【体験談】私が就実短期大学を中退した理由
最終更新日:2020/01/21
大学中退
回答者プロフィール
- 大学:就実短期大学 生活実践科学科
- 状況:直近5年以内に大学を退学した
- 性別:女性
就実短期大学を中退した理由は担任の先生とトラブルになったから
生活に関するあらゆる事を学びたいと思っていたので、この学校で衣食住全てを学ぶ事ができると知り、興味が湧きました。実習も多く、様々な経験ができるため、より深く学ぶことが出来ると思いました。また、就職活動に有利になるような資格取得制度も充実していて、自分のさらなるスキルアップも見込める事が、他の学部にはない魅力的な部分だと感じたからです。
担任の先生とトラブルになったからです。
就職活動が始まって、自分のやりたい事が見つからず悩んでいたので、1ヶ月ほど学校を休んでいました。するとある日、買い物に出かけようと外に出たら担任の先生が立っていたのです。「部屋番号がわからなかったから、人が居そうな部屋のインターホンを鳴らしたら出てくるかなと思ってたら、偶然出てきてくれた」と言われました。心配で来てくれたのだろうとは思いましたが、先生は40代の男性だったので、部屋にまで来られるのは少し怖いと感じました。そのまま外で話していると「ほかの先生に言ってから来ようかと思ったけど、一人暮らしの女子大生の部屋を調べて行ったって知られたら怒られるから黙って来た」という発言を聞いて余計怖さが増しました。その後、復学しようと思い学校へ行くと、先生に呼び出され、個室へ連れて行かれ「何様のつもりだ!何故もっと頼ってこないんだ!」と大きな声で怒鳴られ、先生が怖くなり学校へ行けなくなってしまいました。
就実短期大学を中退して良かったのかよくわからない
中退して良かったのかよくわかりません。
長期で休学してから卒業をちゃんとしようという考えもありましたが、先生が怖いのは避けられない事実でした。復学してからも先生はいるので、その事を考えると復学は無理だろうと判断し、両親からの同意も得られた中退だったので、仕方ないことだったと思っています。ですが、学費や資格取得のためのお金を支払ってくれた両親の働きや、もう少しで資格取得できるはずだった自分の努力を水の泡にしてしまった事は、とても後悔しています。
今大学を選ぶなら心理学の学べる大学に行く
心理学の学べる大学です。
中退をしてから男性が少し怖くなったので、外に出るのが憂鬱になり、そのままうつ病になりました。その時の自分の行動は、死にたい、消えたい、どうしてこんなに自分はダメ人間なんだということばかり考えていました。そんな自分はどうやったら回復しやすかったのか、どうしてそんな心理状態になってしまったのか、という疑問を今自分の中で抱えているので、その事を少しでも解明できるような勉強をしてみたいと思ったからです。
就実短期大学の基本情報
- 名称:就実短期大学
- 法人名:学校法人就実学園
- キャンパス一覧:本キャンパス
- 本部所在地:〒703-8516 岡山市中区西川原1丁目6-1
- 公式HP:https://www.shujitsu.ac.jp/department/tanki/
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