東京富士大学の評判・口コミ【経営学部編】

志望理由

志望した理由は2つあり、専門学校とは違って経営学を軸にイベントを様々な視点から学ぶことが出来るからです。専門学校では約2年間で専門的な知識を学びますが、この大学ではイベント学以外にも経営学やマーケティング学などといった幅広い知識を学ぶことができます。実習活動も多いため、将来の選択肢が増えると思ったからです。2つ目は日本で唯一のイベントプロデュース学科だからです。オープンキャンパスに訪れた際の大学紹介で担当の方は「日本で唯一のイベントプロデュース学科」とおっしゃっていて、ここでしか学ぶことが出来ないという特別感を感じた為、志望しました。

大学で勉強していること

経営学を軸に、経済学、簿記、コンピューター、サービスマーケティングなどを中心にイベントの専門分野2科目を学びました。特にイベント分野の学びには力を入れていました。イベント学ではイベントとは何かを知り、イベントの定義・形態・意義・機能・役割等について理解を深めました。イベント業界の構造と仕事の流れについての知識を深め、イベントの 世界観・体験価値等に スポットライトを当て、新たなイベントを創造するためにどうす ればよいのかを考えました。

満足していること：撮影現場としてよく使われる

大学内では様々な映画、ドラマ、バラエティの撮影現場として使用されています。そのため、芸能人のサインなどがたくさん飾られています。最近では水曜ドラマ「恋はDEEPに」の撮影現場として、また日本テレビ系日曜日19時から放送されている「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画 「新宿DASH」のベースとして使用されています。エキストラ募集なども時々あり、芸能人を見かけるチャンスがあるかもしれないのでとてもワクワクします。

不満に感じていること：コースパワーの不具合が多い

『coursepower』という授業用システムを使用しているのですが、サーバーが弱いのか、繋がりにくいことがよくあります。また、不具合が多くメンテナンスしていることが多い為、課題をやろうとするとメンテナンス中で出来ないという状況も起こります。また、大学内のwi-fiも繋がりが悪く、少し不便に感じています。学内のwi-fiは1人1端末しか使用できないため、パソコンにwi-fiを繋げないなどのトラブルも起きます。

東京富士大学のおすすめ学部：イベントプロデュース学科

日本で唯一のイベントプロデュース学科ということもあり、イベント会社や広告代理店との繋がりがとても強いです。派遣の紹介も多くしてくれる為、様々な経験する機会を与えてくれます。今はコロナ禍ということもあり、イベントが少ないですが、その中でも紹介してくれることに有難みを感じます。2年次からはイベント実習もあるので、コロナが収束していることを願います。

東京富士大学に通って良かった？

日本で唯一のイベントプロデュース学科ということもあり、イベントに興味を持っている人、アーティストが好きな人、エンタメ分野が好きな人、様々な人がいます。また、イベントプロデュース学科は人数が少ないことから顔見知りの人が多く、友達を作りやすいことが入学してすぐに良かったと感じました。立地も良いこともとても通いやすいので満足しています。