敬愛大学の評判・口コミ【国際学部編】

志望理由

将来、国際的な貿易やそのような企業に就職したく、英語をはじめその他の言語や国際情勢や政治などの勉強をしたかった為です。オープンキャンパスに行った時には、実際に留学生の人数も多く出身国も多岐にわたりました。学校自体はそんなに大きくなかったですが、在籍する教授は報道番組などのメディアでも活躍する方や、隣にある千葉大学でも専門的な講義を開いている実力者ばかりだったので敬愛大学への進学を決めました。

大学で勉強していること

英語をはじめ、フランス語や韓国語、中国語など多岐にわたる言語を初級から上級まで学ぶ事ができました。また、国際的な情勢や政治など専門的な講義も多く、私は特に経済学に力を入れて勉強しました。経済学にもマクロ経済やミクロ経済など自分が専攻したい分野も細かくなっておりました。国際関係や経済関係はもちろんですが、子ども学科の授業もとれて心理学の講義なども取る事ができ、私は心理学で秀の成績を修めました。

満足していること：学校が大きすぎない

キャンパスは1号館から3号館まであり、それほど大きくはないものの、それぞれ雰囲気の違った建設物となっており、気分転換にそれぞれの休憩スペースで休憩を取ることができました。学校の中央には附属の高等学校と共同の人工芝のグラウンドがあり、高校の授業がない時間やお昼休みにはそこでスポーツを行なったりなど体を動かす事もできます。大きい学校ではない為、生徒と教師の距離も非常に近く、講義以外でも分からない部分などを教えてもらう事ができました。

不満に感じていること：施設が十分に整っていない

他の大学と違い、かなり小規模な学校となっており、敷地を一周するのに5分もかかりません。また附属の高等学校と共同の敷地となっている為、高校生の声も講義中はうるさく体育館やグラウンドなども共同になっている為自由に使う事ができません。3号館は新しく作られた物である程度綺麗ですが、2号館3号館は建物自体がかなり古くとても綺麗とはいえませんでした。人数も小規模なので一人で落ち着きたい時も常に周りには知り合いがいる状態でプライベートはほぼありません。

敬愛大学のおすすめ学部：国際学部国際学科

国際学部では国際学科と子ども学科があり、教職も取ることができました。国際学科では多岐にわたる言語をはじめ、国際的な情勢や政治、経済など細かい部分まで講義が分かれていて非常に教養のあるものばかりでした。国際関係以外にも、子ども学科の授業を取る事もできてかなり視野を広げる事もできます。あまり大きい学校ではない為、教授や生徒同士の距離も近いので、友達も大勢作る事ができて楽しいキャンパスライフを送る事が出来ると思います。

敬愛大学に通って良かった？

他の大学とは違い、人数が少なく先生との距離も近い為分からないところがあればすぐに聞ける状況でした。またすぐに顔も覚えてもらえるのでやむおえない欠席などにも対応してもらえたり、講義自体もディスカッション形式になる事が多く楽しかったです。都心ということもあり都内へのアクセスも便利で通いやすかったです。2年生の時にはゼミが振り分けられ、私は人形劇のゼミに入り文化祭や障害者施設などを訪問したりして、非常に楽しむことができました。