帝京短期大学の評判・口コミ【子ども教育学科編】

志望理由

子どもが好きで子どもと接するお仕事がしたいと思い、子ども教育のある大学にしようと思いました。また、短大を選んだのは短い期間で免許が取れて早く就職し、体験しながらさらに学ぶことができると思ったので選びました。2年間通って幼稚園教諭を取り、3年間行くと保育士免許が取れるというシステムで、自分で選んで進学できるのも良いと思いました。

大学で勉強していること

子ども教育なので、子どもの発達について、子どもの年齢によっての遊びや言葉、体の発達など子ども関連のことはもちろん、幼稚園や保育園に実際に行き、実習を通して子どもと接しました。それだけでなく掃除や制作の大変さ、大切さも同様に学ぶことが出来ました。ピアノやコンピュータースキルも上げることが出来たと思います。

満足していること：実習

帝京短期大学では2年間で幼稚園教諭が取れるため、1年目から色々な実習先に行き、色々な園を体験して実践が出来るのが良いところだと思います。園に行って体験することは実習などの少ない期間しかない大学もありますが、帝京短期大学では実習、ボランティア実習、一日実習など、実践する機会が他の大学よりも多いです。勉強では学べない事がたくさん実際に体験できるのでとても良いと思います。

不満に感じていること：設備が整っていない

帝京短期大学には学食がありません。近くのコンビニでお昼を買ったり、自販機にあるカップ麺を食べたりしていました。大学生活の楽しみの一つでもある学食がないことには不満がありました。また、夏は冷房が効かない教室もあれば、冬に暖房が効かなくて寒かったりなど、設備が十分でない気がします。大学の見た目も綺麗ではなく大きくもないので大学と言われても分からないです。高校や中学みたいな感じの見た目なので、もう少し大学感があって欲しかったです。

帝京短期大学のおすすめ学部：臨床検査コース

担任制で手厚い国家資格取得のサポートをしてくれます。臨床検査技師の資格取得に関しては解剖学や生理学など多くの知識を身につける必要があるため、臨床検査コースでは担任制が採用されています。一人ひとりの学習レベルに合わせたきめ細かな指導により、国家試験合格を強力にバックアップしてくれます。

帝京短期大学に通って良かった？

実際に子どもについて、保育士について深く学ぶことができました。実際に自分で経験しなければ分からないことも学ぶことが出来たので良かったと思います。しかし、短期大学ということもあり、普通の大学生とは少し違う学校生活でした。施設や学食の楽しみなどが味わえなかったので少し心残りです。大学！という生活も送ってみたかったなと今になって思います。