経済学部に通うならどの大学がおすすめ?口コミからみた評価の高い大学6選

本記事では、経済学部を検討している皆さんにおすすめの大学を6校ご紹介します。同じ経済学部でも、学習環境や科目選択の自由度、授業の難易度などはそれぞれ異なります。各大学の特徴が、口コミを通じてどのように評価されているのか見ていきましょう。

口コミ評価の高いおすすめ大学【経済学部】

このページの目次

経済学部ってどんなことを勉強するの?
経済学部のあるおすすめの大学6選【口コミあり】
   慶應義塾大学 商学部
   京都大学 経済学部
   上智大学 経済学部
   同志社大学 経済学部
   関西学院大学 経済学部
   東京大学 経済学部
おわりに
経済学部の口コミ・評判一覧

経済学部ってどんなことを勉強するの?

経済学部で学べることを端的に表すと、「ヒト・モノ・カネ」です。ヒト・モノ・カネの流れに影響を与える様々な経済主体(企業や個人、投資家や政府など)があり、それらがどのように行動すると経済がどう変わるのか、ということを広い視野で俯瞰的に勉強していきます。

マクロ経済とミクロ経済

経済は「マクロ経済」と「ミクロ経済」の2つに分けられます。

宇宙から地球を見るように、ヒト・モノ・カネを大きなスケールで捉えるのがマクロ経済学。貿易や為替、経済格差など、国や地域レベルの規模で起こる社会現象を追究します。

一方、日常生活の中にある小規模な経済循環をクローズアップするのがミクロ経済学。すなわち、ヒトが労働力を提供してモノを生み出し、カネを得てまたモノを買うという循環です。カネとモノを交換する際のレート、つまり価格決定のメカニズムも知ることができます。

このように、広い視野を持ち、ピントを様々に調節しながらヒト・モノ・カネの動きを学ぶことができるのが経済学部です。

商学部・経営学部との違いは?

経済学部と商学部・経営学部との違いは、学ぶ領域の範囲(広さ)です。

経済学部・商学部・経営学部の学ぶ範囲イメージ

商学部は経済主体の中のひとつである企業の活動に学習の重点をおき、また経営学部はとりわけ経営者の立場からの意思決定に特化して学んでいきます。

経済学部のあるおすすめの大学6選【口コミあり】

慶應義塾大学 経済学部

慶應義塾大学 経済学部

多種多様なゼミは60以上

慶應義塾大学の経済学部は日本初の経済学部と言われ、長い伝統があります。3年生から所属できるゼミナールは非常に多種多様で、その数はなんと60以上です。

一人の教授の下で2年間学び、卒業論文を書くのが集大成。どのゼミナールも5~20名程度の少人数なので、丁寧な指導を受けることができます。

またゼミナールとは別に「研究プロジェクト」もあり、自分のやりたい研究に1年間没頭できます。こちらは研究テーマが経済学部の範疇を越えても良く、創作型研究も可能で、とても自由度の高いものになっています。

経済学部ではゼミの数が多くて半数以上が入ることができます。専門分野も多様であることは言うまでもありませんが、勉強の真剣さの度合いも多様です。ほとんどが女性で、大きな会社への就職活動を斡旋しているようなゼミもあれば、真剣に勉強しないとついていけないゼミもあります。希望すれば誰でも入れるゼミもあるので履歴書にゼミ無しになるのを回避できます。勉強したい人には優しい教授が多いため、指導もきめ細かくやってくれるので、好きな分野が決まっている人には恵まれた環境と言えます。

慶應義塾大学の評判・口コミ【経済学部編】

高いレベルを目指せる、充実した英語教育

1,2年生は日吉キャンパスで一般教養と語学を身につけます。3年生からは三田キャンパスに移り、経済学部の基本の10部門(経済理論、計量・統計、学史・思想史、経済史、産業・労働、制度・政策、現代経済、国際経済、環境関連、社会関連)の中から3つ以上の専門分野を学びます。

英語教育に関しては、1年生のうちから「英語で自ら発信できる」「英語で専門科目を学べる」という高いレベルを目標にしたトレーニングが受けられます。海外留学や大学院でも通用するより高い英語力を目指してPCP(Professional Career Programme)に挑戦することもできます。

一般教養の科目については、様々なジャンルの中から自分の興味のある講座を履修することができるため、とても充実しています。また必修科目についても、先生方が専門的なお話を90分たっぷりと使って教えてくださるためとてもわかりやすくさらに興味を持てます。語学については週3回あり、レベル別に合わせてクラスが分けられるので、それぞれに合った授業を提供していただけるのでとても良いです。また単位も少し勉強すれば取れるので効率が良いです。

慶應義塾大学の評判・口コミ【経済学部編】

京都大学 経済学部

京都大学 経済学部

自由な学風は経済学部にも浸透

1年次に9つの入門科目(ミクロ経済学、社会経済学、マクロ経済学、経営学、会計学、基礎統計学、経済史・思想史、情報処理、現代経済事情)を学んだ後、4つのコース(理論・歴史コース、政策コース、マネジメントコース、ファイナンス・会計コース)に分かれて専門性を高めます。

京都大学の特徴である自由な学風は、経済学部も例外ではありません。授業への出席が成績評価において重視されないこと、必修科目が少ないこと、卒業論文が必須でないことなどから、大学のカリキュラムに縛られることなくアグレッシブに活動できる4年間になるでしょう。もちろん勉学に励みたい学生のために、学内の施設も充実しています。

京大経済学部は「パラダイス経済」と揶揄されるように、出席を取らないため授業に出ず単位を取得することも可能です。中にはこれを利用して遊んでばかりいる人もいますが、大半の人は授業の重要性とサークルなど他の活動の重要性を比較し、授業よりも価値があることがあればそちらを優先するという行動をとっています。単位や成績に縛られることなく、自分にとって本当に重要なものに時間を割けるという点でとても自由で融通の利く環境です。

京都大学の評判・口コミ【経済学部編】

なんといっても自由さが京大のウリだと思います。自由の校風、とよく取り沙汰されていますしね。京大の経済学部は必修科目が皆無に等しいので、そのぶん自分の好きな事、やりたいことに存分に時間を使うことができます。裏を返せば、なにか目標を持たなければ学生生活を浪費することとなるとは思いますが。さらに卒業論文もないので、卒業間近になって海外に旅立つ人も多くいます。一番自由な大学生の時期に、時間をたっぷりやりたいことに使えるのは本当に魅力です!

京都大学の評判・口コミ【経済学部編】

この大学に所属していらっしゃる先生方は学問に熱心に取り組んでいる方が多く、質問にも快く答えてくださいます。また、授業の負担が少なく、他学部の授業を聞きに行くことも簡単にできます。他学部の授業はある程度卒業単位にも加えることができ、教養科目やゼミナールでは他学部との交流も多くありました。加えて図書館の蔵書数は日本有数で、開館時間も長いため自分の好きな本をいつでも読むことができます。学部にとらわれず自分の知りたいこと、学びたいことを自分で選べるのが最もよい点だと思います。

京都大学の評判・口コミ【経済学部編】

民間企業への就職に絶対的な強さ

経済学部卒業後、約9割が就職します。平成30年3月卒業生のデータを参照すると、金融・保険業や情報通信、サービス業などに多くの学生が就職しています。法学部などに比べて、公務員になる人の割合はそれほど多くありません。

大学のネームバリューと各人の能力の高さをベースに、経済学部で得た知識・取り組んできた活動をアピールして、民間の様々な業種へスムーズに就職していけるようです。

官公庁に強い東大とは対照的に、京大は民間企業からの評価が高く、国内外の優良企業に就職する人が多いです。特に、経済学部はメガバンクや外資系コンサルタント・投資銀行に多く就職するほか、製造業などにも管理職候補として就職する人がいます。簿記や公認会計士試験の対策講義が無料で授業として受けられる科目もあり、資格を取りやすい点も就職には有利です。また、京大にはサークルも豊富なので、自分の好みに合ったサークルに入って活動し、その実績をアピールすることもできます。

京都大学の評判・口コミ【経済学部編】

卒業後、就職を考えている人は経済学部をお勧めします。経済学部は他学部に比べると就職活動に対するサポートがあり、社会人として働いていた教授も多いので相談もできます。また、授業では出席日数が重視されない場合が多いので、自分で時間を自由に使うことができます。

京都大学の評判・口コミ【経済学部編】

上智大学 経済学部

上智大学 経済学部

小規模大学ならではのきめ細やかな指導

経済学科と経営学科があり、1年次はそれぞれ経済学、経営学の基礎を学び、2年次から徐々に専門科目も履修していきます。学科を越えて自分の興味ある科目を履修することもできます。

3年次・4年次ではゼミナール(演習)を中心に主体的な研究を進めていきます。学部全体で1学年300人ほどの規模ですから、授業に積極的に関わることのできる少人数制の講義が多く、教授と密にコミュニケーションを取りながら学習を進められます。

やはり経営学という自分達の身近な生活に関わっているということもあり、経営学科生だけでなく色々な学部から講義を受けている人がいました。その中でも自分が感じていたのが、講義をしてくださる先生達が魅力的であったことです。大学まで小、中、高と授業を受けてきましたが、大学の先生のように講義をしてくれればより勉強に興味を持つことができたのではないかとも思いました。

上智大学の評判・口コミ【経済学部編】

国際的に活躍したい人に最適な環境

上智大学は文部科学省の指定したスーパーグローバル大学のひとつ。「国際貢献できる人材の育成」を掲げており、語学教育や留学制度が非常に充実しています。

経済学を英語で学べる英語特修プログラムに登録して、高いレベルを目指すこともできます。

また、キャンパス内に外国人教員や外国人留学生が多く、気軽に交流もできるため、将来国際社会で活躍したい人には最適の環境と言えるでしょう。

私は国連職員になりたくて上智大学に入学しました。上智大学の教授陣には国際機関の出身者、国際協力従事者がたくさんいます。そのような教授陣から授業を受けることができる環境に満足しています。上智大学は学科を超えた「一般教養科目」の選択もできるため、国際的な学びの実現も可能です。講義形式の授業に限らず、ディスカッション形式の授業も多いため能動的な学びができる点も良いです。熱心な先生が多くリアクションペーパーによる評価はインタラクティブな授業の構築に一役買っています。

上智大学の評判・口コミ【経済学部編】

日本で屈指のグローバル大学と呼ばれるだけあって上智大学は世界中の大学と提携を結んでいます。また、交換留学の枠組み自体にもバリエーションがあります。東南アジア大学協定群のSAIMSプログラムや、中南米へ留学することができるLAPプログラムなど、上智大学でしか体験し得なかったであろうプログラムがたくさんあります。当然スコアが高いほど選択肢も広がりますが、スコアが低くても応募できるプログラムもあるので裾野自体も大変広くなっています。

上智大学の評判・口コミ【経済学部編】

同志社大学 経済学部

同志社大学 経済学部

同志社ならではのバラエティ豊かな授業

経済学概論、IT基礎論などの導入科目から学び始め、基礎科目、基幹科目と専門性を高めていきますが、それ以外にもバラエティ豊かな授業があります。「科学と技術」「文化と社会」などの啓発科目では、日本の伝統文化である茶道を学べたり、地域での農業体験や企業見学ができたりと、有意義な時間を過ごせます。

副専攻制度を利用して他学部の知識を併せ持てば、その分見識も広がります。1年次に基礎演習でプレゼンテーションやディベートの能力を高め、本格的な演習(ゼミ)は2年次の秋からスタート。興味のあるテーマについて2年半かけてじっくり研究することができるのもメリットです。

同志社大学では、京都の市街中心部に位置していることを最大限に生かした、京都ならではの授業が開講されています。例えば、京都の里山で農作業を行う授業や、京都という町がどのようにして都となり、どのようにして現在まで発展してきたか学ぶ授業などがあります。また、より深く大学自体の歴史に踏み込んだ授業もあります。例えば、創立者である新島襄がどのようにして同志社大学を築いてきたか、1学期間かけてじっくりと学ぶ授業があります。他県から通ってきた生徒も、これらの授業を受講することでかなり京都や同志社大学について詳しくなります。

同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

学部にとらわれず、様々な学問にふれる授業が用意されております。例えば、経済学部では経済学のカリキュラムの中で情報の授業や数学の授業が必修となっており、文系でありながら理系の学問にしっかりと触れることができます。そのまま理系の資格の取得を目指すこともできます。各学部によって異なる副専攻カリキュラムも充実しています。例えば、経済学部の副専攻科目は法学です。一定の単位を取得することで、卒業証書にも記載してもらえます。第二言語の種類も豊富で、他の大学ではあまり開講されていないようなロシア語、イタリア語なども開講されています。

同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

大学時代のゼミ活動では、環境経済学を専攻しておりました。私が在籍していたゼミの教授は環境経済学の第一人者の方で、常にあらゆる課題について疑問をもつこと、考えて続けることを教えて頂きました。現代社会では環境に対する意識が高まってきております。私はその分野の第一人者に学ぶことができ、環境問題は現代社会においても大きなテーマであり、深く行動することができています。簡単に結果を求めるのではなく、常に考え続けることの大切さを学ぶことが出来たと考えております。

同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

資格取得や就職活動にも有利

経済学部の科目を履修することで、教職や図書館司書、学芸員を目指すことができます。公認会計士や税理士の資格対策講座も充実しており、実績もあります。やる気次第で様々なことに挑戦できる環境が整っています。

卒業生の就職先は大手企業が多く、特に女子学生の金融関係への就職率は4割以上と特徴的です。

関西の私立大学では一番なので、レベルの高い学生が非常に多いと感じました。特に、京都大学・大阪大学・神戸大学・広島大学等、関西圏の旧帝国大学、上位国立大学の経済学部を狙う学生の滑り止めとして、受験されることも多いので、それくらいのレベルの学生も半分くらいいて、学習環境のレベルは高いと思います。経済学部では、他校や国立大学に比べて、資格取得制度も整っていると感じています。公認会計士、ファイナンシャルプランナーの資格を取得するための講義もあるので、より実践的かつ就職活動等に直結した講義を受けることができるのではないかと思います。経済学部は他学部に比べて、程よく勤勉で程よく遊んでいる学生が多いと感じます。

同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

同志社大学経済学部経済学科というだけで、まず学歴フィルターにかかった覚えがなく、就職活動を有利に進めることができたと思います。大手企業を5社くらい受けたのですが、全社最終面接まで行けました。学歴的には、旧帝国大学と遜色ないと思うほどでした。希望していた総合商社に無事就職することができたので大変満足しています。関西私立大学一番の名は伊達ではないと思いました。卒業後の進路・就職を見据えて関西の私立大学に進学するのであれば、同志社大学が一番いいと思います。講義内容も、就職活動に直結する内容のものも多く、就職した後でも役に立っています。

同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

関西学院大学 経済学部

関西学院大学 経済学部

しっかり学べる環境と高い就職率

1年で専門基礎科目を学び、2年から5コース(日本経済と財政・金融、日本の企業と家計、世界経済の歴史・思想と文化、グローバル経済と環境・資源、地域政策)に分かれます。コース別の履修モデル案や、専門性の高低がひと目でわかる科目コードのおかげで、4年間で学ぶ内容をイメージしやすく、履修登録も容易です。

1年生で基礎演習を履修し2年生の秋からゼミが始まります。必修や必修選択の科目が多く、授業の難易度も高いとの口コミがありますが、しっかり学べる環境を魅力的と捉えることもできます。

就職率は99.7%(2017年度)であり、学内で比較しても他大学の経済学部と比較してもきわめて高く、金融・保険業への就職が目立ちます。

ゼミの数、種類はかなり豊富だと思います。私の所属は金融専門のゼミなのですが、他大学のゼミと合同で研究論文の発表やディベート大会をおこなったり、金融・政府機関に見学に行ったりなどの学問的活動はとても活発で、非常に人気があります。

また学問のみならず、飲み会や観光などの遊びの面も非常に充実しており、とても満足しています。教授と学生の距離も近く、仲が良いように思います。多くのゼミが存在し、自分にあったものをしっかりと探すことが出来る環境が整っているおかげで、このゼミと出会えました。

関西学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

経済学部に関しては非常に長い伝統があり、西の関学、東の慶応と呼ばれているくらい高貴な人気学部でした。また授業の質も非常に高い為、就職率も非常に良いものとなっています。ゼミに関しても伝統ある長い歴史をもつゼミが多くあり充実感は得られるはずです。

関西学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

一概には言えませんが、個人的には経済学部がおすすめです。理由としては、99パーセントという就職率の高さと充実した就職支援でしょう。新人研修やインターンシップはもちろん、二年生になってから、さまざまな企業の人の話を聞ける講座を受けることができます。

関西学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

留学や国際活動に手厚いバックアップ

広い視野と国際感覚を持った「世界市民」を育てるという教育理念の下、国際活動や留学を応援するプログラムが充実しています。インターナショナルな活動は、「副専攻プログラム」「ハンズオン・ラーニング・プログラム(実社会での実践型学習)」とともに、アウェイチャレンジの3本柱としても推奨されています。

経済学部独自の海外派遣プログラムもありますし、短期の留学であっても大学からの資金援助があります。国際学部生でなくとも迷うことなく海外に飛び出していけます。

海外留学にはとても積極的に協力してくれ、姉妹校も多数あるので、留学を希望する学生にとってはとても向いている大学だと思います。留学生も多く、サークルやゼミを通しても国際的な交流が出来るところも良い点です。サークルの中には、国外でボランティアをするものや、英会話をするもの、留学生と言語を教え合うものもあり、学生も国際的な活動に積極的であるのも、大学全体の雰囲気としてとても良いと感じます。他国の先生も多いので、色々質問できるところも良いです。

関西学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

関西学院大学では、世界に羽ばたく人材の育成に力を入れているのが特徴です。交換留学制度はどの大学にもあると思いますが、関西学院大学では、アメリカを始め、ドイツ、中国、タイなどにも交換留学ができるようになっておりの幅広い国で留学し勉強に励むチャンスが広がっている点は他の大学よりも選択肢が広がっており大きな魅力だといえます。この交換留学制度を利用する場合は、TOEICなどを事前に受験して置く必要がありますので、これから留学制度を考えている人は事前にテスト対策を取って置くとよいでしょう。

関西学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

東京大学 経済学部

東京大学 経済学部

国家公務員を目指すなら一番の近道

キャリア官僚への入り口である国家公務員総合職の合格者数は、他の大学を寄せつけません。OBのネットワークが強固であること、試験対策の講座やワークショップが充実していること、卒業要件が厳しくないため公務員試験の勉強に集中できることなどが、東大生の公務員合格率を押し上げています。

ただし、学内で公務員となる割合がもっとも高いのは法学部であり、経済学部は民間企業への就職にも強く、特に金融・保険、コンサルタント業界などで多くの卒業生が活躍しています。

東京大学は、なんだかんだいって就職には強いです。まず、比較的高給が貰えるところはある程度学歴フィルターが働いているのが現状で、東大に入ればそういった企業に受かるチャンスが得られます。もちろん、東京大学だというだけで受かることはありませんが、大学名のせいで落ちるといったことはないでしょう。また、大企業等に就職している卒業生が多いので、OB訪問など、優秀な社会人に会って話を聞く機会が得やすいです。上記の特徴は早慶等でもある程度同じですが、国家公務員一種に限っては、ほとんどが東大出身者であり圧倒的に有利なので、官僚も選択肢に入れている人は東大を選ぶ必要があるでしょう。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

東京大学経済学部は、社会的ステータスが高い割に、卒業するのが比較的楽な学部だと思います。理由は2つあり、1つ目はほとんど出席を取らないからです。つまり、授業に出る必要はなく、試験さえきちんとできれば単位が取れます。2つ目は、卒論が必須ではないことです。ゼミによっては卒論が課されますが、学部としては卒論を卒業条件に課していません。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

必要取得単位数が少なく、学問だけでなくバイトやサークル、留学等多様な活動にも時間をかけることができ、自由に学生生活を謳歌できます。また、先生方は優秀で、学部図書館の蔵書も豊富であり、学問を深めたい方も主体的に質問するなどして環境を有効活用することができます。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

進学振り分け制度を多くの学生が支持

東京大学では、最初の2年間は全員教養学部に所属して広い学域の基礎知識を学びます。3年生に上がる時に、成績順に希望する学部に振り分けられ、各学部にて専門科目をスピーディに習得していきます。

なお、受験時・入学時には6つの科類(文科一類、文科二類、文科三類、理科一類、理科二類、理科三類)に分かれており、全員が教養学部生になるといっても、1,2年生での重点学習ポイントは異なります。

経済学の基礎を多く学べるのは文科二類ですから、文科二類から経済学部に進むのが一般的。希望の学部に入れるかどうかは成績次第ですので、文科二類から経済学部に進む場合はもちろん、それ以外から経済学部に進む場合は一層、好成績を取るよう努めなければなりません。

しかしながら、どの学部で学びたいか2年間でじっくり再検討できるこの制度は、多くの学生から支持されています。

東京大学には進学振り分け制度という特徴的な制度があります。これは、大学入学時は一応各科類に分かれて入学するのですが、大学1、2年生時の成績によって3年生から学部を移動・選択できる制度です。3年生から各学部の授業が本格的に始まるため、1、2年生時までは全員前期教養学部に所属します。前期教養学部では、文系理系といった制約をあまり受けずに、各々が興味のある授業を比較的自由に履修できます。この2年間で自分が本当に学びたい分野を見つけ、進振り制度で3年生からその学部に移転できるのは大きな魅力です。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

東京大学には、進学振り分け制度があります。これは、1・2年の間は全員が教養学部に所属して様々な授業を取り、進学先を決め、3年から専門の学部で学ぶものです。メリットは、専門が決まってない人は進学先をじっくりと決められること、そして決まっている人も興味関心に沿って教養を深める機会を得られることです。デメリットは、進学先を決めて入学した人は、専門的な勉強に入るのが遅くなってしまうことです。私は受験勉強ばかりしていて自分の興味が分からなくなっていたので、考える機会を与えてくれた進学振り分け制度には助けられました。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

東京大学は授業の質が高いという点にも大変満足しています。まず第一に、教授陣の質が圧倒的に高いです。東京大学に所属している教授は、どの方もその分野で日本最高峰の研究者です。私が所属している経済学部にも、世界的に知名度のある研究者である教授が多く在籍しています。そういった教授陣の授業を受けることで、最新の研究内容なども知ることができます。また、彼らに直接質問して話を聞くこともできます。知的欲求を高い次元で満たすことができる環境だと思います。

東京大学の評判・口コミ【経済学部編】

さいごに

経済学部は文系の学部ではありますが、比較的高度な数学を使ってアプローチする分野もあります。経済現象にかくされた法則性・周期性を見いだしたり、理論を証明したりするのには、数学や統計学が不可欠です。反対にほとんど数学を必要としない分野もありますから、文系・理系どちらの学生も力を発揮できる学部といえるでしょう。ただ、希望する大学の経済学部に数Ⅲ・数Cレベルの必修科目があるかどうかは、事前に調べておいたほうが安心かもしれませんね。

経済学部の口コミ・評判一覧




大東文化大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 卒業後2年以内・男性

満足している点

授業が充実しているです。自分が専門にしている現代経済学科の授業は、通常の経済学の勉強にプラスしてパソコンを用いた経済データの処理が出来るようになりますので、今の時代には非常に実践的なのではない…続きを読む

不満に感じている点

マナーの悪い学生がいるです。生徒の勉強に対する意欲があまりありません。授業中でも携帯ゲームで遊んでいたり、おしゃべりをしていたりというのが目立ち、授業を真剣に受ける身としては、やる気が削がれてしま…続きを読む

おすすめ学部:文学部 書道学科

大東文化大学は書道で有名な大学ですので、書道学科に入っておけばまず食いっぱぐれることはありません。書道の先生になることが出来ますので、手に職つけるとはこのことです。また…続きを読む


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駒澤大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学3年生・男性

満足している点

休学費用が安いです。私立大学の平均休学費用は15万円です。しかし駒澤大学は10万円です。大学生活中に挑戦したいことや学校以外での長期インターンや長期留学をしてみたいと思った時に、休学費用が…続きを読む

不満に感じている点

パソコン室が狭いです。駒澤大学は多くの他大学と異なり1キャンパスです。そのためキャンパス内にいる学生は2千人を超えます。それに対してコンピューター室のパソコン台数が少なすぎます。昼休みや授業…続きを読む

おすすめ学部:グローバルスタディメディア学部

理由は大学生活にやりたいことで英語が必要になった時に、この学部に通っていれば日常から英語に触れているので他の学部に比べて困らない。ネイティブの先生もいるので語学学習には…続きを読む


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同志社大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学4年生・男性

満足している点

今出川キャンパスの立地がいいです。同志社大学の良いところは、今出川キャンパス(主に文系が通う公社)の立地がいいところです。京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅のすぐそばで、駅から同志社大学専用の出口までありま…続きを読む

不満に感じている点

生徒の数が多すぎるです。特に経済学部や商学部なのですが生徒の数が多すぎます。一学年で900人を超えるため、授業の多いクラスだと後ろの方の席ではまともに授業を受けることができません。その分、朝の…続きを読む

おすすめ学部:グローバルコミュニケーション学部

グローバルコミュニケーション学部は最近新設された学部です。単位の中に留学が必須であるため、グローバル志向の学生にはとても会う学部だと思います。また一番留学生とコミュニケ…続きを読む


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北海道大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 卒業1年以内・男性

志望理由

私は高校生のときに将来起業したいと考えていました。大学で経営学を学び、人脈も作りたいと考えていました。そのため経営学部や経営学科がある大学を探しました。また、私立大学だ…続きを読む

学んでいること

1年時には教養科目を学びました。学部に関係なく通称「教養棟」と呼ばれる建物で一年間基礎的な科目の講義を受けました。英語や第二外国語も1年生の時に学びました。2年時からは…続きを読む

満足している点

施設が充実しているです。中央図書館と北図書館があり、静かに勉強できる環境が整っています。グループで使用できる部屋もあり、ゼミやサークルの活動などにも使えるためとても便利です。食堂は各学部棟かも…続きを読む

不満に感じている点

外国人観光客が多いです。ポプラ並木やイチョウ並木を筆頭に、北海道を感じられる自然豊かなキャンパスになっているため、観光客も多く訪れます。しかし、この観光客のマナーが悪いことが多く、不快になる場…続きを読む


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北九州市立大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 1年生・男性

志望理由

受験校の決定の基準が国公立大学で県外であること、センター試験で理科科目を受けなくてもいいこと、二次試験が面接や小論文ではなく勉強で勝負できるから。日本史や現代社会、政治…続きを読む

学んでいること

経済学部ということで1年生の1学期は、数学3を高校でやっていない文系の学生のために講義が開かれており、経済を学ぶために使用する数学の基礎知識を学んだ。マクロ、ミクロ、経…続きを読む

満足している点

いろいろな活動があるです。地域の人と触れ合うプロジェクトや、学校を運営するのを助けるプロジェクト、豊富な海外インターンシップなどが多く、ほとんどの学生がそのうちのどこかに所属している。地域のこと…続きを読む

不満に感じている点

学生の質に差があるです。一般的な推薦に加えて地域の推薦もあり、高校時代ロクに勉強もしなくて、本来はFラン私立大学に行くはずの人間も混じっている。そういった学生は講義室の後ろの方に溜まる傾向があ…続きを読む


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東洋大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学3年生・女性

満足している点

学食のメニューが豊富で美味しいです。学食が各号館にあり、値段も安い店から高い店まで様々なお店があるため、その時の金銭状況等に応じて選ぶことができます。また、クレープやタピオカドリンクを売っているカフェもあ…続きを読む

不満に感じている点

コンピュータ室が混雑するです。コンピューター室がテスト前などになると大変混雑しており、使えるコンピューターを探すのがとても大変です。また、それに伴い印刷機も混むため、1台の印刷機につき20-30人多…続きを読む

おすすめ学部:経済学部

国際関係論という経済の中ではまだ新しく担当している講師の少ない分類の学問があるのですが、国際関係論を研究している専門の講師がいるため、講義にて丁寧に分かりやすく教えてい…続きを読む


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北海道大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学3年生・男性

満足している点

講堂以外の施設がしっかりしているです。講堂がたくさんあるのはもちろんですが、食堂や図書館もたくさんあります。食堂は大きい北食堂・中央食堂があり、そのほかにも各学部食堂がいくつかあり、図書館は北図書館・中央図…続きを読む

不満に感じている点

生協が大きい顔をしているです。大学生協は学校の購買や、留学サポート施設に入っています。ですが、この生協の購買は大学生の為を唄っておきながら、商品は全く安くありません。お菓子は惣菜パンはメーカーの希望…続きを読む

おすすめ学部:農学部

元々、札幌農学校だったとうこともあり、農学部は今でも人気の学部です。総合理系からの移行先として、不動の上位をほこっているそうです。研究にも力が注がれており、毎年いろんな…続きを読む


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神奈川大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学4年生・男性

満足している点

教授の授業が分かりやすいです。ご指導の質が非常に高いです。義務教育とは違うため、教授の考えが授業にも多く反映されます。現在の自治問題にも見解を述べる教授が多いため、話を聞くだけでも現在の日本の状況が…続きを読む

不満に感じている点

食堂が狭いです。そんなこと?と思うかもしれませんが、深刻なレベルで狭いです。昼食の開始5分前くらいに席を取らないと、座る席がないです。また、昼食の時間は1時間ほどしかないため、席探しを…続きを読む

おすすめ学部:経済学部

多くの授業で前提の考え(ミクロ・マクロ経済など)が同じことが多いため、確実に知識が定着します。その知識で現在の経済政策なども分かります。またそれに伴い、前提知識で回答で…続きを読む


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立命館大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学卒業後2年以内・男性

満足している点

サークルです。私はサッカー、フットサルのサークルに所属していたのですが、サークル数が多く学内でリーグ戦を実施しており、単に練習するほかに試合をする機会が多くあったことです。また学内リ…続きを読む

不満に感じている点

キャンパスへのアクセスです。キャンパスの施設自体には満足なのですが、アクセスが非常に悪かったです。最寄りの南草津駅からは徒歩で20分ほどかかり、また山に囲まれているため急な坂道となっておりました。…続きを読む


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学習院大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学卒業後2年以内・女性

満足している点

ゼミ・研究室です。外国為替に関するゼミに所属しておりました。講師はその年に大学に異動してきたばかりの先生で、日本経済新聞でコラムが掲載されたり、セミナー等で演説したりしている、金融業界で…続きを読む

不満に感じている点

授業です。出席をとらない授業が大半で、単位の評価がほとんどテストの点数で決まることが多い学科でした。なので授業を登録しているのにもかかわらず、1度も授業に出ずにテストだけいい点を…続きを読む


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近畿大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学4年生・男性

満足している点

ゼミ・研究室です。さまざまな分野ごとのゼミが多く設けられており、それぞれの説明会や面接などを通して、自分の入りたいゼミを見つけ入ることになります。ゼミは同じ学部内の他の学科の人とも合同で…続きを読む

不満に感じている点

キャンパスです。現在、本キャンパスでは数年にわたり大規模な工事が行われています。どんどん新しい建物を建てており、その工事のため通行止めになっているところなどがあります。また、本キャンパ…続きを読む


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和歌山大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★★(大満足) / 大学4年生・男性

満足している点

進路・就職です。就職活動中も大学内にある、キャリアセンターに何度も足を運んでいたのですが、エントリーシートや面接対策など、学生の目線に立った就活対策をしてくれました。私の場合は面接対策…続きを読む

不満に感じている点

サークルです。1つ1つのサークルの種類に対する数が少ないことが不満に思います。私の場合はフットサルサークルに入りたかったのですが、数が少なく、体験に行ってもサッカーの経験者ばかりでな…続きを読む


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埼玉大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★☆(満足) / 大学1年生・男性

満足している点

サークルです。埼玉大学には非常に多くのサークルが存在します。さらに同じ種類のスポーツでも複数のサークルが存在します。例えばテニスであれば6つものサークルがあります。しかし6つそれぞれ…続きを読む

不満に感じている点

進路・就職です。就職については大学側は特になにかしてくれるというわけではなく、あまり就職支援はしてくれないため自分でなんとかするしかありません。また就職セミナーについてですが、これは大…続きを読む


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立教大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★★(大満足) / 大学卒業後2年以内・男性

満足している点

サークルです。立教大学には文化系・運動系含め多数のサークルが存在します。私はテニスサークルに所属しておりましたが、それぞれ雰囲気やレベルが様々で自分に合ったサークルを選べる点が良いと…続きを読む

不満に感じている点

留学制度です。在学時、私は留学を経験しませんでした。というより、大学として積極的に留学制度を支援している事を卒業後に知りました。今後も更に進んでいくと思われるグローバル化社会で生き残…続きを読む


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近畿大学の評判・口コミ【経済学部編】

評価:★★★★★(大満足) / 大学卒業後2年以内・男性

満足している点

キャンパスです。マンモス校である近畿大学は、非常に広くデザインも新鋭的でありながらも、どこか歴史を感じる外観でもある、建築物として非常に特徴のある大学です。校内を歩くだけでもワクワクす…続きを読む

不満に感じている点

授業です。ゼミとは違い授業は大人数で行われます。人によっては真剣に集中して、ノートを書き写すのに勤しんでいる人もいますが、やはり中には、うるさくしている人たちもいます。単位を取る…続きを読む


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