私が関西学院大学ではなく、同志社大学を選んだ理由【体験談】

最終更新日：2020/01/21

このページでは、同志社大学と関西学院大学に合格し、現在同志社大学法学部に通っている大学2年生(女性)に、なぜ関西学院大学ではなく同志社大学を選んだのか、そして実際に通ってみてどうだったかを教えていただきました。同志社大学と関西学院大学、どっちがいいのか迷って比較したい人や、同志社大学の口コミ・評判を知りたい方はぜひご覧ください。

回答者プロフィール

現在通っている大学：同志社大学法学部
行くか迷った大学：関西学院大学社会学部
現在の学年：大学2年生
性別：女性

関西学院大学ではなく同志社大学を選んだのは雰囲気が自分に合っていると思ったから

－－関西学院大学社会学部に合格したにもかかわらず、同志社大学法学部を選んだのはどうしてですか？理由を教えてください。

雰囲気が自分に合っていると思ったからです。

同志社大学にも関西学院大学にもオープンキャンパスや説明会に行ったことがあり、その際２大学の学生の雰囲気やキャンパスライフの違い、教授陣や学べる内容のカリキュラムの違いを肌で感じ理解していました。実際に合格した時は、社会学部の方が興味があったのでとても迷いましたが、真面目な学生が多く、落ち着いた雰囲気があること、学部に有名な教授がいらっしゃったこと、また京都にキャンパスがあり観光地に近いことから同志社大学を選びました。

同志社大学の満足度は？

－－結果的に同志社大学法学部に通ってみて、満足度はいかがですか？

とても満足しています。

法学部には正直興味がなく、具体的に何を勉強する学部なのか分かっていなかったのですが、入学してみると法律を勉強することの楽しさに気づき、また優秀な教授の方々の授業が受けられることにとても感謝しています。同志社大学には比較的真面目な学生が多く、落ち着いた雰囲気がやはりあり、自分の性格に合っていると思います。自分と近い志や経験を持つ人にも多く出会うことができ、かけがえのない一生の友達になれたと思っています。

今、大学を選び直すとしたら？

－－もし今、大学を選び直せるとしたら、どのような大学を選びますか？

ITが学べる大学・学部です。

文系だったこともあり視野になかったのですが、もし今どんな大学・学部でも選べるのならIT関係の内容を勉強していたいです。私自身昔から漠然と海外に住んでみたいという夢があったのですが、大学生になってそのことについて深く考えると、手に職が持ててこれからの時代に対応できるような分野の勉強をすることが１番良い方法なのではないかと気づいたからです。