仁愛女子短期大学の評判・口コミ【生活科学学科編】
最終更新日:2022/05/17
仁愛女子短期大学 生活科学学科 生活デザイン専攻の卒業生(卒業後1年以内)から聞いた、仁愛女子短期大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「設備が充実している」「学食の数が少ない」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、仁愛女子短期大学に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:仁愛女子短期大学 生活科学学科 生活デザイン専攻
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
理由は2つあります。1つ目は、昔から絵を描くことが好きなので、それに関することを勉強したいと思ったからです。そのため、地元にあって自分が興味ある分野が学べるこの大学を選びました。2つ目は、デザインに関する設備や環境が整っていたからです。講師が現役のデザイナーとして活躍されている方が多く、実践に近い授業ができました。
大学で勉強していること
色々ありますが、主に勉強したことは2つです。1つ目はデザインに関することです。例えば、グラフィックデザインやウェブデザイン、プロダクトデザインなどを学びました。2つ目はイベントの企画です。実践的な活動として地元のイベントに参加し、どうしたらイベントを盛り上げられるかといったことを学びました。
満足していること:設備が充実している
Mac専用の部屋があり、そこでデザインの制作や授業をやっていました。IllustratorやPhotoshopなどデザイン制作に必要なソフトがすでに用意されており、それらの使用方法を学びながらポスターやマスクのデザインなどを制作していました。また、新型コロナが流行る前までは近くにいる人と相談したり、作品を見せたりしてアドバイスをもらうなどすることが多かったです。そこで交流や親交を深め、仲良くなることも多かったです。
不満に感じていること:学食の数が少ない
大学内の学食はどれも美味しく、人気がありました。しかし、数はあまり豊富とは言えなかったです。売り切れが多発していました。専攻によって授業を行う場所が違います。そのため、学食の場所から近いところで授業を行っていた専攻は来るのが早く、メニューの選択肢も多くあります。しかし、学食から遠いところで授業を行っていたところは遅く来るので、その時にはもう自分が食べたいものは売り切れていたりすることが多かったです。学食で希望のものを食べられない人たちのために、ももう少し数を多くした方が良いのではないかと思いました。
仁愛女子短期大学のおすすめ学部:生活科学学科 生活情報デザイン専攻
生活科学学科生活情報デザイン専攻がおすすめかと思います。この専攻は今年新しくできた専攻で、生活デザイン専攻と生活情報専攻を足して作られました。この専攻ではデザインに関することと事務や会計について学べます。就職先の幅が広がると思うのでおすすめです。
仁愛女子短期大学に通って良かった?
様々な個性を持ちつつも価値観が似ている人たちと出会えたからです。生活デザイン専攻は一クラス約30人でしたが、皆仲が良かったです。そこではお互いの考えやアイデアを許容し、面白く感じる人たちが多く集まっていました。負けず嫌いな人も多く、どれだけ凄い作品を作れるか、皆切磋琢磨していました。個人的にはとても居心地のいい環境でした。
ほかの学生による投稿口コミ(仁愛女子短期大学)
仁愛女子短期大学の他の口コミは見つかりませんでした。
>> 他の大学の評判を探す
仁愛女子短期大学(生活科学学科)専用掲示板
目次
志望理由大学で勉強していること
満足していること:設備が充実している
不満に感じていること:学食の数が少ない
仁愛女子短期大学のおすすめ学部:生活科学学科 生活情報デザイン専攻
仁愛女子短期大学に通って良かった?
仁愛女子短期大学(生活科学学科)専用掲示板
- PREV
- 帝京短期大学の評判・口コミ【子ども教育学科編】
- NEXT
- 桐生大学の評判・口コミ【医療保健学部編】
名無しさん
仁愛女子短期大学の評判はどうですか?仁愛女子短期大学の雰囲気・校風、学校行事・イベントの盛り上がり具合、就活の進めやすさなどについて語り合いましょう!生活科学学科についてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしてます。