日本大学の評判・口コミ【スポーツ科学部編】

志望理由

中学生の頃からとあるスポーツでプロ選手になりたいと思い、高校1年生の頃からスポーツに関する学部のある大学に入学したいと思っていました。また、日本大学はあらゆるスポーツでたくさんのプロ選手を出した大学でもあり、そういうところに入学して学ぶことが自分のプロ選手への道に繋がると考えたため、日本大学を選びました。受験した結果、無事に合格し、自分の学びたいこともたくさん学べていました。

大学で勉強していること

スポーツ科学部なので通常の体育学部とは違ってスポーツ実技はそれほど多くはなく、栄養学やトレーニング理論などの自身のスポーツの競技力向上に必要な知識を学びました。また、多くの授業で何人かで意見を交わすグループワークを行っていて、他の人の意見から競技力向上に繋がる新たなヒントを得ることも出来ました。

満足していること：充実した設備

スポーツ科学部があるキャンパスなので、キャンパス内には様々なスポーツの競技力向上に繋がる施設がたくさんあります。科学的トレーニングを行える実験室もあり、そこで自身のスポーツ動作のデータを取る事で改善点を明白にすることができるのも魅力の一つです。さらにウエイトトレーニングのトレーニングルームも充実しており、キャンパス内の学生なら誰でも使用できるので運動不足にならないようにすることが出来ます。

不満に感じていること：スポーツ実技の授業が少なすぎる

スポーツ科学部と言う以上、確かに競技力向上の為の知識を付けることは重要ではありますが、その知識をスポーツに活かせなければ意味はありません。その為には実際にスポーツ実技を行い、どのようにすればもっと良くなるのか考える機会にもなると思ったからです。授業で得られるものとスポーツ実技で得られるものは違うものの、どちらも競技力向上には必要なものなので、もっとバランスよく授業を行うことが出来ればさらなるレベルアップに繋がるのではないかと思います。

日本大学のおすすめ学部：危機管理学部

何より危機管理学部という名前の学部は日本大学のみにしか存在せず、学べる内容も日本大学独自のものとなっているのでおすすめだと思いました。その分、志願者も多いので危機管理学部に対して高い意識を持った学生達が多く集まるので、4年間でより良いものが学べるのではないかと思います。

日本大学に通って良かった？

スポーツ科学部で行われる授業とキャンパス内の施設はスポーツ科学部の学生をかなり支援していて、特にプロ選手を目指す学生に対しては特にその恩恵が大きいと思います。スポーツ科学部の教授に関しても、元日本代表選手の方やより上の国家資格を持った方が多いことも日本大学スポーツ科学部のアドバンテージだと思います。