東京国際大学の評判・口コミ【商学部編】

志望理由

軸としては、自分がやりたい事が出来る・自分の学力でついて行ける・親が承諾する・国際交流が出来る・オープンキャンパスで先輩や先生の人当たりがいい事です。商学部を選んだ理由として、私が通っていた高校が商業高校でマーケティングを主に学んでいたので、今まで学んできた事をより深く長く学びたいと思い志望しました。受験方法は指定校推薦で高校の担任の先生から推薦を頂いたのと一度の面接で合格する事が出来ました。

大学で勉強していること

商学部として学んだことは必修授業だけで、他の授業は他学部の授業が殆どでした。入学してから興味が変わり、国際関係学部という他学部の授業をたくさん履修しました。例えば国際関係学やことば学などで、今までで触れたことのない学んだことのない授業が殆どでした。授業以外では、留学生に日本語を教えることや学園祭でのリーダーの活動などです。いろんなところで生まれ育って来た人たちが一つになって団結することの楽しさを学びました。

満足していること：留学生が多い

東京国際大学は留学生がとても多いことで有名です。大学の正門をくぐり抜けると在籍している留学生の国旗が掲げてあり国際交流が盛んです。また留学生と日本人学生が深く関わることが出来る施設があったり、英語でしか話してはいけない施設があったりなどたくさんの人と友達になったり知り合うことが出来るのがとても満足でした。また留学生の為の寮（日本人学生が住み込みで留学生をサポートする寮）もあり、外国にいるように毎日国際交流出来るのがよかったです。

不満に感じていること：学費の使い道が気になる

楽して単位を取れる授業も多く、別の人からしてみれば良い話ではありますが、真面目に勉強している学生にとっては不都合な話で且つ大学費用が高額であることやクリスマスになると正門にイルミネーションが設置されることです。さらに毎年バージョンアップされ、学費をどこに使っているのかよくわかりません。また大学内に工事の作業員がいる事が多く、学内の公園のような場所が撤去されて無くなったり、喫煙場所もなくなったりし、学生のためにお金を使っていないんだと思いました。

東京国際大学のおすすめ学部：国際関係学部

自分は商学部ですが、他学部である国際関係学部をオススメする理由としては、日本語教員になる為の授業を取れるからです。卒業生の殆どが就職をすると思うので、大学時代に長期的に学び資格を取れる効率の良い学部だと思うからです。

東京国際大学に通って良かった？

一番は繋がる事のなかった人々と出会えた事です。留学生もそうですが先生や先輩後輩など、バカな学生の多い大学ではありましたが自分次第で沢山の人と繋がれて沢山のことに挑戦できる環境でした。自分を信頼してくれた日本語教師の方にこんなことをやりたいと相談したら「じゃあやってみよう」とイベント実施させてくださったり、リーダー経験を積ませてくださったりしました。学生課や教務課の職員の態度はとても悪いですが、国際関係学部の先生と日本語教師は良い方が多くとてもよかったです。