桐生大学の評判・口コミ【医療保健学部編】

志望理由

私は幼い頃から母と同じ職業である看護師に興味を持っていました。そのため、看護の勉強ができる大学を探し、母に薦められたこの大学に興味を持ちました。その後、家から通えるこの大学のオープンキャンパスに参加し、母の先輩である看護学科の教員魅力を感じました。大学入試の中で一番早い時期に行われるAO試験を受験し、合格をもらい入学しました。

大学で勉強していること

主に人体の構造や医療的な援助技術、人とのコミュニケーションの取り方、薬学、化学、生物学などについて講義や実習を通して学びました。授業は座学だけでなく演習や実習なども行っています。看護の専門的な科目以外にも、選択科目として心理学、物理学、統計学などのたくさんの授業を履修しました。

満足していること：先生や生徒が暖かい

この大学に入学してまもない一年生の時は知り合いがほとんどおらず、新しく友達を作らなくてはいけませんでした。私は人見知りなので自分から積極的に行くことが苦手で、なかなかクラスメイトに声をかけられませんでした。ですが、キャンパス内ですれ違った時などに挨拶をしてくれたり話しかけてくれたりする学生がたくさんいました。人見知りな私にとっては声をかけてくれることが嬉しく感じ、友達を作るきっかけにもなりました。先生方も廊下であった時などに声をかけてくださり、励ましてくれます。

不満に感じていること：キャンパスから駐車場までが遠い

学生専用の駐車場はキャンパスの敷地内ではなく敷地から出て5～10分程度歩いたところにあります。歩く距離が長いので天気の悪い日は登校が大変でした。洋服が汚れて靴が濡れることもあります。そうなるとその後の講義に集中できず、気分の悪い思いをしながら過ごす学生もいます。利用料金も安いものではないのに場所は遠いし、地面は砂利で雨の日は水を含んで地面はベチャベチャだし、もう少し何とかならないのかと思っています。

桐生大学のおすすめ学部：医療保健学部

自分の通っている医療保健学部のことしか詳しくは知りません。ですが、医療保健学部では国家資格を取るための勉強を行なっているため、将来安定して収入を得て働ける点ではこの学部は良いと思いました。

桐生大学に通って良かった？

それぞれの大学によって特徴や施設は異なるので、思うことは人それぞれだと思います。しかし、なにより自分の将来のために学びたいと思っていることを学べているため、その点は満足しています。しかし、今思うと、もっと色々な大学のオープンキャンパスに行って比較して自分に一番合った学校を探した方が良かったのかなとも思います。