拓殖大学の評判・口コミ【国際学部編】

満足していること：部活をする環境が充実している

キャンパス内にはどの部活にも専用のグラウンドがあります。サッカーコート、野球場、テニスコート、陸上競技場、アメフト場、ラグビー場、さらに乗馬場まであります。我が校は箱根駅伝にも出場している陸上競技部が有名なため、満足のいく施設を部活のために提供しています。またカレッジハウスという寮や、留学生専用の寮もあります。留学生を多く受け入れている我が校にはもってこいの施設だと思います。文武両道を掲げるための施設は揃っています。

満足していること②：留学制度が整っている

我が校にはたくさんの留学のカリキュラムがあります。短期留学から長期留学、交換留学のカリキュラムがあり、グローバル化を求められる現代に必要な留学制度があります。留学制度の豊富さは他にも見受けられます。英語やスペイン語、ドイツ語などと言った需要の多い言語だけではなく、インドネシア語などの東南アジア圏への留学制度もあります。ホームステイや現地の学校への訪問といった機会もあり、より実践的なコミュニケーション能力を養うことができます。

不満に感じていること：キャンパスの立地が悪い

我が校の大学の立地には非常に不満です。最寄り駅から歩いて30分はかかるので、多くの学生は最寄り駅から自転車かバスを使って通学しています。私自身現在は自転車を使って通学していますが、以前は歩いて通学していたため非常に疲れました。山のふもとに学校があることにより、坂を避けることができません。それは歩きだけではなく自転車でも同じことが言えます。部活動をやっている生徒は、部活の前に通学で疲れてしまうという生徒も多いそうです。

不満に感じていること②：食堂が美味しくない

我が校の食堂は値段は安いのですが、味が美味しくないです。そばやうどんが160円と学生の財布には大変優しい値段設定ですが、とにかく美味しくないです。他大学の友人は食堂に満足がいっているとのことです。朝練や授業で疲れた後の昼食で、美味しいご飯が食べたいというのが願望です。また作り置きしているため揚げ物が冷めていたり、冷たいものが出て来たりということもあったと聞きました。味だけではなく店員さんの数も少ないので、すぐに食にありつけないのも事実です。

拓殖大学のおすすめ学部：国際学部

国際学部ではコースを選択することができ、自分のやりたいことについて学ぶことができます。豊富な留学制度、ネイティブの教授が多いため、より実践的なコミュニケーション能力を身に付けることができます。また教員免許も取得することができるため、国際学部をおすすめします。

拓殖大学に通って良かった？

私自身は部活動をしています。部活動で強いと有名なため入学してきました。噂通り非常にレベルの高い環境でやることができているので、私にとっては良い経験をさせてもらっていると思います。ただ、部活動の予定が出るのが遅いため、部活以外の予定を立てるのが難しいです。アルバイトをしている私は、早めにシフトの提出を心がけなければいけないので、予定発表の遅さは気になります。また友人との時間も大切にしたいので、早く予定が知りたいです。