筑波学院大学の評判・口コミ【経営情報学部編】

志望理由

プログラミング言語やパソコンに関する資格を取得したいと考え、筑波学院大学を選びました。筑波学院大学は経営情報学部というビジネスに必要な知識・作法とワードやエクセル、パワーポイントの操作方法を勉強することができます。具体的な資格ですと、日商PC検定、ITパスポートなどがあります。私は推薦入学で試験内容は面接だけでした。質問自体は難しくないので、真摯に答えれば問題ありません。

大学で勉強していること

私は主にプログラミング言語、ワードやエクセル、パワーポイントなどを勉強しています。また、必修科目として地域の団体に所属し活動するものがあります。これは、地域密着型という筑波学院大学の特徴が作り出した授業です。大学2年になると累計30時間以上活動しなければなりません。私はこの授業で周辺の地域について多くのことを知ることができました。また、社外参加活動という名目なので、将来就職に役立つかもしれません。

満足していること：学費が安くなる

筑波学院大学には特待生制度があります。これは学生のGPAが3.5以上の場合に受けられる制度です。特待生になると、学費が通常の約140万円から半額の約70万円になります。特待生になるには入学前に行う試験で優秀な得点を獲得しなければなりません。在学中にGPAが3未満になると特待生を除外されてしまいます。かなり厳しいですが、受けられる恩恵が大きいのが特徴です。また、他にも奨学金制度が多数あり学生にやさしい大学です。

不満に感じていること：素行の悪い学生がいる

筑波学院大学の偏差値がそこまで高くないせいか、悪目立ちする学生が少なからずいます。講義中におしゃべりをする、教師がこない構内でタバコを吸う、食堂の使い方が汚い、スマートフォンをいじるなどが例に挙げられます。授業中にこれらをされると非常に迷惑となってしまい集中することができません。しかし、これらの学生は少数で真面目な学生の方が多いです。教師からも指導がありますので、徐々に改善されていくでしょう。

筑波学院大学のおすすめ学部：経営情報学部

大学に通うということは、将来就職する・独立して開業する予定があるはずです。経営情報学部ではビジネスについて学ぶことができます。メールの書き方、仕事に役立つ計算方法、インターンシップについてなとが学べます。

筑波学院大学に通って良かった？

時間割りが忙しすぎないためプライベートな時間を確保しやすいからです。その空いた時間でアルバイトをする学生がいます。そのアルバイトでの悩みや問題解決に向けて大学が相談にのってくれます。実際、多くの学生が助かっています。教師が学生に寄り添ってくれるのも良いところです。授業で分からないことを教えてくれるのはもちろん、世間話にも付き合ってくれます。こういった教師がいてくれるから充実した学生生活を送れます。