【体験談】私が桜の聖母短期大学を中退した理由

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桜の聖母短期大学を中退した理由はうつ病になってしまったため

当時私は、まず栄養士を取得し、そこから数年の実務を経て、病院や学校などの公務にたずさわることができる管理栄養士になることを目標としていました。この短大では、最新の機械で最新の技術を学ぶことができました。他校では取ることのできない資格が数種類あり、その資格が欲しくて入学したという理由もあります。また、課外学習の種類も充実していました。

うつ病になってしまったためです。

家庭（親や兄弟、親戚関係）でも短期大学でも人間関係がうまくいかず、悩みをだれにも打ち明けることができずに我慢して耐えていました。自分を責めていつの日か勉強にも身が入らなくなってしまい、自傷行為を無意識にしてしまうようになりました。授業中でも頭の中はその問題でいっぱいになってしまい、教室と人が怖くなって、通学も苦しく困難になっていきました。深夜の遅くから朝方まで勉強していても、内容が難しいためついていくことができなくなってしまったことが中退の原因です。

桜の聖母短期大学を中退したことは後悔していない

中退したことは後悔していません。

短大をやめた後、事務職に就くため、まずは専門の学校でパソコンの資格と技術を身につけました。Microsoft office specialist 2010のExcelとWordを取得し、PowerPointの知識も得ることができました。その後、正社員として働き、職場結婚をし、現在子供が２人います。この時期がなければ今はなかったと思うので、やめた直後は後悔がありましたが、今は全く後悔はしていません。

今大学を選ぶなら郡山女子短期大学に行く

郡山女子短期大学です。

現在は2人の子供がいるので、自宅から通学しやすいことと、なにか問題が起こったとしてもすぐに2人のところに駆けつけやすいことが条件だとすると、近場にある郡山女子短期大学になります。福島市内であれば、やりなおすためでもありますが、桜の聖母短期大学が好条件なのでそちらを選びます。郡山女子短大でもその大学ならではのことが学ぶことができるので、時間と経済的な余裕があったらとても通いたいです。料理関係のことについて関心があるので、前回と同様に食物栄養科に通って知識や技術を学びたいです。郡山女子大はサークルも豊富なので魅力的です。

桜の聖母短期大学の基本情報

• 名称：桜の聖母短期大学
• 法人名：学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダム
• キャンパス一覧：本キャンパス
• 本部所在地：〒960-8585　福島市花園町3-6
• 公式HP：https://www.sakuranoseibo.jp/

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