華頂短期大学の評判・口コミ【幼児教育学科編】

華頂短期大学の特徴

心理学の先生がいたので、一人暮らしやバイト、自炊などで精神的に参っていた時に話を聞いてくれて助けてくださりました。心理学の先生ということで心から信頼して全てを聞いてもらうことができました。幼児教育の先生は子どもと関わりのある先生が多いので、私たち生徒にも優しく接してくださる先生がとても多かったです。授業がない時間は仲の良かった先生の部屋にお邪魔してワイワイと話して盛り上がったり、そういう事が日常に溢れた大学だったと思います。

志望理由

華頂短期大学を選んだ理由は身近に通われている先輩がいた事と、オープンキャンパスへ行った時にとても綺麗な校舎で、先輩方が先生ととても仲良く話していたのが印象的だったからです。幼児教育を選んだ理由は保育士になりたかったからです。受験に合格し、先生たちとも仲良くなり、たくさん友達ができてとても楽しい2年間を過ごすことができました。

大学で勉強していること

保育士に必要なリズム遊びやゲームやピアノ、折り紙や様々な技法を使った製作、手遊びなどです。また、保育士になって一番役に立ったのは設定保育の計画の立て方です。発表する人が先生役、他の生徒が子ども役で発表する形だったので、様々な設定保育を見ることができ、実習などでも参考になります。保護者に配布するおたよりの作成の授業もあります。

満足していること：落ち着ける場所が至る所にある

校舎の中の至る所に椅子が置かれていて、ほっと一息つける場所がたくさんあります。友達とワイワイしたい時には机の周りにたくさん椅子がある場所があり、他の生徒と繋がる事ができたり、先生含めて楽しい話をすることができます。また、一人でも寂しく感じない場所もあります。壁に面したスペースなので授業がない時に眠ったり、一人でご飯を食べたりする事も恥ずかしく感じません。図書室では隣が見えないような造りになっていたのでプライベート空間が守られていました。

不満に感じていること：車が危ない

校舎と校舎が道を挟んだ造りだったので、その間の道路を車がすごいスピードで走っています。渡りたくても渡る間もなく車が走ってくるので少し嫌な点です。また、大学の側に幼稚園があったので登園してくる子どもや保護者の方を思うと危険だなと思います。譲り合いがあまりなく、観光地が近くというのも原因かと思いますが、もう少し安全で過ごしやすい環境だと尚良かったと思います。人がたくさん集まる場所で、子どもも過ごすところなので危険だと感じる事が多かったです。

華頂短期大学のおすすめ学部：幼児教育学部

学ぶだけではなく実践が多かったので楽しんで取り組めます。ドッジボールやダンスを本気でしたり、バレーボールやバスケットボールの授業もあったので発散することもでき、チームが団結したり心から楽しい！と思える時間が多かったです。

華頂短期大学に通って良かった？

実習や保育士になってから役立つ事がたくさん学べたからです。学んだ事が多かったのでアイデアがたくさん出てきたり、新たに調べて大変な思いをすることは少なかったかなと思います。授業が大変！という程でもない時間割だったのでアルバイトも余裕を持って取り組む事ができたと思います。大学近くにはお店がたくさんあり、アルバイト選びに苦労することもなかったのも良かった点です。