修文大学の評判・口コミ【健康栄養学部編】

志望理由

医療関係に興味がありました。小さい頃から食べることが好きで、食べ物のシールやモノを見ることも好きでした。何になりたいという願望がなかった私は、好きなことを勉強してみよう、医療にも繋がるものをしてみようと思い、この学部を選びました。家からの近さでも選びました。

大学で勉強していること

食べ物の栄養について勉強しました。何にどういった栄養が入っているのか、調理方法や切り方など教わりました。実際に作ってみたり、献立を考えたりました。時には化学実験を行い、酸化などについて勉強しました。生物や公衆などについても学びました。高齢者の献立などについても学びました。

満足していること：先生との距離が近い

他の大学と比べて学部の人数が少ないです。だからこそ先生と話す時間も増え、わからないことは直接聞きにいって教えてもらいました。何気ない会話をしたり、就職先の相談をしたりと、先生との距離が近いところが良かったなと思っています。ゼミはもちろん、卒業研究も充分に行うこともでき、親身になってくれるので助かりました。やる意味を理解しながら行うことができてよかったと感じています。実験器具を十分にあってよかったです。

不満に感じていること：敷地が狭く学部も数個しかない

他の大学は敷地が広くて様々な学部があるイメージがあります。ですが、当大学の敷地は狭く、学部も数個しかないので他の学部の人と交わることがあまりありません。想像していた大学のイメージとは大きく離れています。他の大学部と交流がないので、サークルに入るとしても人は少ないです。人と関わる遊ぶ楽しさを求めるのであれば不満に感じる人は多いのではないかなと感じます。私もちょくちょく他の大学のような生活を送りたかったとも思います。

修文大学のおすすめ学部：管理栄養学部

実験などをする部屋、器具などが十分に備わっています。先生なども親身に教えてくださるので知識も増えるかと思います。十分に学べて教えてくれる学部ですし、棟も大きいので魅力的です。

修文大学に通って良かった？

充分に勉強できて教えてもらえる、親身になってくれる、まるで高校のような学校なので入ってよかったなと思います。ですが、思い描いていた大学とは異なるので、そういった楽しみはないと思ったら寂しいというか、楽しみたかったなと感じます。良い点も悪い点もあったと感じています。独立するのにはよかったと感じています。