早慶を偏差値・人数・男女比・学費で比較【どっちがおすすめ?】

早稲田と慶應、いわゆる早慶のどちらを志望すべきか迷う高校生やその親御さんは多いのではないでしょうか?

この記事では早慶のそれぞれ偏差値・人数・男女比・学費の項目に分けて比較し、各項目のトップとワースト学部を紹介しています。

早慶の大学・学部選びの参考にぜひ利用してみてくださいね。


早慶とは?

早慶(そうけい)とは早稲田大学と慶應義塾大学の名前から一文字ずつとって名付けられた名称です。両者は私立大学の中の最高峰として位置付けられており、その対比として早慶という造語が用いられるようになりました。

早慶の比較ランキング【人数編】

大学・学部名 在籍者数
慶応義塾大学 法学部 5,339
慶応義塾大学 経済学部 5,152
早稲田大学 教育学部 4,492
慶応義塾大学 商学部 4,404
早稲田大学 政治経済学部 4,199
早稲田大学 商学部 4,180
早稲田大学 文化構想学部 4,006
慶応義塾大学 理工学部 3,951
慶応義塾大学 文学部 3,530
早稲田大学 法学部 3,460
早稲田大学 文学部 3,083
早稲田大学 社会科学部 2,994
早稲田大学 国際教養学部 2,711
早稲田大学 基幹理工学部 2,706
早稲田大学 創造理工学部 2,693
早稲田大学 人間科学部 2,586
早稲田大学 先進理工学部 2,408
慶応義塾大学 環境情報学部 2,036
慶応義塾大学 総合政策学部 1,998
早稲田大学 スポーツ科学部 1,815
慶応義塾大学 薬学部 1,187
慶応義塾大学 医学部 681
早稲田大学 人間科学部(通信教育課程) 632
慶応義塾大学 看護医療学部 434

※出所1:慶應義塾大学 学生数(2018年5月1日現在)
※出所2:早稲田大学学生数・生徒数[2017年5月1日現在]

早慶の学部ごとに在籍している人数を確認してみると、慶應義塾大学 法学部が5,339人とトップであることが分かります。同じく慶應義塾大学の経済学部が5,152人と二番目に多い在籍者数となっています。

一方、在籍者数が少ない学部で比較しても同様に慶應義塾大学がランクインしており、慶應の医療看護学部は434人と非常に少人数です。

慶應義塾大学の公式ホームページに記載されている過去5年分の入学定員数には、看護医療学部の収容定員は400人程度と記載されており、元々受け入れる人数が少ないことが分かります。医学部の定員数も600人ほどとなっていることから、その学部の専門性や特殊性ゆえに人数を制限しているのでしょう。


早慶の比較ランキング【男女比編】

次に早慶のそれぞれの学部における男女の割合(女性比率)を比較してみましょう。

大学・学部名 女性比率(女性人数)
慶応義塾大学 看護医療学部 94.47%(410人)
慶応義塾大学 文学部 61.95%(2,187人)
早稲田大学 国際教養学部 59.13%(1,603人)
早稲田大学 文化構想学部 58.14%(2,329人)
早稲田大学 文学部 55.60%(1,714人)
早稲田大学 人間科学部(通信教育課程) 53.48%(338人)
慶応義塾大学 薬学部 52.49%(623人)
慶応義塾大学 総合政策学部 43.04%(860人)
早稲田大学 人間科学部 42.38%(1,096人)
慶応義塾大学 法学部 40.59%(2,167人)
慶応義塾大学 環境情報学部 38.11%(776人)
早稲田大学 教育学部 37.96%(1,705人)
早稲田大学 政治経済学部 34.17%(1,435人)
早稲田大学 法学部 33.70%(1,166人)
早稲田大学 商学部 32.66%(1,365人)
早稲田大学 スポーツ科学部 30.25%(549人)
慶応義塾大学 商学部 29.54%(1,301人)
早稲田大学 社会科学部 28.72%(860人)
早稲田大学 先進理工学部 26.08%(628人)
慶応義塾大学 医学部 24.67%(168人)
慶応義塾大学 経済学部 23.95%(1,234人)
早稲田大学 創造理工学部 22.84%(615人)
慶応義塾大学 理工学部 20.40%(806人)
早稲田大学 基幹理工学部 16.81%(455人)

※出所1:慶應義塾大学 学生数(2018年5月1日現在)
※出所2:早稲田大学学生数・生徒数[2017年5月1日現在]

「早慶の比較ランキング【人数編】」でも紹介した慶應義塾大学 看護医療学部の女性の割合が圧倒的に一番となってます。在籍者数434人中、女性の人数は410人となっており、女性の比率は94%にも及びます。

次いで女性の割合が多い学部は同じく慶應義塾大学 文学部で、その割合は62%ほどとなっています。その後、女性の割合が多い学部として早稲田の国際教養学部や、文化構想学部や文学部がランクインしており、文系学部は女性の割合が高くなる傾向が表れています。

反対に女性の割合がもっとも少なかったのが早稲田大学の基幹理工学部です。在籍者数2,706人に対して女性の人数は455人、女性の比率は約17%ほど。早稲田だけでなく、慶應でも理工学部の女性人数は少なく、理系学部には女性が少ないことが分かります。

早慶の比較ランキング【偏差値編】

続いて早慶の学部ごとの偏差値を比較してみましょう。

大学・学部名 偏差値
慶応義塾大学 医学部 医学科 72.5
早稲田大学 政治経済学部 政治学科 70
早稲田大学 政治経済学部 経済学科 70
慶応義塾大学 法学部 法律学科 70
慶応義塾大学 法学部 政治学科 70
慶応義塾大学 総合政策学部 総合政策学科 70
慶応義塾大学 環境情報学部 環境情報学科 70
早稲田大学 法学部 67.5
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 67.5
早稲田大学 商学部 67.5
早稲田大学 社会科学部 社会科学科 67.5
早稲田大学 文学部 文学科 67.5
早稲田大学 文化構想学部 文化構想学科 67.5
早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科 67.5
慶応義塾大学 経済学部 経済学科 67.5
早稲田大学 教育学部 教育学科 65
早稲田大学 教育学部 英語英文学科 65
早稲田大学 教育学部 社会科 65
早稲田大学 教育学部 理学科 65
早稲田大学 国際教養学部 国際教養学科 65
早稲田大学 基幹理工学部 65
早稲田大学 創造理工学部 建築学科 65
早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 65
早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 65
早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 65
早稲田大学 先進理工学部 物理学科 65
早稲田大学 先進理工学部 化学・生命化学科 65
早稲田大学 先進理工学部 応用化学科 65
慶応義塾大学 商学部 商学科 65
慶応義塾大学 文学部 人文社会学科 65
慶応義塾大学 薬学部 薬学科 65
慶応義塾大学 薬学部 薬科学科 65
慶応義塾大学 理工学部 65.0 ~ 62.5
早稲田大学 教育学部 国語国文学科 62.5
早稲田大学 教育学部 数学科 62.5
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 62.5
早稲田大学 先進理工学部 応用物理学科 62.5
早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科 62.5
早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 60
慶応義塾大学 看護医療学部 看護学科 60

※データは河合塾より引用しました(2018年1月現在)

早慶の中でもっとも偏差値が高かったのは、慶應義塾大学 医学部です。偏差値は72.5となっており、他の学部よりも頭一つ高くなっていますことがわかりますね。

医学部は医学科しか学科が無く、入学定員も100人ほどなので、他の学部と比べて非常に倍率が高くなっています。競争率が高いことから、他学部よりも偏差値が高く出ているのでしょう。

医学部の次に高偏差値なのが、早稲田大学 政治経済学部 政治学科・経済学科と慶應義塾大学の法学部の法律学科と政治学科、同じく慶應の総合政策学部と環境情報学部です。どの学部の偏差値も同率の70となっています。

やはり看板学部は人気が高く、偏差値も高くなっています。

早慶の中で偏差値が低い学部は、早稲田大学のスポーツ学部と慶應義塾大学の看護医療学部で、偏差値はどちらも60です。

早慶の比較ランキング【学費編】

では早慶の中で一番、学費が高いのはどの学部なのでしょうか。学部別に並べてみます。

大学・学部名 初年度学費
慶応義塾大学 医学部 3,833,350円
慶応義塾大学 薬学部 薬学科 2,403,350円
慶応義塾大学 薬学部 薬科学科 2,133,350円
慶応義塾大学 理工学部 1,833,350円
慶応義塾大学 看護医療学部 1,825,850円
早稲田大学 先進理工学部 1,749,000円
早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 1,745,000円
早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 1,745,000円
早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 1,743,000円
早稲田大学 教育学部 生物学専修 1,740,000円
早稲田大学 教育学部 地球科学専修 1,740,000円
早稲田大学 創造理工学部 建築学科 1,737,000円
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 1,729,000円
早稲田大学 基幹理工学部 1,709,000円
早稲田大学 教育学部 数学科 1,660,000円
早稲田大学 スポーツ科学部 1,640,000円
早稲田大学 人間科学部 1,601,000円
早稲田大学 国際教養学部 1,593,000円
慶応義塾大学 総合政策学部 1,561,350円
慶応義塾大学 環境情報学部 1,561,350円
慶応義塾大学 法学部 1,323,350円
慶応義塾大学 商学部 1,319,850円
慶応義塾大学 経済学部 1,318,350円
慶応義塾大学 文学部 1,313,350円
早稲田大学 政治経済学部 経済学科 1,219,800円
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 1,219,800円
早稲田大学 政治経済学部 政治学科 1,217,400円
早稲田大学 文化構想学部 1,213,000円
早稲田大学 文学部 1,213,000円
早稲田大学 教育学部 初等教育学専攻 1,205,620円
早稲田大学 教育学部 教育心理学専修 1,195,620円
早稲田大学 教育学部 英語英文学科 1,190,000円
早稲田大学 商学部 1,181,800円
早稲田大学 社会科学部 1,177,988円
早稲田大学 教育学部 生涯教育学専修 1,175,620円
早稲田大学 教育学部 複合文化学科 1,174,000円
早稲田大学 法学部 1,170,700円
早稲田大学 教育学部 その他 1,165,620円

※出所1:【学部】学費:[慶應義塾]
※出所2:早稲田大学 2018年度 入学金・学費・諸会費

各学部の初年度にかかる学費で比較してみると、一番学費が高い学部は慶應義塾大学の医学部であることが分かりました。

慶應の医学部の学費は約383万円。医学部は大学に関わらず学費が高いことで有名で、中には1,000万円超える大学もあるほど。慶應の医学部の学費も他学部と比べると、群を抜いて高くなっています。

続いて高い学費だったのが、同じく慶應義塾大学の薬学部薬学科で、学費は約240万円でした。

一方で学費が一番低かった学部は早稲田大学の教育学部の教育学専修・国語国文学科・地理歴史専修・公共市民学専修で、約116万円となっています。

学費トップの慶應医学部の学費と比べると、1/3以下であることが分かります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。早稲田と慶應、それぞれの大学の違いや特徴が表れる結果となりました。

こんな学部あったのか!女子が少ないからやめておこう、など色々新しい発見があったかと思います。

気になる大学・学部があれば実際に資料を請求したり、オープンキャンパスに行ってみるのも大学・学部の雰囲気を見るのに良いでしょう。

早稲田大学、慶応義塾大学の口コミ・評判情報は下記からチェックできます!

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