中部大学の評判・口コミ【工学部編】

満足していること：設備が整っている

私は他の大学をあまり知らないのですが、通っている大学の設備にはとても満足しています。。学部での講義で大学のパソコンを使ったり、材料を加工したりするときも特に不自由はありませんでした。講義でわからないところを教えてくれる教室や図書館の本は、勉強するときにとても重宝するものばかりですし、娯楽として卓球場やグラウンドも使うことができます。これらはどこの大学でもあるのかもしれませんが、私は当大学の設備にとても満足しています。

満足していること②：通学が便利

私の大学では近くの駅からバスが出ています。大学は山にあり、周辺が坂なのでバスはとても便利です。また、バスにも定期券があります。半年ごとにバスの定期を更新することで、乗るたびにお金を払う手間もなくなります。この定期を持っていないと乗れないバスもあり、意外に持っていない人が多いのですぐに乗れることもあります。時間によっては全く並ばないで乗れるときもあります。バスに乗っている時間もあまり長くないので座れなくてもあまり苦になりません。

不満に感じていること：学食がせまい

私の大学には他の大学と比べて多くの学生がいます。しかし、学食の席の数が学生の数に見合っていないと思います。食事を終えてもゲームや雑談、勉強をしている学生も多く、昼休みの直前の講義が少し長引くと座れるまでに時間がかかります。講義室で食べることもできますが、弁当を持ってきていない場合はあらかじめ購入しておく必要があり、不便です。学食の配置場所や数は問題ないと思いますが、一つ一つの学食を広くしたり、席を使える制限時間などを決めるなどして対策してほしいと思います。

不満に感じていること②：講義がわかりにくい

たまに講義がわかりにくいと思うときがあります。すべての講義がわかりにくいというわけではなく、学部専門の講義がわかりにくいです。私は普通科からの進学でパソコンや機械の使い方にあまり詳しいわけではありませんでした。そんな私には、講義で使うときに使い方の説明が少なかったように感じました。工業高校から進学した人はサクサクやっている人も多かったのですが、私と同じ普通科からの進学者は苦労している人が多かったです。

中部大学のおすすめ学部：工学部

施設も充実していますし、普通科からの進学で機械の扱いなどに困ったときも、個人的に教授に聞けばわかりやすく教えてくださいます。他にも、私の学部では機械関係だけでなく幅広い分野のことを学ぶことができるので、将来の選択の幅も広がると思います。

中部大学に通って良かった？

他の大学に進学した友人は授業が忙しくてとても大変だと言っていましたが、私は授業が多すぎると感じたことはなく、落ち着いた学生生活が送れています。勉強もわからないところは教授がわかりやすく教えてくださいます。また、友人に恵まれたとも感じています。私の学部は優しくて穏やかな人が多く、一緒にいてとても楽しいです。頭のいい友人は僕のわからないところも教えてくれるし、一緒に遊びに行くことができる友人もいます。