就職も出来る大学です。友達を作れないと辛くなります。
立教大学の評判・口コミ
やはり、マーチという括りに入れられているので、ある程度のネームバリューや知名度はありますし、お洒落というイメージがあるので、大学の名前を出せば自動的に一定以上の評価がされるからです。また、池袋という立地上、繁華街やアミューズメント施設がすぐ近くに沢山あるので、空いた時間や放課後を使って、カラオケやゲームセンター、居酒屋などにすぐに行けるところも大変魅力的です。基本的に、大学近くの店は、学割を行っているところが多いので、安く楽しむことができます。
ほかの大学に比べると時間割もそう忙しくなく、しっかりと勉強しつつ部活動やアルバイトなどの時間もきちんと取れるからです。また、大学では友達ができないと思っていましたが、2年生からゼミを始める事ができて、友達も部活動以外にできたので嬉しいです。先生たちも優しく教えてくれて本当に楽しいです。学食も美味しいのでいつも通っています。立教はほかの大学と比べると、そこまで敷地が広くないので校舎と校舎が行き来しやすくてとても良いです。
「自由の学府」を理念にしているだけあって、授業は自分の好きな時間に好きな分野を学ぶことができます。学部にもよるかもしれませんが、私も他学部の授業を広く受講していました。そのため、時間割は自由自在で空いた時間をサークルやバイトなどの課外活動に充てることができました。勉強だけでなく、大学生らしい生活をしたい人にはおすすめです。逆に勉強に力を入れたい人も、自分の専攻でなくても非常に高度な内容を学べるため、そちらでも大きなメリットかと思います。
中央大学の評判・口コミ
都心の大学は遊ぶ場所が近くにあったりして、遊び過ぎてしまったりと勉強に集中できない環境なのかなと思います。それに比べて中央大学は自分のやりたいことに集中することができます。また履修も組みやすく全休をつくることができるので学業だけではなく、自分の時間も大切にすることができ、より自分が将来何をしたいのかなどを具体的に想像する時間を設けることができます。
理工学部を除く、全ての学部がひとつのキャンパスにあるため、自分の所属する学部以外の学生とも交流を深めることができました。さらに、未経験者から体育会の部活動に入ることができ、大学生ならではの一体感、団結感を経験できました。そのうえ、就職活動の際には、大学側が学内で企業説明会やセミナーを複数回開催してくれ、キャリアセンターも充実しており、それらの大学の支援を併用することで就職活動を優位に進めることができたと感じています。
なんだかんだで勉強とサークル、アルバイトのすべてに力を入れることができています。長期期間中は旅行にも行けていますし自分はまだ参加していませんが留学プランやインターンシップなど大学のサポートもある程度はあります。自分のやることで大学生活の良し悪しは決まる部分もありますが、素晴らしい教授もいますし学習面だけでなく図書館や学食などの施設面でも充実しているので良いと思います。また他大学に比べ派手な学生が少ないので落ち着いた学生生活が遅れていると思います。
高校生の時、たまたま受かった大学ではありましたが、勉強に集中できる環境は他の大学と比べても非常に優れており、真面目な学生が多いです。その為、私自身も、勉強をさぼることなく単位を取得、交換留学を経験し無事卒業できました。だらしない性格である私が、このような学生生活を送れたのは中大のおかげあり、このような優れた環境に出会えて良かったです。また、卒業後、OBと関わる機会が多く、人脈が広がりやすいので、この大学に入ってよかったと強く思っています。
法政大学の評判・口コミ
法政大学は、割と入りやすい大学なのですが、東京六大学や、マーチといった大学群に入っているので、ネームバリューがあります。就活では大手に行くのは頑張らないと行けませんが、就活自体にはそれほど苦しまないといった印象があります。法政大学からは銀行や保険業界が多く、そういった方面に進みたい方には法政大学はいい大学ではないかと思います。また、エントリーシート等では大学名で落とされることはあまりないため、有利に働くと思います。
マスコミに関しての、就職に特化した「自主マスコミ講座」というものがあり、自分の夢を叶えるには最適の大学でした。(自分は入っていませんでしたが、その人たちに打ち勝ちたいという目標を掲げたことで就職活動を頑張ることがてきました。)またそのおかげでOB・OGも非常に多いため、ツテを使ったOB・OG訪問やその後の関わりなど、周囲との関係を作るにも法政出身であることは大変良い利点になっているのだと感じています。
ア法政と馬鹿にされた時期もありましたが、現在は比較的人気のある大学だと思います。就職の際の評判も悪くありません。授業もとてもおもしろいものが多く、充実した時間を過ごせたように思います。ゼミも豊富にあり、自分が学びたいことに合わせて選択できます。卒業論文も比較的自由にやらせてくれるので、自分が研究したいことをそのまま書くことができました。しっかりやることをやっていれば単位を取得できる授業ばかりです。毎週しっかり授業を受ける、またはテスト勉強をしっかりする、このどちらかをすれば間違いなく単位は獲得できます。私は4年間で一つも単位を落としませんでした。
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GMARCH の口コミ・評判一覧
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明治大学の評判・口コミ【農学部編】
- 大学:明治大学 農学部 生命科学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
生物が好きで遺伝子工学等に興味があったため理系進学を希望しました。しかし、あまり数学が得意ではなく、数3Cを必要としない大学を探していました。そうなると国公立はほぼ射程…続きを読む
学んでいること
大学1年次は基礎的な化学、生物、遺伝学、タンパク質工学、微生物学、英語、第二言語(仏語、独語、西語から選択)の勉強をしました。2年次から1年次の発展的な内容を順次勉強し…続きを読む
満足している点
卒論が必須ではないです。生命科学科は卒業論文が必須ではありません。他の学科は必須だったかと記憶しています。生命科学科の場合は、研究室に2年間所属し卒業論文を書くと8単位取得ができるのですが、そ…続きを読む
不満に感じている点
校舎の古さ、立地です。これはなんと言っても校舎のボロさです。私は教職課程の関係で別キャンパス(文系キャンパス)にも行っていましたが、そちらと比べると圧倒的に建物そのものがとても古くボロボロで…続きを読む
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中央大学の評判・口コミ【商学部編】
- 大学:中央大学 商学部
- 状況:大学卒業
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
親が金融業界で働いていたため、経営学かそれに近しい分野を学びたいと考えて経営・金融・会計の分野に絞って探しました。地方出身なので都心に出るためには有名大学の方が親を説得…続きを読む
学んでいること
主に会計学・証券分析について学びました。身近なのだと簿記があります。1年生のうちに簿記2級まで受験し、取得後は証券分析に進みました。金融用語や公式の勉強が中心でしたが、…続きを読む
満足している点
図書館が充実しているです。キャンパス内に3階建ての図書館があり、各階に勉強スペースが準備されています。営業時間は8時から22時頃までで、パソコンも使用可能です。フリーWi-Fiが飛んでいるので一…続きを読む
不満に感じている点
都心から離れているです。都心から離れており、山手線沿いの駅に行くのに1時間近くかかりました。近隣も発展しているわけではないため、アルバイトの数が限られていました。一人暮らしの自分は少しキツかっ…続きを読む
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立教大学の評判・口コミ【異文化コミュニケーション学部編】
- 大学:立教大学 異文化コミュニケーション学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
高校2年生の時に洋楽に夢中になりました。ワールドツアーなどで歌手の方が自分と文化背景が違う世界中の人と心を通わせられている姿を見て、自分もそうなりたいと憧れたことがきっ…続きを読む
学んでいること
受験科目は現代文・古文、英語、世界史を選んだので、とにかく英語を勉強しました。世界史もかなり本気を出して勉強しました。学校の勉強だけではなく、レベルが高い教材を使ったり…続きを読む
満足している点
ここでしか学べないことがあるです。私の学びたいことは、まさに異文化コミュニケーションでした。よくありがちな英米文学部などでは学べないことでした。立教大学の異文化コミュニケーション学部では学部名の通り、英…続きを読む
不満に感じている点
祝日に授業日があるです。この大学に限ったことではないかもしれませんが、祝日なのに授業をする日があるということが驚きでした。もっと言えば、祝日は基本的に授業日扱いです。その代わり、別の日に休日を…続きを読む
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法政大学の評判・口コミ【社会学部編】
- 大学:法政大学 社会学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
社外学、社会政策、そしてマスメディア学について高校生の大学選びの時点で興味があり、この大学を選びました。幅広い観点と様々な角度から物事を捉える要素を学ぶ社会学、それが現…続きを読む
学んでいること
社会学というものは幅広い学問ですので、まずは歴代の社会学者の研究について広く学びました。それを学んだ上で、その研究が現代社会でどのように活かされているかを社会政策の部門…続きを読む
満足している点
多様性を得られたです。大学は高原な大地、四季折々の自然の中にあります。東京都とは思えないほど雄大な土地にとても癒されました。その中にある通称「円芝」という大きな丸い芝生にはいつも多数の生徒が…続きを読む
不満に感じている点
立地です。大学の敷地は最寄りの駅からバスで30分ほど離れた場所にあります。ですので、移動についてはとても利便性があるとは思えません。バス通学についても、悪天候の際には運転見合わせ…続きを読む
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明治大学の評判・口コミ【政治経済学部編】
- 大学:明治大学 政治経済学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
早慶に続くレベルの私立大学の中から滑り止めとして明治大学を選び、その中でも比較的偏差値の高い政治経済学部を選びました。入学当時は特に学びたいという分野が定まっていなかっ…続きを読む
学んでいること
日本の政治体制の変遷、国家間の外交の問題を特に詳しく学びました。また、基本的な政治体制や国際情勢のみならず、憲法や行政法、地方自治法など、統治・行政に関係する国内の法令…続きを読む
満足している点
図書館、自習スペースが充実しているです。和泉校舎の図書館は特に綺麗で、自習スペースも常に静かで落ち着いています。一人で集中して学習するには最適な場所だと思います。数人で利用できる会議室もいくつかあって、ゼミや…続きを読む
不満に感じている点
ゼミの種類があまり豊富じゃないです。政治経済学部に入学した場合、ゼミ選択の時点で法律分野に興味を持っており、法律関係のゼミに入りたいと思っていても、他学部であるために入ることができませんでした。結局、自分…続きを読む
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明治大学の評判・口コミ【法学部編】
- 大学:明治大学 法学部 法律学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
学力的に私立文系に絞って志望校選びを始めました。その中でも法律学は将来的に色々なところで役立つかなと思いました。第一志望は慶應大学法学部にしていたのですが残念ながら落ち…続きを読む
学んでいること
1・2年生の時は基本的に三法と呼ばれる憲法、刑法、民法について学んできました。1年時は総論といって、その法律の成り立ちであったり根拠といった基本的なことから学んでいきま…続きを読む
満足している点
設備が豪華です。コロナ禍でほとんどがオンライン授業になってしまっているのであまり利用はできていないのですが、設備がとても豪華だと思います。2年生になってから少し通うようになり、頻繁に利…続きを読む
不満に感じている点
オンライン授業の質です。対面での授業が始まってオンライン授業と比較してみると、その差が激しいと思いました。オンライン授業では教授によりますが数分の動画をアップするだけであったり、レジュメをアッ…続きを読む
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中央大学の評判・口コミ【法学部編】
- 大学:中央大学 法学部 法律学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
長い人生において生活に密接に関わってくる法律を学びたいという漠然とした思いから、法学部への進学を決意していました。その中でも中央大学の法学部は昔から有名であったので進学…続きを読む
学んでいること
法律関係だけでなく、政治分野、国際関係分野の授業を多くとりました。また、個人的に英語の勉強をし、TOEICのハイスコア獲得を目指しました。法律関係は六法を中心に、政治分…続きを読む
満足している点
同級生が優秀です。私は大学生活でサークルや学部などでたくさんの友人に出会いました。彼らは皆バックグラウンドが異なり、それぞれが自分の軸をしっかり持つ友人ばかりで日々刺激を受けました。特に…続きを読む
不満に感じている点
立地です。大学は多摩市の山奥にあります。夏はものすごく暑く、冬はものすごく寒いです。特に夏は地獄で、猛暑の中、駅から教室まで約15分ほど歩かなければならず、汗だくになります。また…続きを読む
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立教大学の評判・口コミ【コミュニティ福祉学部編】
- 大学:立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
理論と実践の掛け合わせで体系的に学びを深めることができると思ったためです。コミュニティ政策学科は2年次に必修科目として「フィールドスタディ」という授業が存在します。自分…続きを読む
学んでいること
私は主に「コミュニティの定義」を社会学的な知見を含めて勉強しました。どのような方法、観点で地域を見つめればコミュニティが存在していると言えるかを考えました。最終的にはこ…続きを読む
満足している点
教授陣の人が良いです。立教大学は自由選抜入試をはじめとした特色ある入試方法が存在します。私は一般入試であり、公立学校で育ってきたため、これらの個性豊かな人々との出会いはとても刺激的でした。例…続きを読む
不満に感じている点
制度を認知させる努力をしていないです。留学制度、奨学金制度をはじめとした制度についてを認知させる努力はほとんどなされていません。大学生だから自分で情報を得にいく事は当たり前のことかもしれませんが、高い学費を…続きを読む
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中央大学の評判・口コミ【理工学部編】
- 大学:中央大学 理工学部 生命科学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
志望理由は3つあります。1つ目は遺伝子関連のことを学びたかったからです。私には発達障害を持つ親戚がいることから、遺伝子に興味を持ちました。2つ目は大学受験の過去試験問題…続きを読む
学んでいること
基本的な数学・物理・化学・英語と生物の分野をとても幅広く学びました。学内の先生方から学んだことは遺伝子や細胞、進化の歴史、環境、食品の保存方法などです。私は現在所属して…続きを読む
満足している点
先生方の面倒見がとてもいいです。先生方と関わる機会が多いです。1年生の時には8人ほどの少人数の英語があります。その際にそれぞれの先生のキャラを知ることが出来ます。2年生の終わり頃に先生との面談がありま…続きを読む
不満に感じている点
お店が小さく少ないです。校内が小さいので仕方ないことかもしれませんが、買い物ができるところが小さくて少ないです。他大学の大きなカフェテリアがとても羨ましく思います。研究室に所属してしまえば自分…続きを読む
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立教大学の評判・口コミ【文学部編】
- 大学:立教大学 文学部 文学科 英米文学専修
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
志望理由
英語と読書が好きだったからです。オープンキャンパスで参加した授業が面白く、英語で本が読めたら好きなことが両方達成できると思い、入学しました。他には観光学部や心理学部も悩…続きを読む
学んでいること
1・2年次の必修で英語の4技能を高める授業があったので、まずは英語の基礎を勉強しました。学部ならではの授業では、イギリス文学・アメリカ文学の歴史、作品講読、英語学等をや…続きを読む
満足している点
設備が充実しているです。キャンパス内のほとんどの建物がレンガ造りでお洒落です。中でも有名なのが第一食堂です。内装がハリーポッターの食堂に似ていることで知られており、ランチメニューも美味しいです…続きを読む
不満に感じている点
コロナ禍でも授業料が変わらないです。正直、不満はあまりありませんが、強いて言えばコロナ禍においても授業料が変わっていないことに不満があります。最初に緊急事態宣言が出た時に学長の方からメールで説明がありまし…続きを読む
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