愛知産業大学の評判・口コミ【通信教育部 造形学部編】

志望理由

働きながら通いたかったため、通信教育部を選びました。短大を卒業後、進路をどうしようかと考えた時、新しいことを学習したいという思いがありました。元々短大も働きながら卒業しているため、働きながら学べる環境を選びました。建築学科を選んだ理由は、小さい頃からリフォームなどの番組が好きで興味があったからです。

大学で勉強していること

建築に関する基礎知識の図面の描き方（手書きとAuto CAD）や建築構造、構造力学などや建築の歴史や防災や福祉に関する建築知識などを学びました。また、造形学部ということでデザイン性にも焦点を当て、スクーリング時にはプレゼンテーションの仕方や自分の造った空想上の構造物に対して評価、指導していただきました。

満足していること：指導が手厚い

自宅学習の際にも分からないことはeラーニングから質問ができたり、スクーリング時にはとにかく質問し放題です。質問したいことがスクーリング時の授業と異なることでも、先生方はプロの現役建築士の方なので質問に答えてもらえます。スクーリング時には模型作成時などにこうした方が良くなるなどとアドバイスを頂きながら作ることができます。しっかりと助言を頂けるので最初には浮かばなかったような、より良いものが出来上がります。

不満に感じていること：教材を自分で用意しなければならない

授業やレポートに使う教科書や本、図面を描くのに必要な道具などを一通り自力で手に入れなければなりません。図面を描くのに必要な道具などは結構な費用がかかってしまいます。また、テキストも専門分野なので少々高額です。レポートに必要な参考書などもかなりの数が必要になりますが、私のところでは大きい図書館でないと置いていませんでした。そのため、調達に苦戦しました。フリマアプリで調達したり、友達に借りたりなど工夫が必要でした。

愛知産業大学のおすすめ学部：通信教育部 造形学部建築学科

先生方の指導が手厚いので無知で未経験でも成長しやすいと思います。休日の教室解放やスクーリング、eラーニングなどで分からないことはしっかりと聞くことができ、勉強の仕方やレポートの書き方などアドバイスを頂けるので通信教育部でも卒業できます。

愛知産業大学に通って良かった？

指導が手厚かったので、全くの未経験、無知の私でも卒業することが出来ました。分からないことを分からないと言える雰囲気、気軽に聞ける雰囲気の先生方なので心強かったです。また、スクーリングの際にはみんなで乗り越えるぞ！という雰囲気なので、力を合わせて勉学に取り組むことが出来ました。自分の考え方とは違う見方をする仲間や先生に囲まれたことで、思考が柔らかくなったのではないかと思います。