専修大学の評判・口コミ【人間科学部編】
最終更新日:2024/04/20
日東駒専
専修大学 人間科学部 社会学科に現在通っている3年生から聞いた、専修大学の魅力や雰囲気、特色をご紹介します。「学びに最適な環境が整っている」「キャンパスによって設備に差がある」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、専修大学に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
志望理由
高校時代、真面目なイメージがある大学を選ぼうと考えていて、志願した一つが本大学でした。また、就職率が高いこと、就職に関して学生の評価が高かったことも決め手の一つでした。人間科学部社会学科を選んだ理由としては、元々観光学科のある大学を選ぼうと思っていたのですが、観光学科がある大学が少ないため、総合的に学べる社会学科に方向転換したのがきっかけでした。
大学で勉強していること
一年次は社会学に関する基礎的な知識を学びました。社会学に関する学問を唱えた人に関する授業、社会調査をするときに用いる統計学の授業、調査に関する知識を学ぶ授業といったものが必修でした。社会科学の分野であるため、科学的な知識も求められることから、生物の授業も必修でした。二年次からは自身の興味に沿った社会学の授業、また社会学の他にも語学、文学、理数系の授業まで自由に組むことが可能になったため、自分の興味に沿う授業を履修していました。私は「まちづくり」や「地域」といったキーワードに沿うような社会学の分野に興味を持っているため、社会学以外の授業でも地域に関する授業を取ることが多かったです。現在は三年生ですが、一週間ほとんど社会学を学んでいます。国際移動に関する授業、地域社会学の授業、教育社会学の授業といったものです。また、憲法や民俗学といった他の分野についても学んでいます。
満足していること:学びに最適な環境が整っている
キャンパス内には図書館が二か所あります。本館は本を探すのが大変なほど広く、勉強するスペースも充実しています。環境音が気になる人のために、パソコンや電卓といった音が出る機械の使用が禁じられているスペースがあることで、学びに集中できる環境が整えられているところが素晴らしいと感じています。分館の方は本館とは異なり、小説やライトノベルが中心となっているため、利用したい用途に合わせてたくさんの本を選べるようになっているところが良いところだと感じています。また、図書館だけに限らず、キャンパス内には落ち着いて勉強が出来る場所、学生同士が交流を図れるような場所もたくさんあり、勉強だけではない大学の楽しさを感じられる場所があるところも良いところだと感じます。
不満に感じていること:キャンパスによって設備に差がある
神田キャンパスと生田キャンパスの二つの設備の間に大きな差があるところが不満点です。神田キャンパスは既存の校舎も立派なものですが、今年から新しい校舎が立ち、綺麗で学びに集中できるような環境が整えられています。対して、生田キャンパスは校舎によってかなりばらつきがあります。生田キャンパスの中で最も新しく建てられた10号館は開放的な空間で学びに集中できるようなスペースも用意されていますが、古くからあるように見える4号館は教室以外に学び目的で使えるスペースが設けられていなかったり、わざわざ場所を移動しなければならなかったりと不便に感じるところがあります。
専修大学のおすすめ学部:人間科学部
自分自身が在籍しているからということもあるかもしれませんが、その点を抜きにしても優しい人が多いように思います。人間科学部は社会学科と心理学科からなっていて、二年次までは特に、英語の授業が学科を超えて同じクラスだったり、履修できる授業が被っていたりと、お互いに接する機会が多いです。両学科とも人数が少ないので仲良くなりやすいということもあり、少ない人数と濃い関係を作りたい人にはおすすめの学部のように思います。
専修大学に通って良かった?
親身になって話を聞いてくださる先生が多いように感じることから、困ったことがあれば誰かしら相談できる空気があるというところが最も通ってよかったと思う点です。学業のことにしても就職のことにしても、対面でもオンラインでも話を聞いてもらえるような仕組みがしっかりと確立されていて、学生のことを第一に考えた大学運営がなされているように感じます。また、自分が学びたいと考えることに対してしっかりと、徹底して学べるところも魅力だと感じています。こういった点から、通ってよかったと思います。
ほかの学生による投稿口コミ(専修大学 人間科学部)
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
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志望理由
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大学の教授と言いますと、横柄な方や自分本位な方がどうしても数人はいらっしゃるような傾向があると私は認識しております。しかし、専修大学ではそのような方はいまのところ出会う…続きを読む
不満に感じている点
大学というのは非常に広大な敷地を要するため、駅から離れがちなのは仕方がないことだと思っていることをまず初めに述べておきます。しかし、私の通っているキャンパスは小高い山の…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
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不満に感じている点
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
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志望理由
祖母の家が関東にあり、そこから通える範囲にある大学、そして自分が専攻したかった心理学部がある大学というのが受験する大学を決める大きなポイントになっていました。そして複数…続きを読む
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不満に感じている点
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【人間科学部編】
志望理由
私自身が片親世帯で育った経験から、親と子供の関係や子供の貧困、待機児童、児童虐待、シングルマザーの増加など、子育てに関する諸問題に関心があり、大学で研究して解決策を探し…続きを読む
学んでいること
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私は受講していませんが、1年生から公務員試験対策講座が開講されています。1年生から公務員対策講座が開かれているのは専修大学と東京大学の2校だけということもあって、合格率…続きを読む
不満に感じている点
基本的に、学生のレベルは高いとは言えません。授業中も大半が寝ているか内職をしています。食堂は馬鹿騒ぎする学生のせいで落ち着いてご飯も食べられません。もちろん真面目な学生…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部 社会学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
専修大学の評判・口コミ【人間科学部編】
満足している点
専修大学のカリキュラムはかなりフレキシブルなものになっています。私は社会学部に所属していたものの、大学では広い教養を身につけたいという思いがあり、必須科目以外の教養科目…続きを読む
不満に感じている点
専修大学は神奈川県にあります。入学して初めてキャンパスに赴くまで知りませんでした。東京都からは小田急線で30分弱、そこから歩いてさらに30分ほどかかります。バスもあるに…続きを読む
おすすめ学部:人間科学部 社会学科
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 人間科学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【人間科学部編】
満足している点
教授がとても人間的に成熟した方で、まさに「師」のような存在です。普段のゼミでは真面目に議論したり、学ばせていただいたりできています。たまにイベントとして新歓飲みやBBQ…続きを読む
不満に感じている点
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おすすめ学部:人間科学部 心理学科
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専修大学(人間科学部)専用掲示板
専修大学 人間科学部の基本情報
目次
志望理由大学で勉強していること
満足していること:学びに最適な環境が整っている
不満に感じていること:キャンパスによって設備に差がある
専修大学のおすすめ学部:人間科学部
専修大学に通って良かった?
専修大学(人間科学部)専用掲示板
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